ディジー・リード「キーボード奏者を入れる時はお前だ」と約束してから5年後、アクセル・ローズがその約束を守りガンズに加入したことを回想

ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)の長年のキーボード奏者ディジー・リード(Dizzy Reed)は1990年にガンズの活動に加わりましたが、実はガンズが結成して間もない1985年にアクセル・ローズ(Axl Rose)は「バンドにキーボード奏者を入れる時はお前だ」と約束していたそうで、5年後、アクセルはその約束を守ったのだという。リードはポッドキャスト『Let There Be Talk』の新しいインタビューの中で振り返っています。

「1985年頃、デル(ジェームズ/ガンズ・アンド・ローゼズの長年の友人でツアー・マネージャー)やアクセル、バンドのメンバー全員にほぼ同じ時期に出会ったいたんだよ。

(リードがガンズに加入するという)最初の話は、バンドが契約を取る前、1985年頃だった。僕がピアノで“Bad Company”を弾いているのを聴いた彼(アクセル)は“いつかキーボード奏者を入れるつもりなんだけど、それはお前だ”、そんな感じのことを言ったんだよ」

リードは、ハリウッドではそうした約束はよく交わされるものの、実際に守られることはほとんどないと示唆し、もしアクセルが約束守っていなかったら、自分が今どうなっていたかは分からないと話しています。こう続けています。

「(最初にバンドと会ってから)何年も経って、彼らが街に来るのを見るたびに、どんどん成功していって、より良い服を着て、よりクールなことをして、いい車にも乗っていた。

僕は“すごいな、もう完全に大物じゃないか……もう僕に声なんてかけてこないだろうな”って思ってたよ」

しかしアクセルはリードがどこに住んでいるのかを突き止め、こう電話をかけてきました。1990年、リードは事実上無一文の状態でした。

「“Civil War”をレコーディングする。スタジオに来てくれ”って」

リードは、彼らのアルバム『Use Your Illusion』2枚のレコーディングとそれに続くツアーに参加し、その後、すぐにバンドのメンバーとして認められ、長年にわたってバンドに在籍。アクセルに次いでガンズに最も長く在籍しているメンバーです。

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