アクセル・ローズが人類の未来をかけた戦いの最前線に立つ、アクセルが出版社とタッグを組んだ新コミックブック発売

ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のフロントマン、アクセル・ローズ(Axl Rose)が“半人半ロボット”となり、人類の未来をかけた戦いの最前線に立つ。アクセルが米国のコミック出版社Sumerian Comicsとタッグを組み、新たなグラフィックノベル/コミックブック『Axl Rose: Appetite For Destruction』をリリースします。

本作では、人間とロボットが共存するネオンに彩られたディストピア都市「パラダイス・シティ」を舞台に、社会の片隅で生きる半人半ロボットのアクセル・ローズを描くという。

あらすじは
「『Appetite for Destruction』は、人間とロボットが共存するはずの、ネオンに彩られたパラダイス・シティが舞台。社会の片隅で生きる半人半ロボットのアクセル・ローズは、路地裏のラウンジ歌手が奏でる音楽に心の拠り所を見出していたが、彼女が不可解な状況で姿を消す。アクセルは真相を探るうちに、人類の命運を左右する致命的な陰謀に巻き込まれていく…」

『Axl Rose: Appetite For Destruction』は複数巻構成で、Sumerian Comicsの共同創設者であるネイサン・ヨーカムとアクセル・ローズがシリーズを共同制作しています。

本作は「サイバーパンク的な世界観構築と、数十年にわたりアクセル・ローズを象徴してきた反逆の精神を融合させた」作品だと説明されています。

ヨーカムはプレスリリースで、こう述べています。

「『Axl Rose: Appetite For Destruction』は、生々しいネオンノワールの熱狂的な夢であり、ロック賛歌でもあり、サイバーパンクの予言でもあります。アクセルと私は、反逆が単なる態度ではなく、生き残るための術である世界を築き上げました。人類の未来をかけた戦いの最前線に立つ、これまで見たことのないアクセルの姿です」

現在、予約受付中。ハードカバー版に加え、限定スーパーデラックス版(パラダイスシティの地図、バンダナ、Tシャツ、コイン、アクセル・ローズのフィギュア、アクセル・ローズ直筆サイン入りブックプレート含む)も用意されています。

■ショップサイト
https://sumerian.ink/products/axl-rose-appetite-for-destruction

amass.jp


ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズはシュメリアン・コミックスと共に『アクセル・ローズ:アペタイト・フォー・ディストラクション』というグラフィック・ノベルを刊行することが明らかになっている。

プレス・リリースでは次のように説明されている。「人間とロボットが共存する、ネオンに彩られたパラダイス・シティを舞台にした『アペタイト・フォー・ディストラクション』は、社会の片隅に生きる半分人間・半分ロボットのアクセル・ローズが路地裏のラウンジ・シンガーの音楽に慰めを見出す姿を描いている。ラウンジ・シンガーが謎の失踪を遂げると、その答えを探し求めるアクセル・ローズは、人類の運命をも左右する恐るべき陰謀へと巻き込まれていく」

シュメリアン・コミックスの共同創業者にしてシリーズの共同クリエイターであるネイサン・ヨーカムは次のように述べている。「『アクセル・ローズ:アペタイト・フォー・ディストラクション』は生々しいネオン・ノワールの奇妙な夢であり、ロック・アンセムであり、サイバーパンクの予言でもあります。アクセル・ローズと私は、反抗とは単なる態度ではなく、生き残ることなのだという世界を築き上げました。人類の未来を賭けた戦いの最前線に立つ、かつて見たことのないアクセルの姿です」

アクセル・ローズとネイサン・ヨーカムが原作を手掛ける『アクセル・ローズ:アペタイト・フォー・ディストラクション』は絵をフランク・マッツォーリが、カラーをアントニオ・アントロが、レタリングがマイカ・マイヤーズが担当している。

https://sumerian.ink/products/axl-rose-appetite-for-destruction

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