NEWS 2003 ニュース

◆ 古いニュースは適当に削除しています。残っているものだけ掲載。(下→上:古い→新しいニュース)

◆ VELVET REVOLVER To Release "Comrades" In April
 Velvet Revolverの1stアルバム"Comrades"が 2004/04/27 にRCA Recordsから発売される予定。 ウェイランドがリハビリ・センターにこっそりドラッグを持ち込もうとして、また捕まったとのニュースもあったが、 一応アルバムの発売予定日は出た。アルバムには"Slither", "Falling to Pieces", "Superhuman","Illegal Eye" などの曲が収録されるとのこと。

■続報 アルバムタイトルはいくつかのサイトで報じられた Comrades ではないことが明らかに。

■続報 2 アルバムタイトルは非公式の情報によると"Contraband"または"Controband"であるとのこと。


◆ SONICMANIA
 ヴェルベット・リヴォルヴァーがコンファームして、 その発表直前になった時にメンバーの一人が新たな火種に遭遇してしまいライヴ活動が一時的に宙に浮いてしまったのです。このため出演者ライナップに加えるのを断念するしかありませんでした。 「100% OK」という返事をもらった直後だっただけに頭を抱えてしまいましたが、こちらとしても諦めるしかなかったわけです。(SONICMANIA GUIDE)
⇒ SONICMANIA


◆ CAMP FREDDY with Duff and Slash, Izzy,
 11月15日 "Vanity Fair In Concert" (Avalon in Hollywood, California) に参加した様々なミュージシャン (Billy Duffy, George Clinton, Gina Gershon, Linda Perry, Steve Stevens, Mark McGrath, Josh Todd, Chad Smith, Billy Idol) にまじってダフ、スラッシュ、イジーの姿も。(CAMP FREDDY はマットが参加しているバンド)
 イジーがヴォーカルをとっての曲も披露されたようだ。

⇒ Jumpin' Jack Flash (from slashonline - wmv)
⇒ Mr.Brownstone (from slashonline - wmv)


◆ Rock in Rio-Lisbon Festival in Lisbon
 ガンズ・アンド・ローゼズが2004年5月29,30日、6月4,5,6日の5日間行われるロック・イン・リオ(リスボン)の2日目、5月30日に出演することがわかった。 過去の同フェスティヴァル出演時(91年、01年)は、いずれも新メンバーで出演、そして新曲が披露されている。今回は…?
⇒ Rock in Rio Lisboa


◆ スコット・ウェイランド、薬物影響下の運転容疑で逮捕
 米ロサンゼルス警察が29日発表したところによると、ロックバンド、ストーン・テンプル・パイロッツの元ボーカル、スコット・ウェイランドが27日朝、ハリウッドで駐車していた車に愛車BMWをぶつけ、その場を立ち去ったが、薬物影響下の運転容疑で直後に逮捕された。
 ウェイランドは11月17日にロサンゼルス市裁判所で罪状認否を問われる予定。 麻薬不法所持などで度々問題を起こしてきたウェイランドは、この日が36歳の誕生日だった。8月には薬物不法所持を巡る裁判で執行猶予判決を受けていた。 ウェイランドが現在所属するベルベット・リボルバーの広報担当者はコメントを避けた。(ロイター)
⇒ Yahoo! ニュース
⇒ MTVJAPAN.COM MTV News


◆ Guns N' Roses "Greatest Hits" coming soon...?
 2003年11月25日、Guns N' Roses の"Greatest Hits" がリリースされる予定とのこと。トラック・リストは、

1. Welcome To The Jungle
2. Sweet Child O' Mine
3. Patience
4. Paradise City
5. Knockin' On Heaven's Door
6. Civil War
7. You Could Be Mine

8. Don't Cry
9. November Rain
10. Live and Let Die
11. Yesterdays
12. Ain't It Fun
13. Since I Don't Have You
14. Sympathy for The Devil

⇒ MTV.com

■ 続報 : Greatest Hits の発売は、キャンセルになった(らしい)


◆ Suki Jones with Izzy and Slash
 9月21日、Hollywood, Key Club でスティ-ヴンのバンド Suki Jones (又はAdler's Appetite)にイジー・ストラドリン、スラッシュが加わって"Mr.Brownstone" "Knockin' on Heavens Door" "Paradise City" をプレイ。
⇒ Picture - Suki Jones Official Site
⇒ Mr.Brownstone (Live at Key Club - wmv)
⇒ Knockin' on Heavens Door (Live at Key Club - wmv)


◆ 最近のアクセル(03/09)
     
 Tyranis というバンドのメンバーが、カリフォルニアで食事中のアクセルに偶然会って、写真を一緒に撮ってもらった模様。 しかし肝心の"Chinese Democracy"に関するニュースは、アクセルから聞けなかったそうだ。
⇒ TYRANIS - Official Site


