NEWS 2008 : 07-12 ニュース


■ アクセル「"Chinese Democracy"はソロ・アルバムではない」 他 (12/18)
ガンズ・アンド・ローゼズのフロントマン、アクセル・ローズが、バンドのニュー・アルバム『Chinese Democracy』に対して、ガンズのアルバムというのは単なる名目で、実際には彼のソロ作にすぎないとの批判に反論した。唯一のオリジナル・メンバーとして、バンドの顔的な役割を担っているアクセルだが、先ごろリリースされた最新作『Chinese Democracy』はソロとは“完全に違う”と主張。12/14に行なわれたファンとの3度目のウェブチャットで、リリースの背景について聞かれたアクセルは、「俺はガンズのアルバムを、しかるべき人間と制作した。俺の挑戦を手助けしたいと本心で思ってくれるようなヤツらばかりさ。ここ何年もの世間の罵倒にも耐えてくれた、有能なヤツらだ。収録曲だって、関係者全員で選んだんだんだぜ」とコメント。実際、自分の名前をアルバムに冠するよう“多大なプレッシャー”も受けたというが、「このバンドにとって、それは正しい選択だとは俺には思えなかった。この音楽にまつわる要素は、ほかの何よりも、ガンズの思考様式との関わり合いが深いからな」とし、「俺は自分1人がガンズだとは思っちゃいない」と、あらためてチームとしての作品であることをアピールした。
vibe-net.com

11年ぶりに新作アルバムをリリースした米ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼス」。デビューから20年以上が経過し、唯一残ったオリジナルメンバーはアクセル・ローズ一人になっている。アクセルは最近、ファンサイトに非常に長い文章を投稿、思いのたけをぶちまけ、元メンバーのスラッシュを非難している。新作アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』のリリース後、プロモーション活動を行わず行方をくらましているアクセル。取材に答えるかわりに、ネット上で胸の内を明かしたようだ。スラッシュは96年にガンズ・アンド・ローゼズを脱退。2007年にはバンドの内情を明かす自伝も出版している。音楽性の違いから2人の間に衝突があったとする同書の内容について、アクセルは自身の投稿で次のように語っている。
「リハーサルのテープが残ってる。“スラッシュのブルースロック”以外の何ものでもない。ソロになって“ガンズ”をやりたかったから辞めたんだろう。(スラッシュの)本にはいろいろ書いてあるが、歌詞やメロディーなど、何一つ変えるなって言われたよ。“おれの言う通りに歌うか、出ていってもらうかだ”ってさ」。スラッシュとダフ・マッケイガンが2009年にバンド復帰を果たすのではないかといううわさもでていたが、ガンズ・アンド・ローゼズのマネジャーIrvin Azoff氏は最近これを否定したばかり。
web-tab.jp

米ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの発売前の曲をインターネットに流して著作権法違反に問われていたケビン・コーギル被告(28)が15日、罪を認め、1年以下の禁固刑になる可能性がある。司法当局が明らかにした。Craig Missakian検事補によると、コーギル被告がインターネットに流した楽曲の漏えい元について当局の捜査に協力的なことことから罪が軽減されたという。同被告は、同バンドの発売前のアルバム「チャイニーズ・デモクラシー」から数曲をウェブサイト上に流し、8月にロサンゼルスの自宅で逮捕された。その後、保釈金を支払い釈放された同被告は、来年3月に予定されている裁判で、1年以下の禁固刑と10万ドル(約90万円)の罰金が言い渡される見通し。
reuters.com

英国の子育てサイトThebabywebsite.comがアンケートをとったところ、最近の親はテイク・ザットやロビー・ウィリアムスらのポップ・ソングを子守唄にしていることがわかった。Thebabywebsite.comの“最新の子守唄"アンケートの結果は以下の通り。
1. テイク・ザット「Patience」
2. ロビー・ウィリアムス「Angels」
3. ケイティ・ペリー「I Kissed A Girl」
4. ジェイムス・ブラント「You're Beautiful」
5. エルヴィス・プレスリー「Love Me Tender」
6. クリスティーナ・アギレラ「Beautiful」
7. ダフィー「Warwick Avenue」
8. ガンズ・アンド・ローゼズ「Sweet Child O' Mine」
9. オアシス「Wonderwall」
10. シュガーベイブス「Girl」
barks.jp

米『Billboard』誌リーダーが選んだ2008年のベスト・アルバム。16,000人以上が参加した投票では以下の10枚を選ばれた。
1. ブリトニー・スピアーズ『Circus』
2. David Archuleta『David Archuleta』
3. デヴィッド・クック『David Cook』
4. マライア・キャリー『E=MC2』
5. Elisa『Dancing』
6. ガンズ・アンド・ローゼズ『Chinese Democracy』
7. ビヨンセ『I Am... Sasha Fierce』
8. パニック・アット・ザ・ディスコ『Pretty. Odd.』
9. RBD『Best of RBD』
10. アナスタシア『Heavy Rotation.』
barks.jp

米Rolling Stone誌、読者が選んだ今年のベスト・アルバム・リスト、トップ10。
1. ザ・キラーズ『Day & Age』
2. コールドプレイ『Viva La Vida Or Death And All His Friends』
3. キングス・オブ・レオン『Only By The Night』
4. MGMT『Oracular Spectacular』
5. ガンズ・アンド・ローゼズ『Chinese Democracy』
6. ティービー・オン・ザ・レディオ『Dear Science』
7. マイ・モーニング・ジャケット『Emil Urges』
8. ヴァンパイア・ウィークエンド『Vampire Weekend』
9. ザ・ラカンターズ『Consolers Of The Lonely』
10. R.E.M.『Accelerate』
barks.jp

■ アクセル、ファンサイトの掲示板で語る 他 (12/15)
突如、アクセルがいくつかのGN'Rファンサイトのフォーラムに登場、ファンの質問に答えた。各サイトのフォーラム等で、その全文を閲覧できる。アクセルはフォーラムに "Dexter" というハンドルネームで参加、最初は既存のトピックに参加していたアクセルだが、ファンの意見や質問が殺到。アクセルの訪問は1回だけにとどまらず、自らトピックを作成、あらゆることを語りまくった。
mygnr.com, heretodaygonetohell.com, chinesedemocracy.com

先ごろ待望のニュー・アルバム『Chinese Democracy』をリリースしたガンズ・アンド・ローゼズ。フロントマンのアクセル・ローズが、このたびインターネットのチャット・ルームで、初めてこの新作について語った。『ビルボード』誌が主催した、ファンとの非公開のチャットの中で、彼は最新アルバムから元メンバーとの関係に至るまで、赤裸々にトークを展開。制作に14年が費やされたというアルバム『Chinese Democracy』については、リリースがこれほど遅れた理由には言及しなかったものの、アルバムから漏れた未発表曲を将来的にリリースする可能性があることを明言。「とりあえずはこのアルバムに集中しとくけど、もともとは2枚組をずっと想定してたってことは言えるだろうな」とアクセル。また、“1週間かそこら以内に”アルバム収録曲「Better」のPVを公開すると宣言した。
一方で、セールスが予想外に伸び悩んだことについては「多くの人間が(このアルバムを)それほど聴きたいとは思わなかったってことだろう」とコメント。さらに、先ごろマネジャーが「再結成の予定はない」と宣言した元メンバーとの関係については「俺が今言えるのは、他のヤツらは自分を売り込むためにゴタゴタ言ってるってだけ。実際、自分じゃどうにもできないようなヤツらがさ。アイツらは法的にも、経済的にも困窮してて、俺の人生のおいしい部分をむさぼってるだけなんだよ」とバッサリと切り捨てている。
vibe-net.com

Irving Azoff が、オフィシャルサイトでGN'Rリユニオンに関するウワサを否定。
gunsnroses.com

レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリストでも知られるデイヴ・ナヴァロ率いるジャムバンド=キャンプ・フレディが、ロサンゼルスのロキシー・シアターでライブを行った。毎回、豪華ゲストを迎えて行われるキャンプ・フレディのライブだが、今回はリンキン・パークのヴォーカル、チェスター・ベニントンと元ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、スラッシュ等が参加。普段ではなかなか見る事のできない豪華競演に、会場は大興奮の渦に包まれた。
timewarp.jp

■ 米ビルボード・チャート『チャイニーズ・デモクラシー』は3位 他 (12/05)
カニエ・ウェストが、ガンズ・アンド・ローゼズを破って米ビルボードのアルバム・チャートでトップに輝いた。カニエ初の歌モノということで、批評家の間でも評価の割れた『808s and Heartbreak』だが、発売1週目で45万枚を売り上げ、3枚連続でのアルバム・チャート1位を記録。一方、ガンズ待望の最新アルバム『Chinese Democracy』は、制作期間に14年、制作費14億円、フロントマンのアクセル・ローズ自らも200万ドル(約2億円)の私財を投じたとされ、大手家電量販チェーンのベストバイにて独占販売が行なわれるなど、話題性にも事欠かなかったが、セールスは26万7000枚と伸び悩み、3位につけるのがやっとだった。’91年、同日に2枚同時リリースされた彼らの前作『Use Your Illusion I』(68万5000枚)および『Use Your Illusion II』(77万枚)の半分にも満たない数字に終わったのは、バンドが今回、アルバム発売に先駆け、MySpaceで全曲無料公開したことが響いたものとみられている。
vibe-net.com

