Dizzy Reedディジー・リード

Dizzy Reed
名前: Dizzy Reed (ディジー・リード)
本名: Darren Arthur Reed
誕生日: 1963.06.18
出身: イリノイ州出身
身長: -
担当: Keyboards, Piano, Percussion

公式サイト: dizzyreed.com
Facebook: -
Twitter: dizzyreed

Biography
10歳の頃から数々のバンドでプレイしていたというディジー。The Wild として活動していた時は John Wildblood という名前だった。Wild は1988年にアルバム「Wild 1」をリリースしている。GN'Rには「Use Your Illusion」のレコーディング途中1990年6月からメンバーに加わった。 LAでGN'Rメンバーが住んでいたアパートの隣人で、以後友達として付き合っていたが、ある日お金の無くなったディジーがアパートを追い出されることになり、アクセルに「もう連絡できなくなるので…」ということを電話で伝えたところ、「ガンズでキーボードを弾かないか?」というのがアクセルの返事だったという。メンバー入りしたのもアクセルの希望。
「Don't Cry」に参加していた『Blind Melon』のシャノン・フーンとも友人関係であった彼だがGN'R加入前は『The Wild』などのバンドで活躍していたという。 GN'Rでの初のステージは、1991年1月にブラジルで行われた『ロック・イン・リオII』。

1993年、ワールド・ツアー終了後

「LIVE ERA '87-'93」ではしっかり"The band"としてクレジットされ、アクセル以外では、唯一「Use Your Illusion」以来バンドに残っているメンバーである。
GN'R以外の活動歴などはほとんど知られていないが、ギルビー・クラークやダフ・マッケイガンのソロ・アルバムに参加。その後もGN'Rのレコーディングの傍ら、自身のソロ・ツアーをこなし、ギターを弾く姿も見せている。
アクセルらと共に新生GN'Rのニューアルバム「チャイニーズ・デモクラシー」に取り組み、2008年11月、ついにリリース。
カヴァー・バンド、Hookers N' Blow (aka The Hollywood Bulldozer) でも活動。一時、リチャードと共に「The Dead Daisies」に参加していた。自身のソロ・アルバム「Rock 'N Roll Ain't Easy」を2018年2月リリース。


Related Bands

Discography
▼ The Wild Dizzy Reed
Other Works


◆ ディジーが選ぶオールタイムベストアルバムのトップ5作品 (antiMUSIC企画)
Dizzy Reed's Top Five Albums of All Time (2005.06)
1. Exile On Main Street - The Rolling Stones
2. Machine Head - Deep Purple
3. One More For the Road - Lynyrd Skynyrd
4. Rocks - Aerosmith
5. Best of Mountain - Mountain