Chinese Democracy Info チャイニーズ・デモクラシー 情報

■ Guns N' Rosesのニューアルバム『チャイニーズ・デモクラシー』について

◆ Story ...

Chinese Democracy
1991年にリリースされた "Use Your Illusion I & II" 以来、GN'Rはオリジナル・スタジオ・アルバムをリリースしていなかった。実に15年以上もの間、オリジナル・アルバムを出していなかったことになる。
1999年11月のMTVニュースで「我々がアルバムを実際に手にするのは、いつ頃になりそうですか? 2000年の早いうちに?」という質問に「オレ達はそう願っている」と答えたアクセル。しかし、2000年内にアルバムが出ることは無かった。その後も発売日がウワサされては、結局発売されず、ということが何回か続く。伝えられる情報も、アクセル以外のメンバーの希望的観測の発言であったり、ファンの憶測の域を越えていないものが多かった。
2006年12月、公式サイトにてアクセルから 2007年3月6日(仮) の予告が発表されたが、結局見送りに。2008年1月、「Classic Rock Magazine誌によると、アクセル・ローズの個人マネジャーを務めるベータ・リバイスを同誌が直撃したところ、アルバムがクリスマス前に完成したことを認めた」というニュースが報じられる。2008年4月、Therockradio.comが「バンドのレーベルであるGeffen Recordsは、完成盤のコピーを受け取ったことを認めている」ということ、そして「リリース契約における金銭面の条件について、アクセル・ローズとレーベルとの間で繰り返し論議が行なわれている最中である」と伝える。

2008年10月22日、レコード会社が2008年11月23日のリリースを正式に発表。
ガンズのマネージメント、アーヴィン・アゾフとアンディ・グールドは「今回のアルバムはロック歴史の一部になる。新たなサウンドの革命を起こすアルバムと記念してあらゆるキャンペーンを行ない、ファンにも1つの祭りとして記念すべくリリースであろう。もちろんこれは再スタートの一歩である。」とコメント。
「ガンズはアメリカン・ロックに大きな影響を与え、世界的にも音楽の象徴となったバンドである。」とインタースコープ・ゲッフィン・A&M社の社長、スティーブ・バーマンは語る。「世界中でユニバーサルミュージックを通してこのアルバムが響き渡ることに期待をする。」

◆ Dr Pepper

2008年3月、米ドクターペッパー社が、『チャイニーズ・デモクラシー』のリリースを賭けたユニークなキャンペーンをスタート。もし『Chinese Democracy』が年内にリリースされたら、同社はアメリカ国民全員にドクターペッパーを一缶無料でプレゼントすると発表した。(ただし、ガンズの元メンバー、スラッシュとバケットヘッドは対象外)。
アクセル・ローズは、このキャンペーンに対し「ドクターペッパーが『Chinese Democracy』をサポートしてくれるなんて予想外のことで、俺たちは本当に驚いたし、すごくハッピーなことだと思うよ。もしこれがレコード会社と協力してのプロモーションだとしたら、俺たちはそのことに全く気づかなかったね。それと、バケットヘッドは今回のアルバムの何曲かで参加しているから、彼には俺の分のドクターペッパーを分けてやるつもりだよ」と、コメントを発表している。

『チャイニーズ・デモクラシー』のリリースを受け、約束どおりプレゼント・キャンペーンを実施することを発表。ドクター・ペッパー社のマーケティング部長、トニー・ジェイコブス氏は、「我々はまさかこの日が実際に来るとは思ってもいませんでした。今、言えるのはこれだけです。『ドクター・ペッパーは我々のおごりです』」との声明を出す。アルバムが米国で発売される11/23(日)、ドクター・ペッパーのサイトで登録すると、後日、20オンス(約590ml)缶の無料引き換えクーポンが送られてくるということだったが…。
ドクターペッパー社は国民に対する約束をきちんと履行していないとして、ガンズの弁護士が厳しく非難。アルバムがリリースされた11月23日、サイトにアクセスが殺到して閲覧できない状態になっていた。これは事実上、ガンズの名前を使った詐欺行為であるとして、ガンズ側はアクセス登録できる期間の延長と、主要新聞紙上での謝罪広告の掲載を求める。