スタジオ入りしてから17年間の月日が経ち、1300万ドルの制作費を投じたとされるガンズ・アンド・ローゼスのニューアルバム『Chinese Democracy』がついにリリースされた。発売週セールスは26万1200枚。そう、たったの26万1200枚だ。ガンズとカニエ・ウェストが、米ビルボード・アルバム・チャートでバトルを繰り広げるだろうと予測されたのは2週間前。『Chinese Democracy』は11月23日に、カニエの新作『808s & Heartbreak』は24日に全米リリースされた。ヒップホップとロックの戦いとして注目を集めていたが、ガンズに勝ち目はなかったようだ。3日に発表されたニールセン・サウンドスキャン社のデータによると、カニエの新作は45万100枚の発売週セールスを記録。1位に初登場した。2位にはガンズが登場するかと思いきや、カントリー界の歌姫テイラー・スウィフトの『Fearless』がランクイン。26万7400枚の売り上げを記録した。ガンズの久々の新作は、初登場3位に終わってしまった。そのほかの新作では、リュダクリスの『Theater of the Mind』が5位(21万3500枚)、ザ・キラーズの『Day & Age』が6位(19万3000枚)にそれぞれ初登場した。
mtvjapan.com

12月13日付けの米ビルボード総合アルバム・チャート(The Billboard 200)で、ガンズ・アンド・ローゼズのニュー・アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』が初登場3位を獲得しました。アメリカではBest Buyで独占販売されたこのアルバムは、リリース第1週目に約26万1000枚のセールスを記録。また、同誌“Top Internet Albums”“Top Rock Albums”“Top Hard Rock Albums”の各チャートでは1位を達成しています。
universal-music.co.jp

Dr Pepperは、以下のような声明を発表した。「GNRの弁護士が楽しいはずの無料配布を法的争いに変じようとしているのを残念に思います。我々はただ『Chinese Democracy』のリリースが遅れていることに対しコメントし、年内に発表できるようバンドを公然と奨励したのみです。アクセル(・ローズ)自身さえ、先に我々の試みに支持を表明していました。これは無料配布に対し我々が受け取った最も大きな反響の1つでした。我々は、多くのDr Pepperファンの渇きを癒せたと満足しております。ガンズ・アンド・ローゼズには新作の成功をお祈りします」
もともと、この無料配布はバンド側と提携して行なわれたものではない。ので、不手際があったにせよ、弁護士が要求する「全国紙への謝罪広告掲載」に応えるいわれはないところだ。弁護士はさらに「非公式にブランド連想したことで、クライアント(ガンズ側)への支払いについて話し合うため連絡を寄越せ」とも要請している。Dr Pepper社はサーバーがダウンしてしまったため、クーポン申し込みを24時間から48時間へと延長するなど対応していた。ただし、それでもクーポンを手に入れることができなかった人は多く、ガンズの弁護士が言うとおり不満の声が上がっていたのは事実のようだ。
barks.jp

■ アクセルは行方不明になっていた? 他 (12/03)
長い制作期間と多額の制作費をかけて新作アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』をリリースしたガンズ・アンド・ローゼズ。リリース直前にアクセル・ローズが2か月間も行方をくらましてプロモーション活動を行わなかったため、所属レーベル「ゲフィン・レコード」側が激怒しているようだ。英サン紙(電子版)が伝えた。十数年の制作期間と十数億円の費用を投じて完成した新作アルバム。レーベル側は当然チャート1位という結果を期待していた。しかし売り上げは伸びず、ゲフィン・レコード側はリリース直前に姿を消したアクセルに怒りを爆発させているという。ある関係者は次のように語る。「アクセルは一匹オオカミ的なところがあって、やりたくないことはやらないんだ。ゲフィン・レコードはアクセルの再始動を本当に喜んでいただけに、失望を隠せないんだ。少しでも顔を出してくれれば、チャート1位を獲得するチャンスは十分にあったはずだからね」。
「アクセルが黙って消えてしまった2か月前から、何とか連絡を取ろうとみんな必死だった。十何年もアルバム制作に取り組んできたんだから、ほんの数週間のプロモーション活動くらい何ともないはずなんだけどね」。一部ではアクセルがイジー・ストラドリンやスラッシュなど、バンドのオリジナルメンバーと再結成を計画しているといううわさも出ているようだ。
web-tab.jp

英アルバム・チャートは、ザ・キラーズの3rdアルバム『Day & Age』が初登場でトップを獲得。世界中で大きなリアクションを得たガンズ・アンド・ローゼズの『Chinese Democracy』を破った。同アルバムは2位にチャート・インしている。
barks.jp

ガンズ・アンド・ローゼズの17年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』 長年待っていた熱心なファンならこちらも注目、同作にバンドの最新公式グッズをセットにしたスペシャル・ボックス・セットが英GEFFENより12月15日に発売されます。
cdjournal.com

ロサンゼルス(CNN) 17年ぶりの新アルバム「Chinese Democracy」を先週発売した米ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」(GN’R)が、清涼飲料水メーカーのドクターペッパー社によるプレゼント企画に噛み付いている。同社は今年3月、GN’Rのリーダー、アクセル・ローズが年内に待望の新譜をリリースした場合、米国内でドクターペッパー1本をもれなく無料でプレゼントすると発表した。「Chinese Democracy」の発売を受けて同社は企画を実行し、印刷して店頭で提示すればドクターペッパー1本が無料でもらえるクーポンを、自社ウェブサイトに24時間掲載。しかしファンのアクセスが殺到し、ウェブサイトは閲覧不可能になった。GN’Rの弁護士はファンのブログで、ドクターペッパーがもらえないのはローズの責任だとする意見があることを確認。同社に書簡を送り、プレゼントの遂行を促したが、同社からの回答はまだないという。弁護士はGN’Rが同社の企画に関与していないことを強調し、騒動の幕引きを図っている。
同社はCNNに対し、クーポンのウェブ掲載期間を24時間から42時間に延長したり、フリーダイヤルや留守電でクーポン請求に対応する方針を明らかにしたが、こうした措置は今のところ実行されていない。GN’Rは同社に謝罪を要求しており、誠意ある対応がなかった場合は訴訟の可能性も排除しない考えだ。
cnn.co.jp

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーが、RCA Recordsとの契約解消を発表した。完全に自由な状態で新ヴォーカリストを探したいというバンドの意向に沿ったものらしい。
barks.jp

■ GN'R、「ドクター・ペッパー」を提訴へ 他 (11/28)
米ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」が、米飲料メーカー「ドクター・ペッパー・スナップル・グループ」に謝罪と慰謝料を要求した。ガンズは新作「チャイニーズ・デモクラシー」を94年からレコーディングしながら14年間繰り返し発売を延期してきたため、同社は「08年中にガンズの新作アルバムが発売されたら全米国民にドクター・ペッパー1本を無料で提供する」と挑発していた。しかし、ガンズは今月23日に新作を発売。ドクター社に対し「販促にガンズの名前を利用した知的所有権の不正使用、乱用」として慰謝料(金額は非公表)を求めたほか、「ニューヨーク・タイムズ」「USA・トゥデイ」など新聞4紙での全面謝罪広告を要求する書面を送付した。同社は23日の24時間限定で公式サイト上に無料引換券を発行するページを設けたが、アクセス過多でサーバーがダウン、アクセス不能となった。
sponichi.co.jp
(アメリカの人口は約3億人。全員が1本80セント(約76円)の同商品と交換すると、概算で228億円に達する。[日刊スポーツ])

Billboard.comによると、ドクターペッパー社は国民に対する約束をきちんと履行していないとして、ガンズの弁護士が厳しく非難している。ガンズのアルバム『チャイニーズ・デモクラシー』がアメリカでリリースされた11月23日、ドクターペッパー社はホームページにアクセスして登録した人に、引き換えクーポンを郵送すると発表していた。だが、当日はアクセスが殺到して閲覧できない状態になっていた。これは事実上、ガンズの名前を使った詐欺行為であるとして、ガンズ側はアクセス登録できる期間の延長と、主要新聞紙上での謝罪広告の掲載を求めている。ドクターペッパー社としては、半分シャレで言い出したようなこの企画。それを実行しないなら訴えてやる、とアクセルが国民を代表して立ち上がったと取るか、シャレの分からない男だなと取るかは人それぞれ。だが、アクセルにはアルバムのプロモーションなど、もっと他にやるべきことがあるような気も……。
jp.myspace.com

『チャイニーズ・デモクラシー』の全曲試聴を開始したガンズ・アンド・ローゼズのMySpaceでは、このストリーミングがスタートすると同時に、MySpace史上の数々の記録を更新。以下の新記録を達成した。
●MySpace史上、最多の試聴数を記録。
●翌21日の4時までに、タイトル・トラックの「チャイニーズ・デモクラシー」は82万6000回以上の試聴を記録。全曲を合わせた延べ試聴は300万回を突破。
●翌日までに、いずれか1曲を試聴していた人の人数は1秒間に25人。
barks.jp, gunsnroses.com

モトリー・クルーが、全米チャートのNo.1を大胆予想。ガンズ・アンド・ローゼズの話題作『Chinese Democracy』ではなく、カニエ・ウェストのニュー・アルバム『808s and Heartbreak』が首位の座につくはずとの見解を示した。11/23、大手家電量販店のベスト・バイにて独占販売が開始されたガンズのアルバム。しかし、彼らと同年代のロック・スター、モトリー・クルーのヴォーカルのヴィンス・ニールは、カニエが僅差でトップの座を奪うと予想。「ガンズ・アンド・ローゼズについて言えること、それは(彼らが)本当の意味でのガンズ・アンド・ローゼズじゃないってことだ。もしスラッシュとダフがまだいたら、俺ももう少し興奮できただろうけどな。できれば、いいアルバムであってほしいよ。それなりにね。カネも時間も大量に費やしたわけだからさ。俺なんて2週間でレコーディングするのが好きだから、そんなこと言えた義理じゃないけどね」とヴィンスは語っている。
なお、現時点では、カニエのアルバムがガンズよりもセールスを伸ばしている。またUKでも、ガンズはトップ争いでザ・キラーズに一歩後れをとっている状態だ。大きな期待が寄せられながらも、ガンズの新作が思うように売り上げを伸ばせないでいるのは、バンドがアルバムの発売に先駆け、MySpaceで全曲を無料で公開したことが裏目に出た結果ではないかとみられている。
vibe-net.com

