スティーヴン・アドラーの代理人「刺し傷は事故」

元ガンズ・アンド・ローゼズのスティーヴン・アドラー(Ds)が自ら腹部を刺し病院へ搬送されたと伝えられたが、彼の代理人は、これは自殺を試みたわけではなく事故だったと話した。

アドラーの代理人は、『TMZ』に自殺未遂ではなく単なる事故であり、怪我を負った理由は説明しなかったが、傷は「小さく浅い」とコメントしたという。7月12日に開催予定の次の公演も計画通り行なうそうだ。また、過去の薬物乱用の影響が噂されたことに関しては、アドラーはこの数年、素面だと話したという。

『TMZ』は第一報で、木曜日(6月27日)午後6時30分過ぎ、ロサンゼルスにあるアドラーの自宅から誰かが自らを刺したと通報があったと伝えていた。当事者以外の関与は考えられていない。

現時点で本人からのコメントはなく、アドラーは7月12日にラスベガスでステージに立つ予定。その後、19日、21日にも公演が予定されている。(Ako Suzuki)


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