◆ ガンズの新曲がマイク・ピアッツァ捕手によってリークされる!?
 とても奇妙な出来事だが、ニューヨーク・メッツのキャッチャーMike Piazzaが、ラジオでGuns N' Rosesの新曲を公開した。 Piazzaは29日夜、「Guns N' Roses 'I.R.S.'」と書かれたCDを持参して、ニューヨークのクラシック・ロック専門局Q104.3の、「Friday Night Rocks... With Eddie Trunk」に出演。PiazzaいわくこのCDは3週間前に郵送されてきたもので、この曲を夜中の12時15分に流すようTrunkを説得した。

 曲がラジオで放送されると同時に、同局には問い合わせの電話が殺到。リスナーの1人は、Bucketheadの型破りのギタープレイにAxl Rose独特の声が合わさったこの曲を、ロックとテクノの融合だと表現した。しかし、問い合わせをしてきたのはファンだけではなかった。GN'Rの所属事務所がすぐに連絡してきたのだ。 WAQX-FMの編成ディレクターBob Buchmannは、「あれ以来、もう1度プレイしてほしいという何百通、いや、何千通のメールが届いています。」と話す。「しかし所属事務所がご立腹なため、プレイすることはできないのです。」 Trunkは彼らの所属事務所と普段から交流があり、仕事上で良い関係を築いているため、電話を1本かけるだけで裁判沙汰は免れた。しかし、GN'Rの曲が流通しているという問題が残った。

 GN'Rの事務所はCDを回収することを強調し、PiazzaからCDをもらったTrunkと早急にアポをとった。彼らは先月31日、メッツがアトランタ・ブレーブスを迎えて試合をしていたShea Stadiumで合流したという。「I.R.S.」は、GN'Rが昨年のMTV Video Music Awardsで初披露した新曲「Madagascar」と共に、リリースが待たれているニューアルバム『Chinese Democracy』に収録されると思われる。

 この奇妙な話には、2つの疑問が残る:あれは本当にGuns N' Rosesの曲だったのだろうか?もしそうならば、なぜMike Piazzaの手に渡ったのだろうか? GN'Rの所属レーベルInterscopeのスポークスパーソンはコメントを控えている。しかし所属事務所が“立腹”したという事実を考えると、この曲がGN'Rのカヴァーバンドによるものだとも考えにくい。その上、BuchmannはPiazzaに同曲がGN'Rの新曲だと言われたと主張している。

 PiazzaとTrunkにコメントをもらうことはできなかったが、Buchmannは2人が同曲を本物だと確信していたと述べた。PiazzaがGN'Rのリトマス試験紙となっていることについては、Buchmannは驚いていないという。 「Mikeは大の音楽ファンです。」とBuchmann。「実際Mikeは特定の音楽については情熱的で、バンドがリリース前の音源を配布する、真の音楽ファンのトップ10リストに入っていてもおかしくありません。Piazzaはそれらの音源に対して、とても情熱的なのです。」

⇒ MTVJAPAN.COM MTV News


◆ ベルベット・リボルバーがRCA Recordsと正式に契約
 Velvet RevolverがRCA Recordsと正式に契約を結んだ。バンドのメンバー Stone Temple PilotsのシンガーScott Weiland、元Wasted YouthのギタリストDave Kushner、そして元Guns N' RosesのメンバーSlash、Duff McKagan、Matt Sorum は、 来年の2月下旬までにデビューアルバムを全米リリースしたいと考えている。一方でAxl Rose率いる新生Guns N' Rosesの待望のアルバム『Chinese Democracy』は、いまだリリースの兆しが見えていない。
⇒ MTVJAPAN.COM MTV News


◆ スコット・ウェイランドが執行猶予に、ベルベット・リボルバーのEPは中止
 8月14日夜、5月に薬物所持で逮捕されたVelvet Revolverのボーカル、スコット・ウェイランドが、3年間の執行猶予という判決を裁判官から言い渡された。何とか懲役は免れることができたWeilandは、ホッと胸をなでおろしたようだ。
 この判決の条件として、Weilandは薬物リハビリプログラムに参加し続けなければならない。最初の1年で執行猶予の全ての条件を満たせば、訴訟は取り下げられる。もし有罪判決が下っていたら、1年以内の懲役という可能性もあった。
 現在、バンドメンバーは自ら作詞した65曲のオリジナルソングを選別中で、秋にレコーディング予定のトラックのリリックをWeilandが書き上げるのを待っている。今のところ、アルバムは2月に全米リリースされる予定だが、まだプロデューサーは決定していない。 ElektraやWarnerなどいくつかのレーベルと交渉したが、グループの関係者によると、最終的な契約はRCAと結ぶことになりそうだ。
 一方で、6月19日にロサンゼルスのEl Rey TheatreでVelvet Revolverが披露した6曲が、オンラインで不正コピーされていることを理由に、バンドはアルバム完成まではライヴを予定していない。 以前、ショーの一部をDVD/EP化してリリースすると発表していたが、完全なアルバムを作ることに集中するため、こちらも白紙となった。
⇒ MTVJAPAN.COM MTV News