スラッシュは、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーを結成した当時、いまよりヘヴィなサウンドを作ろうとしていたという。しかし、先に脱退したシンガー、スコット・ウェイランドが加わったことで方向性が変わったそうだ。 スラッシュはSpinner.comにこう話している。「ものすごくヘヴィで、みんなが俺らに期待してたようなサウンドの曲をいっぱい作ってた。それが、スコットのヴァイヴに合うよう変えたんだ」いまになって、後悔しているのだろうか。
スラッシュは、ウェイランドのヴァイヴは全くバンドに合っていなかったと続けたという。ウェイランドが抜けたことで、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーはまたヘヴィ路線に転向するのかもしれない。しかしまだ、ニュー・シンガーを見つけるのに苦戦しているという。「タフだよ。埋めるのは難しいスポットだ。でも俺たち、みんなが“これこそ、俺が言ってたものだ!”って思うようなアルバムを作る」2009年は、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのほうは難しいかもしれないが、スラッシュのソロ・アルバムが期待できる。
barks.jp

■ スラッシュのソロ・アルバム、オジーやファーギーが参加 他 (11/27)
ソロ・アルバムを制作中のスラッシュだが、オジー・オズボーンやブラック・アイド・ピーズのファーギーがレコーディングに参加しているようだ。本人ではなく、奥さんが明かした。パーラ・ハドソンはRockerrazzi.comのビデオ・インタヴューでこう話した。「(アルバムは)スラッシュと友達って感じになるわ。オジーからファーギーまでね」彼女はまた、ガンズ・アンド・ローゼズのアルバム『Chinese Democracy』がようやくリリースされたことについて、スラッシュは「快く思っている。長いこと待ったもの」とも話した。彼らの子供たちも気に入っているそうだ。
ガンズ・アンド・ローゼズのバック・ステージでスラッシュに出会ったというパーラは、まだガンズ・アンド・ローゼズのファンなのかもしれない。「ふだん、何を聴いているのか?」との質問に冗談なのか「もちろん、ガンズ・アンド・ローゼズよ。『Chinese Democracy』ね(笑)」と答え、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーについては「主人の最高の作品とは言えない」とコメントした。スラッシュはソロ・アルバムだけでなく、メキシコ映画のサウンドトラックを制作中ともいわれている。
barks.jp

月曜日(11月24日)英国で、ザ・キラーズの3rdアルバム『Day & Age』とガンズ・アンド・ローゼズの『Chinese Democracy』が同日リリースされたが、現在のところ、ザ・キラーズの売れ行きのほうが優勢だという。『Music Week』によると、初日は『Day & Age』が7万764枚、『Chinese Democracy』が5万791枚のセールスを上げたという。チャートの発表まであと数日あるため、バトルの行方がどう転ぶかまだわからないが、この2枚がトップ2を占めるのは間違いないようだ。
barks.jp

ニュー・アルバム『Chinese Democracy』をリリースしたばかりのガンズ・アンド・ローゼズ。世界中のファンが心待ちにした17年ぶりの新作だが、中国のガンズ・ファンが"中国の民主主義"を意味するこのアルバムを手に入れるには、正規ルートからでは難しいようだ。ガンズの所属レーベル、ゲフィン・レコードがロイターに語ったところによると、「中国本土でガンズのニュー・アルバムのリリースが承認される見込みは、ほとんどない」とのことだ。厳格なことで知られる中国の文化省が、ガンズのニュー・アルバムにゴー・サインを出す可能性は皆無に等しいようだ。しかし、幸か不幸か、中国では違法海賊盤の流通が日常茶飯事的に行われているため、中国のファンにとっては、さほど問題にはならないとみられている。
とはいえ、フランス通信社によると、中国当局は「チャイニーズ・デモクラシー」をキーワードにしたインターネット検索を検閲し、すべてブロックしているとのこと。
mtvjapan.com

■ 中国紙、ガンズの新アルバムを「悪意に満ちた攻撃」と非難 他 (11/24)
北京(AP) 米人気ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズが23日に10年以上ぶりに発表した新アルバム「Chinese Democracy」について、中国紙が24日、「悪意で中国を攻撃するものだ」と強く非難する記事を掲載した。新アルバムは1994年に制作が始まり、発表が延期に延期を重ねていた。中国では販売されていない。中国紙・国際在綫は、中国内のインターネット利用者の声として記事を掲載。「このアルバムは、民主主義を手先として世界を牛耳ろうとする、西側の何者かによる謀略の一部だ」と強く非難。このアルバムの「矛先は中国だ」などとしている。中国では24日にも、インターネットで同アルバムが視聴できることになるが、検閲機関がこのアルバムに関して、アクセスを禁止するかどうかは不明。中国では「民主主義」といった言葉について、インターネット上でも厳しい監視の目を光らせている。
cnn.co.jp

17年ぶりにリリースされた米ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズのニューアルバムに関連するウェブサイトが、中国でアクセス妨害されているという。日本では22日に発売されたこのアルバムは、その名も『チャイニーズ・デモクラシー(Chinese Democracy、中国の民主主義の意)』。同アルバムの公式サイト「chinesedemocracy.com」が中国では閲覧不可能となっているほか、同国インターネット検索エンジン大手の百度(Baidu)が『チャイニーズ・デモクラシー』に関する検索をブロックしているという。
しかし、同アルバムやアクセス妨害に関する報道について尋ねられた中国文化省広報官は「初めて聞いた。検閲の真偽は分からないが、うわさではないだろうか」と答え、同アルバムに関する世界的な騒ぎを同省では気にしていないというそぶりだ。ただし、現地時間24日朝の時点では、米ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手マイスペース(MySpace)であれば、中国のユーザーたちも同アルバム収録の14曲を視聴できたほか、ガンズ・アンド・ローゼズの公式サイトもアクセス可能で、各ブログでもこのアルバムについて中国のファンたちが自由に語っていた。
ブロガーたちの意見はさまざまだ。「ガンズ・アンド・ローゼズは中国に対し、誤った軽蔑的な見方をしている」と書く者もいれば、「アルバムの名前だけで判断すべきでない。実際に曲を聞いて理解し、考えようとしたのか」と、冷静な態度を訴えるファンもいる。
さらに「グリーン・デイ(Green Day)のアルバムには『アメリカン・イディオット(American Idiot、アメリカの能なしの意)』というのだってある。しかし『チャイニーズ・イディオット(Chinese Idiot、中国の能なしの意)』なんていうアルバムを出すバンドがあれば、その内容に関わらず、中国の愛国者たちは激怒するだろう」と違う視点を示す者もいたが、反射的に怒りの反応を示すのは適当でないという意見が大半だった。
同アルバムの公式サイトでは「中国人にもサイトへのアクセスが許可されるべきか」という質問が掲載され、回答者の70%が「そう思う」と答えている。
afpbb.com
(確か、chinesedemocracy.com さんのところはオフィシャルサイトではなかったはずです)

■ GN'R、17年ぶりのNo.1なるか 他 (11/21)
ガンズ・アンド・ローゼズ
米ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」の17年ぶりのアルバム「チャイニーズ・デモクラシー」(22日発売)が、世界で初回出荷400万枚を超え、今年のNO1ヒットが確実となったことが20日、分かった。米国では初回出荷が2008年最多の200万枚超。今年の初週売り上げトップ、リル・ウェイン「カーター3」の約100万枚を上回るのは間違いない。米ビルボードチャートの週間集計は月~日曜で、米での新譜発売は火曜が通常のところ、今作は世界同時で22日土曜発売。初週売り上げは土、日曜の2日間だけの集計という条件で、ダントツの1位を狙う。
また、ガンズとメタリカの秘蔵映像をメーンとした「へヴィ・メタル忘年会」が12月19日(大阪)、23日(東京)に開催される。
hochi.yomiuri.co.jp

米ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの17年ぶりの新アルバム「チャイニーズ・デモクラシー」の初回出荷枚数が全世界で400万枚となり、今年最多になることが20日、分かった。22日に世界同時発売。全米では初回出荷枚数200万枚で、早くも今年No.1売り上げの見込みだという。
同バンドは毎年のように復活がうわさされていたが、ようやく制作期間14年、総制作費14億円も掛けた新作が完成した。アメリカでは、今年初頭に飲料会社ドクターペッパー社が「ガンズが年内に新作を出したら、全米国民にドクターペッパーをおごる」と大風呂敷を広げ、今回「仕方がない。おごります」と約束を実行するはめになった。
nikkansports.com

2008年11月22日に世界同時発売となる、17年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』のリリースを目前にした今、『チャイニーズ・デモクラシー』は世界中の各国にて2008年における最大の売り上げを誇るアルバムになるであろうと思われる。世界最大のマーケットを誇るアメリカでも、初回出荷は200万枚を越え、既に2008年最大の初回出荷枚数となっているようだ。もちろん初週売り上げでも2008年最大枚数を記録することだろう。初週売り上げ枚数で2008年で最も売れた作品は、リル・ウェイン『カーターIII』のおよそ100万枚だが、これを上回るのは間違いないだろう。先のAC/DC『悪魔の氷(ブラックアイス)』の初週売り上げ枚数が78万枚という貫禄の記録をたたきつけたのは記憶に新しいが、17年ぶりのガンズ・パワーは未曾有の現象を生み出すことになるだろう。
さらにすごいのは、USでの新譜発売は火曜日となっており、米チャート「ビルボード」のウィークリーが月~日集計となっているところ、『チャイニーズ・デモクラシー』は世界同時発売のため11月22日の土曜日リリースという事実。集計期間の都合上2日間の売り上げでランキング計算に入るため、そこで1位獲得となれば、まさに奇跡的な出来事。『チャイニーズ・デモクラシー』のリリースという事実自体が、もはや暴発の様なものであると思えば、初動売り上げもまさしくビッグバンのような目のくらむような閃光的記録を刻むことだろう。
barks.jp

