ダフ・マッケイガン、『LIGHTHOUSE』からニュー・シングル「I Saw God On 10th St.」を公開

GUNS N’ ROSESのダフ・マッケイガンが、10月20日にリリースされる新作ソロ・アルバム「LIGHTHOUSE」から新たな先行シングル”I Saw God On 10th St.”をリリースし、その音源を公開した。

このニュー・シングルについて、ダフは次のようにコメントしている。
「俺が思い描くのは、街中の壁に寄りかかっている白い髭と白い髪の老人だ。腹を立てていて、目に入るものに対して目を細めて視線をそらし、周囲に誰がいても気にせず繰り返しツバを吐く。創造主、神、アラー、シヴァ…何でもいいけど、俺は時々10番街で彼を見かけてきたと思う。固く拳を握りしめ、不愉快で、ピリピリしてるんだ」

2019年の「TENDERNESS」以来4年半振り、3作目のソロ・フル・アルバムとなる今回の「LIGHTHOUSE」には、バンドメイトでもあるスラッシュ、ALICE IN CHAINSのジェリー・カントレル、伝説的ロッカーのイギー・ポップらがゲスト参加している。

Duff McKagan – I Saw God On 10th St. (Official Visualizer)


burrn.online


ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のダフ・マッケイガン(Duff McKagan)は新曲「I Saw God On 10th St.」公開。この曲は4年ぶりとなる新ソロ・アルバム『Lighthouse』に収録。

アルバムは海外で10月20日発売。リリース元はThe World is Flat。このアルバムは、CD、折りたたみ式フォトプリント付きのデラックスCD、カセット、スタンダード・ブラック・ヴァイナル、デラックス・ヴァイナル(各色)などでリリースされます。

ソロ・アルバムのリリースは2019年の『Tenderness』以来。通算3作目。

2019年、マッケイガンは自身のレコーディング・スタジオを開設。これにより、「前の晩に書いたかもしれない曲や、何年も前の古いリフをようやく探求できるようになった。これは僕にとって大きなことなんだ」とプレスで説明しています。

その後2年間、彼は長年のプロデューサー兼コラボレーターであるマーティン・フェヴェイヤー(マーク・ラネガン、ブランディ・カーライル)と共に、強烈にパーソナルな新曲の数々を少しずつ作り上げていきました。

このアルバムには、ガンズ・アンド・ローゼズのバンドメイトであるスラッシュ(Slash)をはじめ、イギー・ポップ(Iggy Pop)や、アリス・イン・チェインズ(Alice In Chains)のジェリー・カントレル(Jerry Cantrell)が参加しています。
amass.jp


ガンズ・アンド・ローゼズのベーシスト、ダフ・マッケイガンが、10月20日発売の新ソロ・アルバム『Lighthouse』から、新曲「I Saw God On 10th St.」のヴィジュアライザーを公開しました。

11曲を収録した新作『Lighthouse』は、2019年の「Tenderness」以来となる3作目のソロ・アルバムで、9曲目の「Hope」には、ガンズのスラッシュと、ポール・マッカートニーのドラマー、エイブ・ラボリエル・ジュニアが参加、10曲目の「I Just Don’t Know」には、アリス・イン・チェインズのジェリー・カントレル、11曲目の「Lighthouse (Reprise)」には、イギー・ポップがフィーチャーされています。

新アルバムはCD、デラックスCD(折り畳み式フォト・プリント付き)、カセット、スタンダード・ブラック・ヴァイナル、デラックス・カラー・ヴァイナル(リトグラフ、ブックレット、ステッカー、ギターピック付き)などで発売され、サイン入りのヴァージョンもあります。
musiclifeclub.com


ダフ・マッケイガンは来たるソロ・アルバムより新曲“I Saw God On 10th St.”の音源が公開されている。

新曲“I Saw God On 10th St.”は10月20日にリリースされるソロとして3作目のアルバム『ライトハウス』に収録される。

11曲が収録されるアルバムにはイギー・ポップ、スラッシュ、アリス・イン・チェインズのジェリー・カントレルといった豪華アーティストが参加している。ダフ・マッケイガンはイギー・ポップの新作にも参加しており、ライヴにもバンド・メンバーとして参加していることから、ここでも顔を合わせている。

アルバムの中心となったテーマについてダフ・マッケイガンは次のように語っている。「難破だよね。波が打ち寄せ、自分の周りにあるものすべてが崩れていく。人生は時に私たちを翻弄して、私たちは居心地のよさを求め、自分の家に引き寄せられる感覚を抱く。船は岬でオモチャのように翻弄されて、帆は裂け、船の底が削れて木がきしむ。魂は全力で平穏と中心を見つけようとする」

ダフ・マッケイガンは次のように続けている。「灯台を見つけなくちゃいけない。自分には灯台がある。その道しるべは闇の中でもあたたかさをもって回っていて、慈しみ、愛、笑みを約束してくれる。そのすべてが真実なんだ。灯台になって、私に光をくれないか。自分の家に帰してほしいんだ」
nme-jp.com