■ 一方、現在どこで何をしているのか不明のアクセルの写真

      
■ 2002 VMA Soundcheck      ■ 2003 Bellagio in Las Vegas


◆ Velvet Revolver Live in Los Angeles
6月19日に Los Angeles でライブを行った Velvet Revolver
セットリストは

01. Bodies (SEX PISTOLS)
02. Set Me Free
03. Sex Type Thing (STONE TEMPLE PILOTS)
04. It's So Easy (GUNS N' ROSES)
05. Slither
06. Negative Creep (NIRVANA)

⇒ MTVJAPAN.COM MTV News


◆ 100 Greatest Songs Of The Past 25 Years
VH1の特別番組 『100 Greatest Songs Of The Past 25 Years(過去25年の名曲)』にガンズ・アンド・ローゼズの「Sweet Child O' Mine」がランク・インしたそうです。 ベスト100のうち、トップ10だけ紹介します。

1. Smells Like Teen Spirit - Nirvana
2. Billie Jean - Michael Jackson
3. Sweet Child O' Mine - Guns N' Roses
4. Lose Yourself - Eminem
5. One - U2
6. Walk This Way - Run-D.M.C.
7. When Doves Cry - Prince & The Revolution
8. I Will Always Love You - Whitney Houston
9. Every Breath You Take - The Police
10. Like A Virgin - Madonna

⇒ VH1.com


◆ 元ガンズのメンバーの新バンド、シンガーはスコット・ウェイランドに決定
何ヶ月にも渡るオーディションや迷いの末、元Guns N' RosesのメンバーSlash, Duff McKagan, Matt Sorumのバンドが、遂にオフィシャル・シンガーを発表した。今までThe Projectと呼ばれてきたバンドのフロントマンを務めることになったのは、 Stone Temple PilotsのシンガーScott Weiland。また、スポークスパーソンは、バンドの正式名が Velvet Revolver に決定したことを明かした。

Weilandは先月、ヘロイン及びコカイン所持で逮捕されたが、カリフォルニア州バーバンクの裁判所で無罪を主張。シンガー決定の発表は、その3日後に行われた。

バンドに近い情報筋によると、Velvet RevolverはWeilandが麻薬使用を再開しないよう、メタドン治療や24時間の監視、精神的な訓練を必須とする格闘技プログラムなど、いくつかのオプションを試している。Weilandは7月11日の裁判を前に、自らリハビリに参加している。

⇒ MTVJAPAN.COM MTV News


◆ Set Me Free
The Projectの『Set Me Free』をダウンロードできます。
⇒ Below Empty いくつかアップされている様子。

 ○ Set Me Free (Radio Recording)  ○ Set Me Free (CD Rip)

The Projectのバンド名は、かねてから言われていた"RELOADED"または"Velvet Revolver"といったところが今のところの情報。まだハッキリとはわかりませんけど。

それから、本家ガンズのT3への曲提供は・・・なし!?


◆ 元ガンズのメンバーによるバンド、新作映画に曲を提供
現在はthe Projectと呼ばれているこのバンドはSlash、Duff McKagan、Matt Sorumなど、元Gunsのメンバーによって作られた。4月にはStone Temple PilotsのScott Weilandをヴォーカルとして、映画製作スタジオでライヴパフォーマンスを披露した。 パフォーマンス後にいくつかの映画―その中には04年公開作品も含まれているが―に曲を提供してほしいとの依頼を受けた。そして近日公開となる「The Italian Job」と「The Hulk」に曲を提供することが決定した。

69年にMichael Caineが主演した映画のリメイク版となる「The Italian Job」では、Pink Floydの「Money」をカバーする。映画は、先月の段階ではまだ仮編集バージョンだったが、the ProjectはScott Weiland、Ziggy Marley、 そしてTeddy Andreadisが参加してレコーディングされた。Teddy Andreadisは『Use Your Illusion』ツアーでバックミュージシャンを務めていた。リードヴォーカルはScott Weiland、そしてZiggy Marleyはセリフ部分で参加している。 「The Hulk」ではオリジナル曲「Set Me Free」を提供。こちらもScott Weilandが参加。Slashは現在ギターのパートをレコーディング中。