いよいよ今週末11月22日に日本盤がリリースされる、ガンズ・アンド・ローゼスのニュー・アルバム『Chinese Democracy』。現在なんとバンドのMySpaceオフィシャルページにて、その全楽曲を一足早く聴くことができる。今回のフル配信はあくまで試聴を目的としたものであるため、世界的にアルバムがリリースされる11月23日には配信が止まる予定。気になる方はお早めのチェックを。発売までの紆余曲折から、リリース前の現段階で既に伝説となっている『Chinese Democracy』だが、ロック史上まれにみる問題作をはたして世界はどのように受けいれるのか?
Xデーはすぐそこに迫っている。
bounce.com

ガンズ・アンド・ローゼズの待望のニュー・アルバム『Chinese Democracy』が、公式リリースに先駆け、11/20にネット上で公開され、多くのファンがさっそく試聴を楽しんだようだ。制作に14年を費やしたというこの超大作を少しでも早く体験しようと、無料ストリーミング配信を開始したバンドのMySpaceにはファンが殺到。公開初日、あっという間に再生回数が100万件を突破したようだ。
vibe-net.com

ガンズ・アンド・ローゼズが(CMで)テーマソングを歌う「デス・レース」 11.29 ロードショー。配給:東宝東和 「デス・レース」公式HP
universal-music.co.jp

12月15日発売予定 Chinese Democracy Boxset, Limited Edition の画像が一部公開されています。
emp.de

ロサンゼルス(AP) 米人気ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズが10年以上ぶりに新アルバムをリリースする23日から、米清涼飲料大手ドクターペッパーがドクターペッパーの無料クーポン券を配布する。同社は今年3月、同アルバムが年内中に発表されるなら、米国内の人々に無料でドクターペッパーを提供すると約束していた。新アルバム「Chinese Democracy」は制作期間が長引き、リリース時期が延期に延期を重ねていた。ドクターペッパー側は、「この日が来るとは、まったく想像していなかった」と驚いている。同社は23日午前0時1分から24時間、公式サイトで20オンス(約600ミリリットル)用の無料クーポン券を配布する。クーポン券の利用期限は2月末まで。
cnn.co.jp

スラッシュが、奥さんパーラ・ハドソンと一緒に同性結婚を支援するビデオ・メッセージをネットにアップした。カリフォルニア州は2008年春、全米2番目の同性結婚合法州となったものの、11月4日に行なわれた住民投票により同性婚が再び禁止されることになった。すでにマドンナやクリスティーナ・アギレラがこの法案可決に反対の意を表明しているが、スラッシュ夫妻も同意見のようだ。彼らは、スラッシュがアメリカ国家をギターでプレイする横で、パーラが「私は愛する人と結婚した。あなたも同じことができていいはず。憎しみにはノー、権利平等にはイエスと言いなさい。負けないで"とコメントするビデオを発表した。4日の同性婚禁止法案が通過したことを受け、これまでに何度か数千人規模の反対デモが開かれている。セレブの中からもこれを支持するコメントが多くあがっている。クリスティーナ・アギレラは「(同性婚の禁止は)人種差別だと思う」と発言した。
barks.jp

4月にヴェルヴェット・リヴォルヴァーを脱退したスコット・ウェイランド(Vo)が、その真相について語り始めた。ウェイランドによると「でかいエゴの集まり」「ささいな金銭的もめごと」、そして「ストーン・テンプル・パイロッツの再結成」が袂を分かつ原因になったそうだ。ウェイランドは『Playboy』誌にこう話したという。「スラッシュにストーン・テンプル・パイロッツとフェスティヴァルに出るって言ったとき、彼は“正直に言ってくれて、ありがとよ"って答えた。後になって、ほかのメンバーがそれを問題にし始めたんだ」「ささいな金のことで口論が始まると、楽しみは奪われちまうもんだ…。俺は巻き込まれたくないんだ」
また、MTVのインタヴューではこう話したという。「ヴェルヴェット・リヴォルヴァーがバラバラになったのは、バンドにでかいエゴが集まり過ぎたからだ…。俺自身のことも含んでる。必ずしも悪いエゴってわけじゃなかった。ただ、でかいエゴだ。残念なことに、それが誤って腐食し出したってわけだ」11月末に、10年ぶり2枚目のソロ・アルバム『Happy In Galoshes』をリリースするウェイランドは、ベックや故エリオット・スミスのように「自分のやりたいことを自分のペースでできる」ソロ活動に魅力を感じているそうだ。
barks.jp

■ ヘヴィ・メタル忘年会開催 他 (11/18)
ユニバーサル ミュージック・プレゼンツのガンズ・アンド・ローゼズとメタリカをメインとした<ヘヴィ・メタル忘年会>が開催されることになった。内容は伊藤政則氏のトークライブやここでしか観れないガンズやメタリカの秘蔵映像のビデオ・コンサートだ。こ、これは濃そうだ。ファンにとってこれは桃源郷である。
<ヘヴィ・メタル忘年会>は
大阪:12月19日(300名様)
東京:12月23日(500名様)
で行なわれる。参加方法はいたって簡単。11月22日にリリースされるガンズ・アンド・ローゼズ『チャイニーズ・デモクラシー』と、すでに発売中のメタリカ『デス・マグネティック』の商品タスキに記載されている、規格品番を切り取り、2枚1口を完成はがきに貼って、名前、住所、電話番号、年齢、性別、希望する会場を明記のうえ、以下の宛て先まで応募するのみ。これで、2008年を忘却の彼方へ吹き飛ばす<ヘヴィ・メタル忘年会>への扉が開かれるのだ。
〒107-8583 東京都港区赤坂8-5-30
ユニバーサル ミュージック(株) インターナショナル 販売促進部「ヘヴィ・メタル忘年会ご招待」係
締め切りは12月10日当日消印有効。当選者の発表は、招待はがきの発送をもって代えさせていただくとのこと。
barks.jp

新しく公開されたWidgetのVIDEOSで "GN'R Concert Montage" と "GN'R commercial(short & long)" が閲覧できます。
widgets.clearspring.com

ラジオで2ndシングル "Better" が解禁に。
q1043.com

Chinese Democracy スペシャル・ボックス・セット(仮)、12月15日発売予定。
ボックスには、アルバムCDと共に、ガンズ・アンド・ローゼズ謹製T-シャツ(Lサイズ)、バッジ、キー・ホルダー、バンダナ、ワッペン、リストバンド、ランヤードと豪華アイテムを多数封入予定。
hmv.co.jp, towerrecords.co.jp

■ スラッシュがアルバム発売に祝福のコメント 他 (11/05)
ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのギタリストのスラッシュが、かつて在籍したガンズ・アンド・ローゼズのニュー・アルバム『Chinese Democracy』が長い歳月を経てようやくリリースされることに対して、喜びのコメントを寄せた。11/3にロンドンで開催された「クラシック・ロック・アウォーズ」に、オジー・オズボーンやローリング・ストーンズのロニー・ウッドらとともに出席するため、英国入りしていたスラッシュ。彼はBBCの取材に対し、ガンズのアルバム発売について「やっと出ることになるとは、俺もうれしく思うよ。アクセルの声がまた聴けるなんて、いいことじゃないか。最高なことだぜ」と好意的にコメント。しかし一方で、フロントマンのアクセル・ローズとの不和が原因で離脱したとされるガンズへの復帰の可能性について聞かれると、「なんでこう、どいつもこいつも同じ質問をしやがるんだ。そんなこと俺が知るわけねえだろ?」と不満を漏らした。なお、ガンズ・アンド・ローゼズの17年ぶりとなるニュー・アルバム『Chinese Democracy』は、いよいよ11/22(土)に日本先行発売となる。
vibe-net.com

英音楽誌「Classic Rock」が主催する音楽賞「Marshall Classic Rock Roll Of Honour Awards」の授賞式が3日夜ロンドンで開催され、オジー・オズボーンが“Living Legend(生きる伝説)”の称号を贈られた。英紙デーリー・ミラー(電子版)が伝えた。ヘビーメタルの先駆者的存在「ブラック・サバス」のリードシンガーとして一躍有名となり、その後のソロ活動でも大きな成功を収めているオズボーン。授賞式では元ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、スラッシュから賞が贈られた。過去にはアリス・クーパーやジミー・ペイジなどもこの称号を贈られている。
web-tab.jp

ユニバーサル ミュージックの洋楽番組をドコモのMusic&Videoチャネルで見ることができます。11月7日更新の番組では、新曲「チャイニーズ・デモクラシー」をさきどり紹介。
universal-music.co.jp

■ 『チャイニーズ・デモクラシー』のジャケ写到着 他 (10/24)
ガンズアンドローゼズ - チャイニーズ・デモクラシー
『チャイニーズ・デモクラシー』は11月23日CD、アナログ、デジタルで発売。アナログ盤にはデジタル・ダウンロード特典付となる。アクセル・ローズとカラム・コスタンゾがプロデュースした『チャイニーズ・デモクラシー』は14曲収録されている。アルバム・タイトルのシングル曲「チャイニーズ・デモクラシー」は10月22日 5:00(東海岸時刻)にラジオ解禁となる。彼らは最近ビデオ・ゲーム『ロック・バンド2』(9/14発売)に「シャクラーズ・リベンジ」、そして10/11映画『ボディ・オブ・ライズ』で「イフ・ザ・ワールド」を発表している。
ガンズのマネージメント、アーヴィン・アゾフとアンディ・グールドは「今回のアルバムはロック歴史の一部になる。新たなサウンドの革命を起こすアルバムと記念してあらゆるキャンペーンを行ない、ファンにも1つの祭りとして記念すべくリリースであろう。もちろんこれは再スタートの一歩である。」とコメントを残している。「ガンズはアメリカン・ロックに大きな影響を与え、世界的にも音楽の象徴となったバンドである。」とインタースコープ・ゲッフィン・A&M社の社長、スティーブ・バーマンは語る。「世界中でユニバーサルミュージックを通してこのアルバムが響き渡ることに期待をする。」
barks.jp