◆ Chinese Democracy advance

2004年3月「Greatest Hits」の発売に反対するメンバーがレコード会社に対する訴訟を起こした際に伝えられたところによると、「Chinese Democracy」の製作につぎ込まれた費用は1300万ドル(約14億円)を超えているという。

◆ メンバー語りき

Red Star by Shi Lifeng

"Red Star" by Chinese artist Shi Lifeng
2006 / Paintings / Oil on canvas
from artnet.com
Shi Lifeng : soemo-fine-arts.com

■ アクセル・ローズ - タイトルについて
「中国民主主義化のムーヴメントはいろいろあるし、それが実現したら素敵なことになるだろう。皮肉なステイトメントって感じでもあるしな。よくわからないけど、とにかくその響きが好きなんだ」 (1999/11)

「昔のGN'Rのファンが今聞くには進歩的過ぎるんじゃないかな。オレ達はコンピューターを使っていろいろ探検していたから」 (1999/11)

「とても複雑なんだ。これまでと違ったことを試している。アレンジはクイーンみたいな感じだ。“アクセル・ローズのサウンドじゃないし、GN'Rとも違う”といった評判がたつだろう。でも、気に入ってもらえる曲が必ずある」 (2006/01)

■ トミー・スティンソン
「幅広くいろんなものを取り入れてる感じだ。さまざまな要素があるよ。昔のGN'Rがいくらか入っていて、一方で、もっと今のサウンドにも触れている。ロック、バラード、それにミッドテンポの曲も…つまり、たくさん入ってるってわけ。それに、以前のGN'Rとちょっと違うなと思うところは歌詞だね…より深くなってるんだ」 (2002/12)

「サウンドはかつてのガンズに少し似ているが、リリックはもっと奧が深い。自己の内面に食い込んで、社会を意識した作品になっている。音楽的には過去にないものすごい冒険をした」 (2004/09)

■ ディジー・リード
「かなり過酷な音楽の旅だったね、ほんと。バンドにいるみんなが、というか、かつていたメンバーもかな……何人かはバンドに入り、そして去っていったからね……みんな貢献しているよ。だから、音楽的に本当に興味深いと思う。Axlとギターが加われば、もちろん全てがピッタリ一緒になる。みんなに何かあるけど、もし君がGunsのファン、Axlのファンなら全部が好きになると思う。すべてを愛するようになるよ」 (2002/12)

■ リチャード・フォータス
「クラシックなサウンドであると同時に、時代性を超越した音楽でもあると思う。アルバムを聴いたリスナーは、大好きになるか、それとも大嫌いになるかのどちらかだろうな。それほどインパクトのある内容なんだ」 (2008/03)


● 関係者の証言

■ ジム・バーバー(ゲフィン元重役)
「ガンズであれだけの成功を収めてしまったアクセルみたいなアーティストなら、ある一つの決まったサウンドを何度も何度も焼き直していくだけで済まされるんだ。見返りはどんどん小さくなるだろうけどね。でも彼はそうしないことを選んだ。ガンズを一種冷徹なまでの押しで成長させていき、その音楽の中により深いものを見出す、さらに進化させていく決心をしたんだ」

■ モービー(テクノ・プロデューサー)
「あそこで作っている曲に関して、作業の進み具合を直線的な表にするのは恐ろしく困難だったね。彼は一つの曲に取りかかって、しばらく時間をかけてラフ・スケッチみたいなもんを作ったと思ったらそいつを脇へどけちゃって、また作業再開するまでに半年とか1年とかそのまま放っておくんだよ。(中略)あのレコードがこのままリリースされなくても僕は驚きゃしないね。いくらなんでも時間をかけ過ぎだよ」

