米国の楽器小売チェーン「ギター・センター」の各店舗で、実際に最も試奏されたギターリフTOP10が発表されています。映画『ウェインズ・ワールド』ではネタとして登場した「Stairway to Heaven禁止」の注意書きが、実際にギター・センターでは貼られていたそうで、その影響でこのレッド・ツェッペリンの名曲はランク外でした。
ギターセンターのCEO、ゲイブ・ダルポルトは米ローリング・ストーン誌に「実際に最も試奏されたギターリフTOP10」について、こう説明しています。
「各店舗のリーダーたちにアンケートを実施して、“店内でいちばん弾かれすぎている曲を書いてください。あと、何か面白いエピソードがあればぜひ教えてください”とお願いしました。結果は実に一貫性のあるリストになりました。店舗や地域をまたいでも、だいたい皆さん同じタイプの曲を弾いていることがわかったんです」
リストから外れている曲の中で最も目立つのは「Stairway to Heaven」です。映画『ウェインズ・ワールド』には、店内の壁に「No Stairway To Heaven (天国への階段禁止)」の注意書きが貼ってある楽器店(ギター・センターではない。詳しくはこちら)が登場しており、「Stairway to Heaven」は“ギターショップで弾かれすぎる曲”の代名詞として有名な楽曲でもあります。
これは単なるジョークではなく、ダルポルトによると、かつてはギター・センターの店内には「“Stairway”は弾かないでください」と警告する貼り紙が何年も貼られていたという。公式に解禁されたのは2025年で、“禁断のリフ”を公共の場で弾くネタで知られるミュージシャン兼ユーチューバーのDovydasがダルポルトを招き、二人で「Stairway to Heaven」を演奏したことで、正式にその禁止令を解除したという。
この体験がきっかけとなり、ダルポルトはギター・センター各店舗の責任者たちに「店内で最もよく試奏される曲」についてアンケートを行ったそうです。
■「ギター・センターの各店舗で、実際に最も試奏されたギターリフTOP10」
1. Metallica – “Master of Puppets”
2. Guns N’ Roses – “Sweet Child O’ Mine”
3. The White Stripes – “Seven Nation Army”
4. Nirvana – “Smells Like Teen Spirit”
5. John Mayer – “Slow Dancing in a Burning Room”
6. Metallica – “Enter Sandman”
7. Tool – “Schism”
8. Ozzy Osbourne – “Crazy Train”
9. Nirvana – “Come As You Are”
10. Deep Purple – “Smoke on the Water”
[source] https://www.rollingstone.com/
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