“古びた自転車に大きなカゴ”というガンズ作品としては意外?ともいえるジャケット写真だが、2002年に本作がリークされていた時にも自転車をアートワークにした別デザインのジャケ写が一部ネット上に出回り話題になっていた。またこのジャケット・アートと同時にガンズの新たなロゴも発表GNRのロゴにデモクラシー=<民主>と書かれたロゴは日本人にとっては奇異に映るかもしれない。アクセル・ローズとカラム・コスタンゾがプロデュースした本作は14曲が収録されシングル曲でアルバム・タイトルにもなっている「チャイニーズ・デモクラシー」が10月22日(水)よりラジオで解禁され、すでに人気のビデオ・ゲーム『ロック・バンド2』用に「シャクラーズ・リベンジ」、そして公開中の映画『ボディ・オブ・ライズ』に「イフ・ザ・ワールド」といった曲が起用されている。
アメリカでは『チャイニーズ・デモクラシー』は11月23日にCD、アナログ・レコード、デジタルで一斉発売される予定。これまでリリースした作品を合計するとガンズは累計世界で9000万枚以上売り上げている正にモンスターバンド。この新作でその記録をさらに大きく塗り替えることは必至といえるだろう。
listen.jp

11/22に緊急発売される今作は、アクセル・ローズとカラム・コスタンゾがプロデュースした全14曲が収録されている。ガンズのマネージメント、アーヴィン・アゾフとアンディ・グールド曰く「ロック歴史の一部になる新たなサウンドの革命を起こすアルバム」に仕上がっているとか。また、「’08年内に(ガンズがアルバムを)リリースしたら米国の全国民にドクター・ペッパー1缶を無料で提供する」と宣言していた米ドクター・ペッパー社が、約束どおりプレゼント・キャンペーンを実施することを発表した。ドクター・ペッパー社のマーケティング部長、トニー・ジェイコブス氏は、「我々はまさかこの日が実際に来るとは思ってもいませんでした。今、言えるのはこれだけです。『ドクター・ペッパーは我々のおごりです』」との声明を発表。アルバムが米国で発売される11/23(日)、ドクター・ペッパーのサイトで登録すると、後日、20オンス(約590ml)缶の無料引き換えクーポンが送られてくるという。なお、『Chinese Democracy』の到着には14年待たされたものの、クーポンは4~6週間でファンの手元に届くそうだ。
vibe-net.com

2008年春、ガンズ・アンド・ローゼズの新作『チャイニーズ・デモクラシー』が年内にリリースされたら、全アメリカ国民にコーラ1本を進呈すると宣言したDr Pepper社が、その誓約を守るときがきた。
Billboard.comによると、同社はコークを無料で手にする方法を明らかにしたそうだ。全国民にとはいっても、1軒1軒回って配るわけではない。『チャイニーズ・デモクラシー』のアメリカでのリリース日である11月23日にDr Pepperのオフィシャル・サイトで登録を済ませると、無料クーポン券を送ってくれるそうだ。登録受付は23日の午前0時より24時間のみだという(店での交換は2月28日まで)。Dr Pepperのマーケティング責任者は正直なところ、「この日が来るとは思っていなかった」そうだ。「こうなった以上、我々に言えるのは“Dr Pepperはおごる”ってことだけだ」全アメリカ国民とはいえ、彼らは先に「元ギタリストのスラッシュとバケットヘッドを除く」と話していた。
日本ではコーラの無料オファーはないものの、アルバムを1日早く(11月22日に)手にすることができる。
barks.jp

■ 「Chinese Democracy」日本盤 11月22日発売!(予定) 他 (10/23)
チャイニーズ・デモクラシー
世界を代表する米ハード・ロック・バンド、ガンズ・アンド・ローゼズが長い沈黙を破っていよいよ始動開始する。 以前から発売されるとアナウンスされてきた新アルバム「チャイニーズ・デモクラシー」が、正式に完成、発売されることが決定した。米発売が11月23日、日本発売は11月22日(土)を予定!スタジオ・オリジナル・アルバムとしては17年ぶりとなる(91年の「ユーズ・ユア・イリュージョン」以来) “未完の名盤”の登場は、音楽シーンにおいて21世紀最大の話題となることは間違いない!
universal-music.co.jp

17年振りの奇跡だ。奇跡と言っては失礼だが、ファンにとってはその表現以外に言葉が見当たらない。ついにオフィシャルからの発表、『チャイニーズ・デモクラシー』の発売決定がアナウンスされた。ガンズ・アンド・ローゼズが長い沈黙を破っていよいよ始動開始となる。以前から発売されると噂されてきた新アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』の完成、発売の決定である。米発売が11月23日、日本発売は11月22日(土)の予定だ。1991年の『ユーズ・ユア・イルージョン』以来スタジオ・オリジナル・アルバムとしては17年ぶりとなるこの作品は、制作期間14年、総制作費およそ14億円。収録楽曲は全14曲予定なので、1曲あたり1億円の制作費という、冗談のような作品となった。
2008年3月に米ドクターペッパー社が、“もしも『チャイニーズ・デモクラシー』が年内にリリースされたらアメリカ国民全員にドクターペッパーを一缶ずつ無料でプレゼントする(スラッシュとバケットヘッドは除く)”と発表したり、収録される予定の楽曲「Catcher N' The Rye」にクイーンのブライアン・メイが参加し“大好きな曲だ。ヴォーカルが素晴らしい!”とのコメントが世界中を駆け巡ったり、ラッセル・クロウやレオナルド・ディカプリオ主演の映画「ワールド・オブ・ライズ」に使用される「If The World」も収録…と、全米を巻き込む社会現象を引き起こした“未完の名盤”の登場は、全世界のロックシーンにおいて巨大な影響を与えることになるだろう。
『チャイニーズ・デモクラシー』
1. Chinese Democracy
2. Shackler's Revenge
3. Better
4. Street Of Dreams
5. If The World
6. There Was A Time
7. Catcher N' The Rye
8. Scraped
9. Riad N' The Bedouins
10. Sorry
11. I.R.S.
12. Madagascar
13. This I Love
14. Prostitute
barks.jp

海外ではアメリカの大手家電量販チェーン〈Best Buy〉より11月23日に限定リリースされると報じられていたガンズ・アンド・ローゼスのニュー・アルバム『Chinese Democracy』。アルバムの日本盤が11月22日にリリースされることが発表された。通常盤の他に、SHM-CDとしてもリリースが予定されている。14年の製作期間と、14億円もの制作費をかけて作られたと言われている今作。数年にわたり発売が延期され続けてきたが、今度こそ本当に日の目をみることになりそうだ。リリースまでの一ヶ月を心して待とう。
bounce.com

米ロックバンドのガンズ・アンド・ローゼズが約17年ぶりとなる新作アルバムを発売する。レコード会社が22日発表した。同バンドのオリジナルメンバーは現在、アクセル・ローズのみとなっている。「チャイニーズ・デモクラシー」と題するアルバムは米国で11月23日発売の予定。米国内では家電量販最大手のベスト・バイで独占販売。米国外では通常の音楽小売店で販売となる。同アルバムはこれまで何度か発売が延期されてきたが、収録曲14曲の大半は既にインターネット上で海賊版などの形で流出している。
jp.reuters.com

『チャイニーズ・デモクラシー』は1991年の『ユーズ・ユア・イリュージョン』以来ガンズのスタジオ・オリジナル・アルバムとしては17年振りの作品で、制作期間14年、総制作費およそ14億円、収録予定楽曲は全14曲ということで1曲1億円の制作費がかかった、正に桁外れのスケールの作品となった。また、今年3月に米ドクターペッパー社が、“もしもガンズのアルバムが年内にリリースされたらアメリカ国民全員にドクターペッパーを一缶ずつ無料でプレゼントする”と発表したり、6月にアメリカに音楽専門ブログ・サイトから収録曲9曲が流出、ブロガーがFBIに逮捕される事態が置きるなど、リリース前からこの作品は様々な話題を提供している。
listen.jp

Guns N' Roses
ガンズ・アンド・ローゼズのオフィシャルサイトが、ニュー・アルバム『Chinese Democracy』のリリースにそなえてリニューアルされた。それにあわせ、アルバムからのファースト・シングルとなるタイトル曲“Chinese Democracy”の試聴も開始されている。ニュー・サイトでは公式にカウントダウンもスタート。さらにアルバム・ジャケットの画像と、『Chinese Democracy』(中国民主主義)というタイトルにちなんで〈民主〉の二文字が刻まれた新たなバンドのロゴも正式に発表された。アクセル・ローズは今度こそ本気のようだ。最新のアルバムがリリースされる11月23日まで(日本盤は一足早く11月22日に発売)、しばらくは世界的なガンズ旋風が続くだろう。今後の動向からも目が離せない。
bounce.com

オフィシャルサイトでのカウントダウン。
gunsnroses.com

ガンズ・アンド・ローゼズの新曲が、ついに解禁された。彼らのMySpaceプロフィールではフル配信がスタートしている。このシングルは、もうすぐリリースされる彼らの最新アルバム『チャイニーズ・デモクラシー』からのタイトル曲。正式に公表されるガンズの音源としては、99年のアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『エンド・オブ・デイズ』に提供された「オー・マイ・ゴッド」以来、9年ぶりの新曲となる。水曜早朝にアメリカのラジオで解禁されると同時に、ファンによる賛否両論が激しく戦わされている。
jp.myspace.com

米ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズの発売前の曲をインターネットに流して著作権法違反の罪に問われている男が20日、連邦裁判所での罪状認否で無罪を主張した。連邦検事事務所のスポークスマンが明らかにした。連邦捜査局(FBI)によると、ケビン・コーギル被告(27)は、同バンドの発売前のアルバム「Chinese Democracy(原題)」から9曲をウェブサイト上に流した。同被告は8月にロサンゼルスの自宅で逮捕されたが、保釈金を支払って同日中に釈放された。同被告は、有罪が確定すれば3年、またインターネットへの掲載が営利目的だと判明した場合には5年の禁固刑に科せられる可能性がある。次回の裁判の日時は未定。
jp.reuters.com

■ Best BuyにてChinese Democracyのトラックリスト等が公開される (10/16)
Guns N' Roses - Chinese Democracy
Release Date: 2008/11/25, Label: Interscope Records

Tracks
1. Chinese Democracy
2. Scraped
3. Shackler's Revenge
4. Street Of Dreams
5. If The World
6. Better
7. This I Love
8. There Was A Time
9. Riad N' The Bedovins
10. Sorry
11. I.R.S.
12. Catcher
13. Madagascar
14. Prostitute

bestbuy.com

■ Chinese Democracyの発売日が11月23日に決定か? 他 (10/10)
1991年にリリースされた『Use Your Illusion』以来となるガンズ・アンド・ローゼスの待望の新作『Chinese Democracy』が、いよいよ日の目を見る日がやって来るようだ。フロントマンのアクセル・ローズが米大手量販店チェーン、ベストバイとアルバムの独占販売の契約を結んだという噂が流れたのは先月のこと。さらにガンズのマネージャー、アンディ・グールド氏が、ダラスで開催されたコンベンションにて、ベストバイ社の900名の社員の前で、アルバムが11月25日に店頭に並ぶことを約束した。そしてこの度、会員制WEBサイト「ヒッツ・デイリー・ダブル」は、レコード会社「インタースコープ」が11月23日にアルバムをリリースすると報じた。インタースコープのスポークスパーソンからのコメントは得られていないが、同サイトはアルバムが感謝祭の前の日曜日に発表されるため、12月2日付のビルボード・チャートにランク入りするまでに7日間も販売することが可能だと報じている。アメリカでは通常、アルバムは火曜日にリリースされる。
アルバムに収録される「If the World」という楽曲は、レオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウ主演の新作映画「Body of Lies」のエンディング・テーマに起用された。また、バンドの「Shackler's Revenge」という楽曲は、テレビゲーム「ロックバンド2」で聴くことができる。もし今回の報道が真実であれば、11月23日は17年に渡る伝説の日々の終わりを告げる日となる。アルバムは何度も発売日が延期され、ファンをやきもきさせてきた。2006年にはバンドが年内のリリースを約束し、当時アクセルは「このアルバムの制作については、耐えられないくらい長く、不可解な旅だった、と言っても控え目なくらいだ」と語っていた。
mtvjapan.com

ガンズ・アンド・ローゼズの新作『Chinese Democracy』が、いよいよリリースされるようだ。まだ正式な発表はなされていないものの、Billboard.comは木曜日(10月9日)、11月23日に発売されることが決まったとスクープした(アメリカ発売)。すでにお伝えしている通り、アメリカでは大手家電販売チェーンBest Buyでの独占販売となる。アメリカでは通常、ニュー・アルバムは木曜日にリリースされるが、同チェーンの販売体制にあわせ日曜日に発売されることになったという。それに先立ち、収録曲の「Shackler's Revenge」がミュージック・ビデオ『Rock Band 2』に収録、「If The World」がレオナルド・ディカプリオ主演の映画『Body Of Lies』のエンド・ロールで流れる。アルバムの正式なトラッキング・リストはまだ発表されていない。またInterscopeは、デビュー・アルバム『Appetite For Destruction』のビニール盤を10月28日にリイシューする予定だという。Dr Pepperの製造工場は、大忙しとなりそうだ。
barks.jp

先日、米の家電量販大手Best Buyでの独占販売となることが発表されたガンズ・アンド・ローゼズのニュー・アルバム『Chinese Democracy』。こちらのリリース日が11月23日に決定したことが、米のメディアbillboard.comによって報じられた。この情報はガンズに近い筋の関係者がもらしたもので、通常、ニュー・アルバムのリリースは火曜日となるのが普通だが、本作はBest Buyの流通形態に合わせて日曜日の発売になるという。また、これに先立ち、アルバム収録曲“Shackler's Revenge”がTVゲーム「Rock Band 2」で公開され、さらに新曲“If the World”がレオナルド・ディカプリオ主演、ラッセル・クロウ監督による映画「Body of Lies」のエンド・ロールで流される予定だ。
bounce.com

元ガンズ・アンド・ローゼズのギタリストで、現在はヴェルヴェット・リヴォルヴァーのメンバーとして活動するスラッシュが、ロサンゼルスの楽器店で行われた自身のシグネチャー・エレキギター・新モデル「スラッシュ・レスポール・ゴールドトップ」の発売記念イベントに登場した。同モデルはギブソンUSAとエピフォンからそれぞれ異なるタイプが発売される。
timewarp.jp

ガンズ・アンド・ローゼズのロック・ナンバー「Welcome to the Jungle」が、アメリカで集計されたベスト・スポーツ・アンセムの1位に選ばれた。米音楽誌のRolling Stoneが読者を対象に集計した結果、アクセル・ローズの甲高いシャウトがクセになる「Welcome…」が見事1位に。続いてAC/DCの「Thunderstruck」、メタリカの「Enter Sandman」がトップ3に入った。他に名前が挙がったのは、こちらもAC/DCの「Hell’s Bells」と、ホワイト・ストライプスの「Seven Nation Army」だった。
tsutaya.co.jp

■ Chinese Democracy、11月25日にBest Buyが独占販売か? (09/29)
長らく待ち望まれていたガンズ・アンド・ローゼズのオリジナル・アルバム『Chinese Democracy』が、11/25にリリースされることが決定した。制作に14年以上もの歳月を費やし、これまでも何度となくその制作状況が伝えられていた今回のアルバムは、世界最大の米家電量販店“ベストバイ”で独占販売される予定。また、マネジャーのアンディ・グールドは、新曲の「If The World」が、ラッセル・クロウとレオナルド・ディカプリオが出演している映画『Body of Lies(邦題:ワールド・オブ・ライズ)』(アメリカで近日公開予定)で使用されることも明らかにしている。6月には、多くの楽曲が1人のブロガーによってインターネット上に流出するという災難に見舞われたガンズ。今年の初めには、ドクター・ペッパーがアルバムのリリースが今年中に実現したら全アメリカ国民に同飲料を無料で提供すると発表し、話題を呼んだのも記憶に新しいところだ。さらに、アルバム収録曲「Shackler's Revenge」は今月発売されたビデオ・ゲーム“Rock Band 2”に使用されており、11月のリリースに先駆け、ひと足早くファンにお披露目されている。
vibe-net.com

長らく発売が待たれているガンズ・アンド・ローゼズのニュー・アルバム『Chinese Democracy』が、米の家電量販大手〈Best Buy〉から年内にも独占リリースされる予定であることが、billboard.comによって報じられた。関係者からの情報として伝えられた内容によると、詳細は現在検討中の段階で、現在は年内のリリースに向けて動いている模様。また、別のニュースでは、ガンズのマネージメントを担当しているアンディ・グールドが、〈Best Buy〉のスタッフを対象に新作の試聴会を行ったことが報じられており、アンディはそこでアルバムが11月末にはリリースされるであろうことを示唆したという。アンディらのマネージメント会社であるアゾフ・マネージメントは、過去にイーグルスのアルバム『Long Road Out Of Eden』を米の小売大手〈Wal-Mart〉で独占販売して成功を収めているだけに、今回のニュースもかなり信憑性が高そう。10年以上の歳月をかけてレコーディングされたニュー・アルバムが遂に登場となるのか、続報を期待して待とう。
bounce.com

■ Duff McKagan's LOADED、LOUD PARK出演&単独公演 他 (09/26)
10月18日・19日の2日間にわたって、さいたまスーパーアリーナにて開催される日本最大級のメタル・フェスティヴァル〈LOUD PARK〉。今年で3回目を迎える同フェスの出演アーティスト第6弾が発表された。今回出演が明らかとなったのは、元ガンズ・アンド・ローゼズ&現ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのベーシスト、ダフ・マッケイガンのサイド・プロジェクトであるダフ・マッケイガンズ・ローデッドと、美女ツイン・ヴォーカルを擁するスウェーデン発のゴシック・メタル・バンド、オール・エンズの2組。両組とも、2日目の〈LOUD PARK meets CRUE FEST〉への参戦となる。
bounce.com

その Duff McKagan's LOADED、LOUD PARK出演発表に続いて、単独公演も決定。
DUFF McKAGAN'S LOADED SPECIAL GIG in TOKYO '08
2008/10/20(月)東京 渋谷 CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00
チケット発売:10/4(土)10:00am~
¥6,000-(税込/all standing/1drink付)
creativeman.co.jp

9月23日、RIAAによってGN'Rのデビューアルバム「Appetite for Destruction」のアメリカでのセールスが18 million(1800万枚)に達したことが認定されたようです。伝えられるところによると、全世界では2800万枚以上のセールスになるようです。
ちなみに「Greatest Hits」のアメリカでのセールスの集計は、今のところ426万枚以上とのことです。
blabbermouth.net

■ スラッシュ、サウンドトラックを制作 他 (09/08)
ソロ・アルバムを制作中といわれるヴェルヴェット・リヴォルヴァーのスラッシュが、それとは別のプロジェクトかもしれないが、メキシコ映画のサウンドトラックを作っていることが明らかになった。YahooミュージックUKによると、その映画『This Is Not A Movie』のプロデューサー、Olallo Rubioはこう話したという。「エモーショナルなサウンドを作る才能を持つと同時に、さまざまなサウンドを探求するために実験するのを恐れない自由な精神を持ったギタリストを探していた。スラッシュはこのプロジェクトに興味を持ち、すでに6つの楽曲を作ってくれた。彼の作品にはものすごく興奮してる」
ガンズ・アンド・ローゼズやヴェルヴェット・リヴォルヴァーとは別の作風になっているようだ。スラッシュはこう話している。「すごくエッジがきいてる。アーティスティックでちょっと奇抜でもある。ダークでとがってて、ちょっとシュールだ」映画のキャスティング、公開日などの詳細はまだ明らかにされていない。ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの新シンガーが決まるまでの間、スラッシュは時間を無駄にするつもりはないようだ。
barks.jp