■ ブライアン・メイ (Queen)
「そう、"Catcher In The Rye" はいい曲だよ。リークされてるのを知って、ちょっと驚いたよ。何年も前なのに……。一体、誰がリークしたんだろ? そう、僕がギターを弾いたんだよ。アクセルとプレイするためだけにLAへ飛んだんだ」
「興味深く、見守ってるよ。あの曲は大好きなんだ。今でも新鮮だよ……。まず最初に、あのヴォーカルに度肝を抜かれるよ。僕たちが長い間、恋しがってたものだ。アクセルは、最高だよ」

("Catcher In The Rye" に彼のプレイが収録されないことをBrianmay.comでファンからの投書により伝え聞いて)
「そうか…、知らなかったよ。ありがとう。そう、残念だな。結構、力入れてたし、誇りに思ってたから。でも、アクセルがいまのメンバーを反映したアルバムにしたいと考えたなら、理解はできる」

■ セバスチャン・バック
「クールなアルバムだ。"Sorry" という曲があるんだがドゥーム・メタルっぽくて、グラインドとスロービートの上にアクセルがクリーンに歌い上げている……頭から離れない」

◆ 製作に関係した方々

■ モービー (テクノ・アーティスト/プロデューサー) 1997年頃関係 拘束期間の長過ぎを理由に離脱
■ マイク・クリンク (GN'Rの「Appetite~」「Use~」を手がけている/プロデューサー)
■ ショーン・ビーヴン (マリリン・マンソンン など/プロデューサー)
■ ロイ・トーマス・ベイカー (Queen /プロデューサー) 2000-2002年 関係?
■ ボブ・エズリン (KISS、アリス・クーパー など/プロデューサー)
■ アンディ・ウォレス (Nirvana、Rage Against The Machine、Linkin Park 他/エンジニア、ミキサー)

□ ウワサのあった人
■ ユース (元KILLING JOKE/プロデューサー) 1998-1999年頃、実際に4~5回一緒に作業
■ スコット・リット (REM /プロデューサー)
■ スティーヴ・リリーホワイト (U2 /プロデューサー)
■ マーク・ベル (ビョーク/プロデューサー)
[from "Chinese Democracy" album credits]
Produced by Axl Rose and Caram Costanzo
Mixed by Andy Wallace, Caram Costanzo and Axl Rose
Final Mixing: Caram Costanzo and Axl Rose
Engineered by Caram Costanzo
Pro Tools Engineer: Eric Caudieux
Additional Production: Eric Caudieux, Chris Pitman

Additional Production and preproduction by Roy Thomas Barker for RTB Audio Visual Productions USA.
Additional Production: Sean Beavan
Eric Caudieux, Dan Monti, Axl Rose, Caram Costanzo
[L to R]

Eric Caudieux (pro tools man)
Dan Monti (works for Village Rec.)
Axl Rose
Caram Costanzo (engineer)

From Village Recording Studios.
taken in 2003-2004.

album credits
Pete Scaturro
Pete Scaturro
co-wrote, "Shackler's Revenge" and "Sorry"

[from album credits]
Initial production Shackler's Revenge: Pete Scaturro, Bryan Mantia
Additional engineering and initial production Sorry For You: Pete Scaturro, Bryan Mantia

lauraalice.com

◆ Leaks

● 2005年4月上旬
IRS
● 2006年2月中旬から
IRS / Better / There Was A Time (TWAT) / Catcher In The Rye
● 2007年2月下旬
Better

● 2007年3月下旬
Madagascar

● 2007年5月上旬
Chinese Democracy / IRS / The Blues / There Was A Time (TWAT)

● 2008年6月中旬
Better / Chinese Democracy / IRS / Madagascar / The Blues / There Was A Time (TWAT)
New Song #1 [Rhiad And The Bedouins] / New Song #2 [後に Prostitute と判明] / New Song #3 [If The World]

● 2008年8月中旬
Chicken Dinner [後に Shackler's Revenge であったことが判明]

