イジー・ストラドリン、ソーシャル・ディストーションのドラマーだったチャーリー・クインタナに追悼の意を表明

ソーシャル・ディストーションのドラマーだったチャーリー・クインタナが亡くなった。享年56歳だった。
チャーリー・クインタナはクラッカーやソーシャル・ディストーション、ザ・プラグズのドラマーとして活動していたことで最も知られている。
チャーリー・クインタナはボブ・ディランのレコーディングに参加したこともあり、90年代初期にはツアーにも参加している。
また、ガンズ・アンド・ローゼズのギタリストだったイジー・ストラドリンのソロ・プロジェクト、イジー・ストラドリン&ザ・ジュ・ジュ・ハウンズにも参加していた。

イジー・ストラドリンはツイッターで追悼の意を表明しており、「チャーリー・クインタナの遺族、友人、ファンにお悔やみを申し上げます」とツイートしている。


彼は次のように続けている。「チャーリー・クインタナは素晴らしいドラマーで、92年のイジー・ストラドリン&ザ・ジュ・ジュ・ハウンズではバンドメイトでした」


「彼はそのユーモアのセンスをものすごく発揮してくれて、パーカッショニストとしての音楽的貢献も多大なものだったんだ」


nme-jp.com

イジー・ストラドリン(Izzy Stradlin)のソロ・アルバム『Izzy Stradlin and the Ju Ju Hounds』(1992年)にも参加、ソーシャル・ディストーション(Social Distortion)やクラッカー(Cracker)での活躍でも知られるドラマーのチャーリー・クインタナ(Charlie “Chalo” Quintana)が3月13日に死去。近年はメキシコで野良犬の世話をしていたようです。死因は明らかにされていません。56歳でした。

amass.jp