スコット・ウェイランドが脱退し、目下、彼の代わりとなる新ヴォーカリスト探しを行なっているヴェルヴェット・リヴォルヴァー。4月にスコットが去って以来、これまでレニー・クラヴィッツやスペースホッグのロイストン・ラングドンなど、多くのシンガーがヴォーカル候補に挙がってきたが、いまだ後釜は見つかっていない。その理由は、“第二のスコット・ウェイランド”を入れないよう、慎重に探しているからだという。ギタリストのスラッシュによると、ラングドンに関しては、メンバーと意気投合はしたものの、ヴォーカルのスタイルがスコットに似すぎており、バンドの目指す新たな方向性に合わなかったのだとか。スラッシュは次のように明かしている。
「ロイストンは最高だと思うよ。だが、あくまでスコット・ウェイランドの範疇においてイケてるってだけ。それはそれで素晴らしいことだが、俺たちがやりたいのは、アグレッシヴでものすごくハードロックなことなんだ。そもそも、当初計画していたのは、スコットが入ったときとは違う形を作ろうってことだったわけだからさ」。というわけで、ヴォーカリスト探しは「今も続いてるぜ。俺らに選択権があるわけだから、最適なヤツを選ぶのは間違いないだろうね」とのことだ。
vibe-net.com

映画『レス・ポールの伝説』[http://www.ponycanyon.co.jp/lespaul/]。出演者の中にスラッシュの名も。
cyzo.com

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーを脱退し、再結成したストーン・テンプル・パイロッツに復帰したスコット・ウェイランドが久々のソロ・アルバムをリリースすることが明らかになった。『Happy』と名付けられたこの作品は、1998年に発売された『12 Bar Blues』以来、約10年ぶり2枚目のソロ・アルバムとなる。。『Happy』は海外では11月18日にリリースの予定。
bounce.com

■ GN'Rの新作をリークしたブロガー、逮捕される 他 (08/28)
米連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation、FBI)は27日、ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)」の未発表アルバム『Chinese Democracy』に収録された曲を無断でブログに載せた男性を、著作権侵害の容疑で逮捕した。逮捕されたのはインターネット上では「Skwerl」と名乗っていたロサンゼルスロサンゼルス(Los Angeles)在住のケビン・コギル(Kevin Cogill)容疑者。6月、次のようなメッセージを自分のサイト「www.antiquiet.com」に掲載し、『Chinese Democracy』収録の未発表曲9曲をこのサイトを訪れた人が聞けるようにした。「13年間も私たちが待っているアルバムのリリース方法について、アクセル(Axl Rose)とGeffen Recordsがグダグダと悩めば悩むほど、そのうち工場や事務所から漏れて、どこかのろくでなしがブログに載せる確率が高くなる」
裁判関連文書によれば、ガンズ・アンド・ローゼズ側の弁護団はコギル容疑者に、掲載をやめるよう文書で要求したという。それに対し、Skwerlと名乗る人物から「曲を掲載しただけでなく、アクセスが激増しサーバーが故障した」という内容とともに、曲は削除したと書かれたメールが送られてきた。コギル容疑者の宣誓供述書によれば、同容疑者は曲の掲載を認めているという。営利目的だったと判断されれば、最長5年の禁固刑が言い渡される可能性がある。検察当局は、インターネット上に曲を漏らせば、被害者のバンドは大きな経済的損害を受けると主張している。ガンズ・アンド・ローゼズは、14年の歳月をかけてこのアルバムを制作した。
afpbb.com

2008年6月、ガンズ・アンド・ローゼズの新作『Chinese Democracy』の収録曲と考えられているトラック9曲をネットでリークしたブロガーが、逮捕された。以前、ユニバーサル・ミュージックの流通部門に勤めていたというこのブロガー、ケビン・コルガーは、曲をリークした1週間後、すでにFBIの訪問を受けていた。このとき、Rollingstone.comのインタヴューに応えたコルガーは「あんまり、心配してない。ダウンロード用じゃないから、法のグレー・ゾーンだろ。完成版ってわけでもないし」と話していたが、グレー・ゾーンではなかったようだ。
Rollingstone.comによると、コルガーは8月27日の朝、著作権侵害の容疑で逮捕されたという。コルガーは、すでにリークされたことのある6曲に加え、3曲のニュー・トラックを自身のブログに掲載。バンド関係者からのクレームを受け、すぐに削除したものの、その反響は大きかった。完成したといわれつつ、その後、あまり音沙汰がない『Chinese Democracy』だが、アメリカでは大手スーパーマーケット・チェーンWal-MartかBest Buyでの独占販売を交渉中ともいわれており、具体的な動きもみられている。
barks.jp

元ガンズ・アンド・ローゼスのスティーヴン・アドラーが、(先週)水曜日に開かれた法廷で無罪を訴え、泣き崩れるという姿を見せた。昨月に、薬物所持、及び薬物使用の疑いで逮捕された元ドラマーのアドラー。仮釈放された後、43歳のアドラーはセレブリティを専門に治療するドリュー・ピンスキー医師のリハビリ・センターに入所した。現在も、アドラーにはリハビリ施設にいるように命令が下っている。
tsutaya.co.jp

ニルヴァーナの故カート・コバーンが、生前、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズと、同じ部屋の空気を吸うのも耐えられないほど互いに嫌い合っていたことが、関係者の証言により明らかになった。レッド・ツェッペリンが設立したスワンソング・レコードでかつて副社長を務めたこともある音楽業界の重鎮、ダニー・ゴールドバーグ氏が、9月に発表する著書『Bumping Into Geniuses』の中で明かしたもの。ゴールドバーグ氏によると、ある公演の後、アクセルがカートに会いたいと申し出たところ、カートはこっそりとその場から立ち去ってしまったという。
「(アクセル・)ローズは当時、マッチョなロックの顔的存在だった。まさにカートがひどく嫌っていたタイプだ」とゴールドバーグ氏は著書の中で記している。その後、彼らのいがみ合いは、互いのパートナーにも飛び火。カートの妻、コートニー・ラヴと、アクセルの当時の恋人でモデルのステファニー・シーモアも巻き込むことに。幾度かの口論の後、アクセルはカートに「オマエんところのビッチを黙らせやがれ、さもなきゃ俺がヤツを道でボコボコにしてやる」と言い放ったとか。ゴールドバーグ氏はこれらのやりとりを間近で目撃していたとのことだ。また、同氏は、メタリカとガンズのジョイント・ツアーへの参加のオファーがニルヴァーナの元に舞い込んだものの、アクセル憎さにカートがこのビッグ・チャンスを断っていたことも明かしている。
vibe-net.com

■ GN'R、ウォルマートで「Chinese Democracy」を独占販売? 他 (08/19)
6月にリークされた未完成の9曲も完成し、制作に14年を掛けているガンズ・アンド・ローゼス(Guns N' Roses)のニューアルバム、『Chinese Democracy』のリリースに関して様々な噂が流れている。その中でも、アルバム・リリースが間近であるという話題が大きくなっているようだ。情報筋によれば、アルバム『Chinese Democracy』のリリース交渉が進んでおり、現在、米家電小売大手のベスト・バイか、世界最大の小売大手であるウォルマートから独占販売する可能性が高いとの事だ。また他の情報筋によれば、同アルバムでは通常通りのディストリビューション方法を検討しているとも伝えられている。
現在ガンズ・アンド・ローゼスは、アーヴィング・エイゾフ(Irving Azoff)氏のフロント・ライン・マネージメントに所属している。エイゾフ氏はこれまでにも、多くのアルバムを小売業者から独占販売でリリースしてきた。去年はイーグルス(Eagles)の最新アルバム『Long Road Out Of Eden』を、ウォルマートから独占販売し成功を収めている。更に最近では、AC/DCのニューアルバムを同じくウォルマートから独占販売する事を発表した。また、これらの事で、レコード店を含む他の小売業者から、批判の声が上がっている事も事実だ。現在の交渉について、フロント・ラインかレーベルのインタースコープのいずれかが協議に当たっているが、その詳細は明らかにされていない。現在までに、状況を熟知しているであろう両社の担当からのコメント、またベスト・バイ側のコメントは得られていない。その一方でウォルマート側は、今秋の独占販売計画については確認できていないとの事だ。
bbstation.co.jp

ガンズ・アンド・ローゼズの待望のニュー・アルバム『Chinese Democracy』が、米大型量販店で独占販売される可能性が浮上しているようだ。’08年内にリリースが見込まれている同アルバムの販売権を獲得しようと、目下、世界最大の米スーパーマーケット・チェーン“ウォルマート”および、世界最大の米家電量販店“ベストバイ”が、先陣を切って交渉を行なっているという。こうした報道は、今年3月、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのマネジメントも務める業界の敏腕、アーヴィン・エイゾフ率いるフロント・ライン・マネジメントとバンドが契約したことを機に、日増しに過熱している。ちなみに同マネジメント会社は’07年、ウォルマートにてイーグルスのアルバム『Long Road To Eden』の米国内での独占販売を仕掛け、大成功を収めたことで注目を集めている。なお、米『ビルボード』誌によると、ガンズは米国以外の国では、従来の方法でのリリースを検討中とのことだ。
vibe-net.com