◆ トラック・リスト

bestbuy発表当初
Tracks
1. Chinese Democracy
2. Scraped
3. Shackler's Revenge
4. Street Of Dreams
5. If The World
6. Better
7. This I Love
8. There Was A Time
9. Riad N' The Bedovins
10. Sorry
11. I.R.S.
12. Catcher
13. Madagascar
14. Prostitute

[from bestbuy.com]

変更後
Tracks
1. Chinese Democracy
2. Shackler's Revenge
3. Better
4. Street Of Dreams
5. If The World
6. There Was A Time
7. Catcher N' The Rye
8. Scraped
9. Riad N' The Bedouins
10. Sorry
11. I.R.S.
12. Madagascar
13. This I Love
14. Prostitute


Tracks
1. チャイニーズ・デモクラシー
2. シャックラーズ・リヴェンジ
3. ベター
4. ストリート・オブ・ドリームス
5. イフ・ザ・ワールド
6. ゼア・ワズ・ア・タイム
7. キャッチャー・イン・ザ・ライ
8. スクレイプト
9. リヤド・アンド・ザ・ベドウィンズ
10. ソーリー
11. I.R.S.
12. マダガスカル
13. ディス・アイ・ラヴ
14. プロスティテュート


▼ その他
「Oh My God」は『エンドオブデイス』のサントラに収録されています。
「Shackler's Revenge」がTVゲーム「Rock Band 2」で公開され、「If The World」が、ラッセル・クロウとレオナルド・ディカプリオが出演している映画『Body of Lies(邦題:ワールド・オブ・ライズ)』のエンド・ロールで流される。
■ 過去のニュースなどで名前の上がった曲
  • Catcher In The Rye
  • This I Love
  • I.R.S.
  • Oklahoma
  • There Was A Time
  • Prostitute
  • Madagascar
  • Chinese Democracy
  • The Blues
  • Cock-a-roach Soup
  • Oh My God
  • Rhiad And The Bedouins
  • Silkworms
  • Zodiac
  • Quick Song
  • Atlas Shrugged
  • Ides of March
  • Suckerpunched
  • No Love Remains
  • Zip It
  • Something Always
  • Hearts Get Killed
  • Closing In On You
  • Strange Disease
  • This Life
  • Never Had It
  • Today, Tomorrow, Forever
  • Friend or Foe
  • Seven
  • Leave Me Alone
  • The Soul Monster (working title "Leave Me Alone")
  • General
  • Thyme

  • Better
  • Sorry

  • If The World
  • Message For You [?]
  • Shackler's Revenge
  • Lies They Tell [Alternate title "Scraped"]

[2008/12, ファンの質問に答えたアクセルがリストアップしたタイトル]
Ides Of March, Oklahoma, Atlas Shrugged, Oh My God, Silkworms, Down By The Ocean (Izzy), Leave Me Alone, Seven, The General, Thyme, Quick Song, Zodiac Most all titles subject to change w/out warning and r considered working titles.
ライヴでプレイされたのは「Oh My God」「Rhiad And The Bedouins」「Chinese Democracy」「The Blues」「Silkworms」(初プレイ 2001/01/01 ベガス)と、「Madagascar」(初プレイ 2001/01/15 リオ)。
2006年のツアーで 「Better」「There Was A Time」「I.R.S.」(初プレイ 2006/05/12 NY)を披露。
GNR Set List
2006年、GN'Rの公式サイトに一時的にアップされたSet Listの画像。
この中でオプションの欄に
"If The World"
"Prostitute"
が発見されて話題に。
2009年、アジアからスタートしたツアーにて「If The World」「Shackler's Revenge」「This I Love」(2009/12/11 台北)、「Sorry」(2009/12/13 ソウル)、「Prostitute」「Scraped」「Catcher In The Rye」(2009/12/16 大阪)がそれぞれ初披露される。

