アクセル・ローズ、亡くなったヴォーカル・コーチ、ロン・アンダーソンを追悼

ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のアクセル・ローズ(Axl Rose)は、12月19日に亡くなったヴォーカル・コーチ、ロン・アンダーソンを追悼。自身のツイッターに投稿した声明の中でこう述べています。

「友人であり、ヴォーカルコーチであったロン・アンダーソンが亡くなったことを知り、とても悲しく思う。ロンとは35年来の付き合いだ。俺が必要とするとき、彼はいつもそこにいた。ロンは自分の技術を本当に理解していたと言っても過言ではない。

最も必要とされるときに、いつも正しい答えを持っていてくれたロンに感謝します! いなくなって もう寂しいよ。神の聖歌隊がどんなに良いものであっても、君がそれをとんでもなく良いものにしてくれることを俺は知っているよ!」

自称「スターのヴォイストレーナー」であるロン・アンダーソンは、アクセル・ローズ、トム・キーファー、クリス・コーネル、マイルス・ケネディ、オジー・オズボーンなど、ロック界で最も有名ヴォボーカリストたちを指導してきました。また、アヴェンジド・セヴンフォールドのM.シャドウズやトリヴィアムのマシュー・キイチ・ヒーフィーなどの若手メタル・ヴォーカリストや、The Weeknd、アリシア・キーズ、アデルなどのポップスターも指導していました。

訃報を受け、アクセル以外のミュージシャンも追悼コメントを発表しています。


amass.jp