ダフ・マッケイガンが保護犬の里親に

「ガンズ・アンド・ローゼズ」のベース、ダフ・マッケイガン(59)が保護犬の里親になった。妻のスーザン・ホームズ・マッケイガンさん(51)が新家族とのスリーショットをインスタグラムに8日、アップした。

ダフは7日、ロサンゼルスの犬の保護団体「ラベル財団」から子犬を引き取った。チワワとテリアのミックスだという。スーザンさんはインスタに「保護された子犬を引き取ったよ。彼ってなんてかわいいの。ありがとう」と記し、ダフのプライベートジェットを背にして、子犬を抱いているスリーショットを公開した。

ガンズ・アンド・ローゼズは10月16日に北米ツアーを終了したばかり。子犬と過ごす時間はたっぷりありそうだ。

ガンズは1985年に結成し、87年にアルバム「アペタイト・フォー・ディストラクション」でデビュー。ダフは97年にガンズを脱退し、ソロや新バンド活動を行い、2016年にガンズに復帰した。スーザンさんとは1999年に結婚し、グレースさん(26)、メイ・マリーさん(23)の2人の娘がいる。

東スポWEB
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