発売が待たれているガンズ・アンド・ローゼズの待望の新作『Chinese Democracy』だが、そのアメリカでの流通を大手スーパー・マーケットチェーンが独占して担当するのではないかと噂になっている。〈Billboard〉誌が伝えたところによると、発売されれば大きな話題を呼ぶことは間違いないこのアルバムの発売を、アメリカ国内ではスーパー・マーケット大手の〈ウォルマート〉か家電量販店〈ベスト・バイ〉が、独占で行う可能性があるという。現在バンドのマネージメントを手がけている〈フロント・ライン・マネジメント〉を代表するアメリカ音楽界の大物アーヴィン・エイゾフは、以前もイーグルスのアルバム『Long Road Out of Eden』を、〈ウォルマート〉独占で発売した経歴がある。また最近では、AC/DCの次回作が〈ウォルマート〉で流通することが決定している。〈Billboard〉誌によると現在、水面下で交渉が行われているとのことで、バンドからはこの件に関してはなにもコメントが出ていない。先日は、収録曲の流出騒動があったりと、発売前にして話題の尽きないこの新作。発売時期と共に、その発売方法にも注目だ。
bounce.com

ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの新フロントマンがレニー・クラヴィッツに決まったようだとのニュースが流れたが、クラヴィッツ本人によりあっさりと否定されてしまった。スコット・ウェイランド脱退後、後任候補にさまざまなシンガーの名が挙がっているが、クラヴィッツもその1人だった。そんな彼が最近、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーと一緒にスタジオに入っているとの噂が広まっていた。「ビッグ・ネームが必要だと考えているメンバーは、レニーはピッタリだと考えている」との関係者の話も掲載され、新シンガーはクラヴィッツに決定したらしいと報道されていた。しかし、クラヴィッツは『Rolling Stone』誌で「ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのメンバーは知ってるし大好きだが、俺がバンドにジョインするって話は事実じゃない」と噂を否定したそうだ。
barks.jp

■ VR、新ボーカル探しに難航 他 (08/12)
ヴェルヴェット・リヴォルヴァー(Velvet Revolver)の新ボーカルとして、スペースホグ(Spacehog)のフロントマンであるロイストン・ランドン(Royston Langdon)が候補に挙げられたと報じられているが、実際にバンドは今春に脱退したスコット・ウェイランド(Scott Weiland)の代わりとなる新ボーカルを決定しかねているようだ。ベーシストのダフ・マッケイガン(Duff McKagan)は、バンドがロイストンとプレイした事を認めたが、「彼は最高だな。でも現時点では、ノーだ。俺たちは慎重にボーカル探しをしている。俺たちはかなりの爆音で演奏するから、ちゃんと歌えるボーカルが必要なんだ。これはタフな事さ。」とコメントしている。ヴェルヴェット・リヴォルヴァーは、新ボーカルの為のオーディションもやっていないという。ダフは、「俺たちはオーディションのやり方なんて分からないんだよ。誰かを入れて、あの曲やろうこの曲やろうって急にはできないだろ。」と話している。
現在バンドは、新曲作りに専念しているようだ。ダフは、「もう既に沢山の曲が仕上がっているよ。いい曲揃いだぜ!色々な事があったおかげで、バンドはインスピレーションを受けたのかもな。曲を書くことで、感情を全て吐き出しているんだ。」と述べた。またダフは、ガンズ・アンド・ローゼス(Guns N' Roses)のリークされた新曲をまだ聴いていないという。彼は、「どこで聴けるかさえ知らないんだ。スラッシュ(Slash)は何曲か聴いたみたいだけどな。アクセル(Axl Rose)には、幸運を祈っているよ。」とコメントしている。ダフは、サイドプロジェクトであるローデッド(Loaded)のアルバムを完成させたばかりで、今後は同バンドでアメリカとヨーロッパでショーを行う予定だ。
bbstation.co.jp

メタリカが、ニュー・アルバム『Death Magnetic』のリリースに合わせて、ラジオ局にて期間限定チャンネルを開設することが明らかになった。「Mandatory Metallica」と題されたメタリカ専門チャンネルは、8/16(土)よりXMラジオにて放送がスタート。以後、6週間にわたって、バンドのレア音源やライヴ音源も含む膨大な楽曲の数々のほか、ロング・インタビューなど、盛りだくさんの内容が同チャンネルにてオンエアされる予定となっている。また、メタリカのメンバー自らが番組進行を務めるほか、ガンズ・アンド・ローゼズやスリップノット、リンキン・パークなど、豪華スペシャル・ゲストの登場も予定されているとか。9/30(火)までの期間限定チャンネル「Mandatory Metallica」(XM51)の詳細は、コチラまでどうぞ。
vibe-net.com

アメリカ中を回るロックイベント「Rock'N'Roll Fantasy Camp」で元ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、ギルビー・クラークがパフォーマンスを披露した。今年で10周年を迎える「Rock 'N'Roll Fantasy Camp」は、ロックミュージシャンが直々にロック指導を行う合宿形式のロックイベント。今年の講師陣にはギルビー・クラークの他、エアロスミスやリンゴ・スターのアルバムを手がけた音楽プロデューサーのマーク・ハドソンなど名を連ねている。
timewarp.jp

■ リヴ・タイラーの元夫ロイストン・ランドンがVRのフロントマンに? 他 (08/01)
リヴ・タイラーの元夫が、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのシンガーとなるべくオーディションを受けていることが明らかになった。米「エンターテインメント・ウィークリー」誌によると、タイラーの元夫でイギリスのロックバンド、スペースホッグ [Spacehog]のフロントマン、ロイストン・ランドン [Royston Langdon]は、現在ロサンゼルスでオーディションを受けているのだとか。ヴェルヴェット・リヴォルヴァーは今春にスコット・ウェイランドが脱退して以来、後任のリードシンガーを探している。情報筋は同誌に対し、「彼らはとても相性がいいんですよ」と、ランドンとバンドメンバーが意気投合していることを明かした。「バンドにとっても、すごく新鮮な変化のようです」。バンドの所属事務所はランドンが加入するか否かを明かさず、引き続きほかの候補者たちを検討していると同誌に伝えた。だが、所属レーベルの情報筋は、ランドンが「確実に入る」と語ったそうだ。ランドンとタイラーは5年間の結婚生活を経て、今年5月に離婚したばかり。2人の間には長男マイロ君(3)がいる。
mtvjapan.com

リヴ・タイラーと別れたばかりの元夫ロイストン・ラングドンが、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの新ボーカリストになる可能性が見えてきた。36歳のイギリス人シンガーは、グラミー賞受賞グループからリクルートの声をかけられているそう。今年4月にリヴォルヴァーは、リード・シンガーのスコット・ウェイランドを解雇し、ウェイランドはそのままストーン・テンプル・パイロッツと再結成を果たしている。Entertainment Weeklyによると、ラングドンはバンドが考慮している新ボーカリスト候補の1人とのことだ。「ロイストンとバンドメンバーは上手くやっている。バンドにとっても新鮮な変化だったみたいだよ」と情報源は話している。ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの広報は、この報道についてコメントを避けている。
tsutaya.co.jp

セカンドライフ内にあるギターメーカー「Gibson(ギブソン)」のSIM「Gibson Island」の紹介で、スラッシュの「Slash Inspired Les Paul」が紹介されていました。
secondtimes.net

■ スティーヴン・アドラー、麻薬所持・麻薬服用の疑いで逮捕 他 (07/22)
元ガンズ・アンド・ローゼスのドラマー、スティーヴン・アドラーが、麻薬所持の疑いと麻薬服用の疑いで逮捕された。先週末の時点で、未だに警察に拘留されているアドラー。TMZ.comによると、上記2つ以外の逮捕状も出されているらしい。現在43歳のアドラーは、セレブがリハビリ生活を送る様を放送するリアリティ・テレビ番組「Celebrity Rehab」(原題)に出演したことがあり、今度も同番組のスピンオフ版「Sober Living」(原題)に出演する予定だった。
tsutaya.co.jp

元ガンズ・アンド・ローゼズのドラマーのスティーヴン・アドラーが、7月17日に麻薬所持罪のためにハリウッドで逮捕されていたことが明らかになった。アドラーは、1995年に路上に駐車した車の中でヘロインを過剰摂取して逮捕されている。1989年にリハビリ施設に入所したものの麻薬問題は改善されず、1990年にガンズ・アンド・ローゼズを解雇。1996年には麻薬が原因で脳梗塞を起こし、その後遺症で現在も会話障害を抱えている。アドラーは1997年に家庭内暴力でも逮捕されている。
hotwirejapan.com

元ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、イジー・ストラドリンがニュー・アルバム『Concrete』を発表! 近年の作品と同様、iTunes Storeでの配信限定アイテムとして先日より販売されています。昨年秋発売のアコースティック・アルバム『Fire』に続くアルバムで、全10曲入り。レコーディング・メンバーは、イジー(g、vo)のほか、リック・リチャーズ(g)、タズ・ベントリー(ds)、JT・ロングリア(b)で、またガンズ・アンド・ローゼズ時代のバンドメイトであったベーシストのダフ・マッケイガン(現ヴェルヴェット・リヴォルヴァー)が参加していることでも話題です。
cdjournal.com

■ GN'R、『Rock Band 2』に新曲 Shackler's Revenge を提供 (07/15)
ガンズ・アンド・ローゼズがゲーム『Rock Band 2』に新曲 Shackler's Revenge を提供。『Rock Band 2』は、Guitar Heroシリーズ産みの親Harmonixが手掛け、昨年末に北米で発売され大ヒットした音楽ゲームの続編で、今年の9月に北米で発売予定。
BH のfan siteも運営するBuckethead通のSaul によると、Shacklers revengeの曲の基本構成はbuckethead とbrain による。もともとbucketがとある映画のために書いたもので、結局当の映画は作られなかったが、axlがその話の筋や着想が気に入って、その音楽に詞をつけた。凄いHook/bridgeをもつ、Guitar主導のrockerと思われるとの事。
[ 情報提供:happy maniac さん ]
gunsnroses.com, blabbermouth.net, Rock Band 2 - Song List

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