◆ Cover - other version

How Are You - GRENADE
Best Buyからの販売が発表された時、サイトにはCD, LP共に Cover A, B, C の3種類のアートワークがリリースされる予定となっていた(後に3種のカバーアートが公開される前に、販売は一種類へと変更された)。
2008年11月のアルバムのリリースから少し経った2008年12月、アクセルがファンサイトの掲示板などでファンと語った時、新しいグッズについての発言もあり、その中で
「My vote's for the How Are You grenade and the Sorry automatic rifle artwork on shirts etc.」
と語っている。またChinese DemocracyのカヴァーBとCについて聞かれたアクセルは、その存在を認めた上でブックレットも異なるものが用意されていたことを明かしている。そして最後に
「My fave is the How Are You Grenade cover.」と語っていた。
Guns N' Roses - How Are You T-Shirt
それから暫く経った2009年3月、shockhound.comから新しいGN'RのTシャツが発売される。GN'Rのロゴとグレネードのデザイン。サイトの説明には
「Guns N' Roses make a statement about American democracy on this black shirt that features a grenade that says "Good Morning America" on the pin. 」とある。
大きい画像を見るとグレネードのピンに "GOOD MORNING AMERICA" の文字が入っているのがわかる。グレネードに HOW ARE YOU の文字が入っていることからアクセルが12月に発言した "How Are You Grenade" とは、きっとこれのことに違いないと解釈したファンが、このグレネードを用いていくつかのアルバム・カヴァーを作成、それらはファン・フォーラム等にアップされた。

その後も、このグレネードのデザインを用いた公式グッズがいくつか発売されている。2009年12月に行われた来日公演の際に発売されていたグッズの中にも、パーカー、リストカフ、ウォレット、メッセンジャーバッグに同様の GRENADE LOGO が使用されていた。

後にファン方によって投稿された、別バージョンのアルバム・アートワーク
Chinese Democracy Alternate Artwork
2008年11月には、中国のアーティストが「GN'R側から絵の使用権利を買いたいと言う申し出があったが断った」という記事が発見される。北京のアーティスト Chen Zhuo がこの嬉しい申し出を断った理由は Chinese Democracy の歌詞にあったようだ。
記事にある「遊園地となった天安門広場にローラーコースターと毛沢東の頭」というイメージを手掛かりにファンの方が検索をしてChen Zhuo と Huang Keyi によるChinese Carnivalシリーズに該当すると思われる絵を発見、(彼らの言っていることが本当ならば)もしかしたらチャイニーズ・デモクラシーのアルバム・カヴァーになっていた可能性があるということで、Alternative Artwork として海外のフォーラムで少し話題になった。
Chinese Carnival No.1

◆ Chinese Democracy FAQ

Q. "The Blues" (ザ・ブルース)は、どこへいった?
A. タイトルが "Street Of Dreams" に変更に。

Q. "Silkworms" (シルクワームス)は、どこへいった?
A. 収録されなかったようです。

Q. Brian May のプレイは?
A. "Catcher In The Rye" のクレジットに彼の名前は、ありません。

Q. アルバム・クレジットにある Carroll って誰?
A. Buckethead [Brian Carroll] です。

Q. "Madagascar" (マダガスカル)のサンプリング部分は?
A. Madagascar Quotes

Q. ブックレットに載っているメンバーの写真が、どれが誰なのかわからない
A. 最初から順番に "Chinese Democracy" の歌詞のページに載っているのが、アクセル・ローズ
  "Shackler's Revenge" のページが、バケットヘッド
  "Street Of Dreams" のページが、トミー・スティンソン
  "If The World" のページが、クリス・ピットマン
  "Catcher In The Rye" のページが、ロビン・フィンク
  "Scraped" のページが、リチャード・フォータス
  "Riad N' The Bedouins" のページが、ディジー・リード
  "Sorry" のページが、ブライアン・ブレイン・マンティア
  "Madagascar" のページが、ロン・バンブルフット・サール
  "Prostitute" のページが、フランク・フェラー

関連コンテンツ ≫ Chinese Democracy Leaks