アラン・ニーヴン、日本のファンがバンドの細部まで詳細に知っていることに驚嘆したと語る

ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)の元マネージャー、アラン・ニーヴンは初めて日本に行った時の「日本のファンの熱狂ぶりは本当に凄かった」と振り返っています。「彼らは3年前の朝食に何を食べたかまで知っているんだ」と一部のファンがバンドのキャリアの細部まで詳細に知っていることに驚嘆したと、Ghost Cult Magazineの最近のインタビューの中で振り返っています。

「ガンズのフォーラムに行くとさ…俺は、できるだけ避けるようにしていて、ほとんどそういったものを見ないようにしているんだけど…そこで気づいたのは、みんなが何でも知っていて、誰かを驚かせるような話題はほとんどないということなんだ。本当に驚くよ。

それは、俺が初めて日本に行った時のことを思い出させる。あそこのファンの熱狂ぶりは本当にすごい。例えば、3年前の朝食に何を食べたかまで知っているんだ。自分が愛するものについて知ろうとするその熱意がすごい。ガンズのフォーラムのファンもほぼ同じレベルだ。俺が話すことの中で、知られていないことはほとんどないよ」

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