ロッキング・オン7月号「ガンズ・アンド・ローゼズ、伝説を体現する彼らの来日公演を徹底レポート」

ロッキング・オン7月号に、ガンズ・アンド・ローゼズ紹介記事が掲載!
【rockin’on最新号】
rockin’on 2025年7月号
GUNS N’ ROSES
ダフ&スラッシュ復帰後、3度目の再降臨! ガンズ・アンド・ローゼズ、激烈なエネルギーが渦巻いた一夜を完全レポート!
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ガンズ・アンド・ローゼズ、芯から変わらぬ無敵のパフォーマンスが炸裂。伝説を体現する彼らの来日公演を徹底レポート!

先頃、黄金週間のさなかに再結集後3回目となる日本上陸を果たし、自己初となるKアリーナ横浜での一夜限りの公演を大盛況のうちに終えたガンズ・アンド・ローゼズ。日本を発った後はアジア各国や中東方面などを巡演し、6月から7月末にかけてはヨーロッパでのサーキットが続いていくことになる。

読者の多くも公演会場に足を運んでいたはずだが、新ドラマーに迎えられてまだ間もないアイザック・カーペンターを擁する新布陣で実施された今回の来日公演は、彼らのライブに欠かせない必殺曲の数々のみならず、日本初お目見えとなる楽曲、意外なカバー曲なども網羅しながら、実に3時間にも及ぶ特大ボリュームのものとなった。

そして、その演奏内容については、絶賛の声もあれば往年との差異を指摘する意見も飛び交うことになったが、今回の来日公演が、このバンドが現在もコンスタントに活動しているという奇跡的状況の先に何が待っているのかを妄想させずにおかないものとなったことも間違いない。

果たしてこの先にはどんな展開が待ち受けているのか? そして今回のツアーに掲げられている『欲しいものと手に入れたものは、完全に違うものだから』と意味合いの思わせぶりなタイトルはいったい何を示唆しているのか? 

次号掲載のライブレポートでは、うっすらと見え隠れしつつあるその真相についても探っている。もちろん、いかなる推察もかわしながら、誰にも想定できずにいた未来を提示してくるのがガンズではあるのだが。(増田勇一)

ガンズ・アンド・ローゼズの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』7月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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