フェンダー、シグネイチャーモデルにクリス・ステープルトンとダフ・マッケイガンが登場

FENDER MUSICAL INSTRUMENTS CORPORATION(以下フェンダー)は、カリフォルニア州アナハイムで開催中のWINTER NAMM 2019において、ギターアンプ、ベースアンプの新しいラインナップを発表。アーティストシグネイチャーモデルではカントリー&ロックのレジェンド、グラミー受賞アーティストのクリス・ステープルトンとロックの殿堂入りしたGUNS N’ ROSESのベーシストであるダフ・マッケイガンのアンプ、ベースが登場した。

アンプシリーズでは、シンプルで快適な操作性を実現した「Mustang LT25」、ステージにも最適な「Bassbreaker 30R」、魅力的な価格設定の「Rumble 800HD」、ベースプレイヤーの練習用として最適な「Rumble LT25」などが登場。発売は2019年春の予定。

●Mustang LT25 (28,000円 税別)

ギターアンプ「Mustang LT25」は、視認性の高いフルカラーLCDディスプレイ、シンプルなユーザーインターフェースを採用。さまざまなジャンルの“グレイテストヒット曲”から厳選した50種類のエレクトリックギタートーンのプリセットを搭載する、エントリー向けのアンプだ。高品質のオンボードアンプによる多様なシグナルチェインとエフェクトモデルが驚異的なトーンを実現。フェンダーのデジタルアンプMustang GTシリーズに搭載されているような多様なシグナルパスやワイヤレス接続を必要としない自宅やオフィスでの使用に理想的な練習用アンプとなっている。

●Bassbreaker 30R (130,000円 税別)

人気モデル「Bassbreaker 15」のパワフルなハイゲインディストーションと広がりのあるリヴァーブを踏襲した、30ワットの「Bassbreaker 30R」。チャンネル切り替え機能によりクリーンとディストーショントーンを正確かつ個別にコントロール可能。また、12インチのCelestion Vタイプスピーカーを採用することで、真のBassbreakerトーンをポータブルなボディで実現。さらにEL84チューブは、ピックのアタックと、ミッドからハイゲインのコントロールを正確に再現する。「ステージでの使用に耐えるコンパクトなチューブアンプを求めるほとんどの人が必要とする最適なパワーと多様性、さらにピッキング・ダイナミクスに対する敏感なレスポンスを備えたアンプです。」と、アンプ部門の製品開発ディレクターを務めるシェーン・ニコラスは述べている。

●Rumble LT25 (24,500円 税別)

2019年、新たにベースアンプのラインナップに加わった「Rumble LT25」は、素晴らしいサウンドを実現し、超カンタンなユーザーインターフェースとコントロールによる優れた操作性を備えた、あらゆるタイプのベーシストに適したアンプ。50種類のプリセットは、さまざまな音楽の“グレイテストヒット曲”から汎用性の高いエレクトリックベース・トーンを厳選。さらに、高品質のオンボードアンプによる多様なシグナルチェインとエフェクトモデルが、驚異的なトーンを生み出す。「Rumbleシリーズは、長年に渡り高い人気を誇っています」と言うのはニコラス。「ベースに特化したトーンとエフェクトに加え、見やすいフルカラーLCDディスプレイとシンプルなコントロールを備えたRumble LT25は、自宅やオフィスでの練習用アンプとして最適です。コンパクトなボディにさまざまな性能を凝縮し、ラウドなフルサウンドを実現します。」

●Rumble 800 Head (65,000円 税別)

「Rumble 800 Head」は、伝統的なヴィンテージスタイルなインターフェイス構成でありながら、ハイテクでモダンなトーンを実現、従来と同じく操作性の高いアンプを求めるユーザーに理想的なモデルだ。シンプルな操作性により、どのようなライヴ環境でも的確なベーストーンに合わせられる。ピュアなローエンドと高品質のトーンを作り出す軽量なアンプで、あらゆるベーシストにフィットする。他のフェンダーベースアンプと同様、ナチュラルで厚みのあるトーンを生み出し、ライヴでもスタジオでも活躍してくれる。

アーティストシグネイチャーモデルは、「Fender ’62 Princeton Chris Stapleton Edition」アンプと「Duff Mckagan Deluxe Precision Bass」がラインナップ。グラミー受賞アーティストのクリス・ステープルトンとロックの殿堂入りしたGUNS N’ ROSESのベーシストであるダフ・マッケイガンの高いパフォーマンスを誇る機能性と美学が盛り込まれたモデルだ。価格・発売時期は未定。

●Fender ’62 Princeton Chris Stapleton Edition

ハンドワイヤードのFender ’62 Princeton Chris Stapleton Editionアンプには、Fender ’62 Princetonクラシックアンプのサーキットが組み込まれ、さらに、フェンダーヴィンテージの“BLUE”トーンキャップ、Schumacherトランスフォーマー、アップグレードされたEminenceの特製“CS”12インチスピーカー、アウトプットチューブバイアストレモロサーキット、クリス・ステープルトンのサインが刻印されたプレートなど、クリスお気に入りの機能と、本人がチョイスしたアートフルなフィニッシュが採用されている。「フェンダーアンプのアイコン的存在であるPrinceton Reverbアンプに、クリス・ステープルトンが魔法をかけたのです。真にスペシャルでレアなヴィンテージアンプをベースに、納得行くまで多くのチューニングを施しました」と、フェンダーの開発最高責任者ジャスティン・ノーベルは語っている。「クリスは、特別なサウンドとパフォーマンスを追求していました。リリース後のユーザーからのリアクションが楽しみです。」

●Duff Mckagan Deluxe Precision Bass

Duff Mckagan Deluxe Precision Bassのニューモデルには、GUNS N’ ROSESのデビューアルバム『APPETITE FOR DESTRUCTION』のレコーディング時に使用していた’80s Jazz Bass Specialをベースに、インスタント“ドロップD”チューニング、TBX(トレブルベースエキスパンダー)トーンサーキットによる多彩なトーン、艶のあるブラックペイントのネック、パール風ブロックインレイにバインディングなど、伝説のベーシストにインスパイアされたフィーチャーが新たに加えられている。「Duff Mckagan Deluxe Precision Bassは、かつてリリースしたモデルのアップデートバージョンです」と説明するのはフェンダーの開発最高責任者ジャスティン・ノーベル。「ダフのようなミュージシャンと共に20年に渡り歩み続けられるのは、光栄なことです。彼はトップクラスのツアーバンドのベーシストとして、ベースプレイヤーたちの目標であり続けます。」
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