アクセル、最新ライヴで「Don’t Cry」の誕生の経緯とイジーとのパートナーシップについて観客に語る

ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)のアクセル・ローズ(Axl Rose)は、最新ライヴ(9月12日 米ニュージャージー州アトランティックシティ)で「Don’t Cry」を演奏する前に、いつになくノスタルジックな雰囲気を醸し出し、この曲の誕生の経緯とイジー・ストラドリン(Izzy Stradlin)とのパートナーシップについて観客に語っています。

「次の曲はガンズ・アンド・ローゼズのために作られた最初の曲だ」

「イジーの家に行って、彼の窓に石を投げたんだ。彼は窓のところに来て、俺が彼の尻を蹴りに来たのではないかと心配していた。俺たちは数ヶ月間、口論をしていた。ブルース・ブラザーズみたいだったよ。

“バンドを復活させようぜ”

俺たちは座り、俺は“すごく気が滅入るような歌詞があるんだ”と言った。彼は“すごく憂鬱なギター・パートがあるよ”と言った。俺は“完璧だ、これで完成だ ”と思ったよ」

この物語の舞台は1985年初頭、ガンズ・アンド・ローゼズが立ち上がった頃の話です。

アクセルがスラッシュやダフ・マッケイガンとのリユニオン・ツアーのステージ上で、イジーについて言及した数少ない機会のひとつと言えるこのMCは以下で観ることができます。
<この動画は削除されたため、再生できません>
amass.jp


Axl Rose Reflects on Birth of GN’R, Izzy Stradlin Partnership at Atlantic City Gig
rollingstone.com