Weilandがバンドのヴォーカルとして契約しているという話も流れている中、バンドに近い情報筋によると、契約は成立していないとのこと。そして薬物依存などの症状から更生しない限り、 フロントマンとして正式に迎えることはできないとしている。バンドにとっての大きな悩みの1つだ。
「Italian Job」はthe Project名義で掲載されるが、正式なバンド名は検討中だとSlashのスポークスパーソンが明らかにした。バンドメンバーは16日にミーティングを開き、「The Hulk」 では何というグループ名で掲載されるべきか決定するとのこと。グループの提供曲はサントラには収録されない。
「Italian Job」は5月30日、「The Hulk」は6月20日に全米で公開となる。

⇒ MTV.com - News  ⇒ MTVJAPAN.COM MTV News


◆ リチャード・フォータス、インタヴュー & T3提供曲?
◆ リチャード・フォータス、インタヴュー

 アンダーソン(ギター・メーカー)のウェブ・サイトにリチャード・フォータスのインタヴューが掲載されています。
その一部を書きますと「ガンズへの加入の経緯について」は、数年前から誘われていて、元々トミー・スティンソン、ブライアン・ブレイン・マンティアとはセッションを 行っており、トミー・スティンソンとは前から仲がよかった。そんな中、バンドがギタリストを探していて、自身のバンド活動の傍ら、ガンズのオーディションを受けた経緯を 語っています。「新しいギターの使用」については、ニューアルバム『Chinese Democracy』のためにレコーディングした“Oh My God”と“Silkworms”で使った、とのこと。
 肝心の「ツアーの予定について」は、アルバム・リリース後、初秋以降になりそう。あとは好きなバンドやら、いかに今のガンズがすっごいバンドか(笑)とか、 大半の曲でバッキング・ヴォーカルをやってるよ…などなどと語っています。 「この世界に一つ、贈り物を贈れるとしたら」という問いには、『Chinese Democracy』をリリースすること、と答えてくれていますが…どうなることやら。
→ Tom Anderson Guitarworks より

  


◆ ターミネーター3に提供されるかもしれない曲

Marco Beltrami(ターミネーター3のコンポーザー)のサイトで2002年10月に書き込まれた情報によると、 ガンズのアルバム用にMarco がオーケストラ・アレンジを依頼された曲の曲名は
Seven
Leave Me Alone
General
Thyme
だという。もしかしたらこのタイトルのうちのどれかがニューアルバム『Chinese Democracy』に入るかも!?
→ Marco Beltrami :: Film Composer より


● おまけに普段あまり目立たないディジーの最近の写真 (03年4月)
  
→ GunzlingeR より


◆ Offspring 2
◆ 続報

 目下レコーディング中であるオフスプリングの最新作のタイトルは、未だリリースされないガンズの最新作"Chinese Democracy"をパロった"Chinese Democracy(You Snooze,You Lose)"になる、という話は、 オフスプリングのメンバーによるジョークが何者かによって公にされたただの噂であることがわかった。
 オフスプリングのヴォーカリストであるデクスターによれば「スタジオでさあ、ジョークを飛ばし合ってたんだ。 次のタイトルは『アペタイザー・フォー・ディストラクション(破壊への前菜)』にしようぜ、とか、『チャイニーズ・デモクラシー(居眠りしてると負けちゃうぜ)』なんてのも笑えるな、ってね。そしたらそれがリークされた。 実際アクセル側はオレたちに何にも言ってきてないから、ただの噂だよ」ということである。

→ Sony Music Online Japan : THE OFFSPRING より


◆ DVD (Live In Tokyo)
  

● 『Use Your Illusion 1 (World Tour Live In Tokyo)』 『Use Your Illusion 2 (World Tour Live In Tokyo)』
しばらく前から一部のお店で売られていた92年2月の東京ドームでのコンサートを収録したブラジル盤DVDが、
HMVタワーレコードなどのお店でも発売開始。
 ビデオでは発売されていたタイトルですが、まだ未購入だった人、ビデオがすり切れてしまってきている人、丁度いいんじゃないでしょうか。 まだしばらく近年のライブの正規盤DVDタイトルは出ないでしょうし。


◆ Offspring
● Offspring (→The Official Offspring Website)のニューアルバムが、 『Appetizer for Destruction』(前の候補)とか『Chinese Democrazy』になるってお話が出ているみたいですね。 "アペタイザー"は、食欲をそそるもの、食前酒の意味で、"デモクレイジー"は……っと、まぁ要するにアクセルに対する 皮肉でタイトルを付けたいみたい。個人的には笑えるタイトルだと思いますが、 アクセル側が告訴とか言い出したら、いつ発売されるのかわからない本家『Chinese Democracy』のリリースに影響があるんじゃないかと少々不安です。

◆ 続報

オフスプリングで10年以上ドラムを叩いてきたロンがバンドから正式に脱退した。ロンに代わってレコーディングに参加したのはジョッシュ・フリース(ヴァンダルズ、ア・パーフェクト・サークル)だが、 彼が正式にバンドに加入するかは不明。気になる最新作には、果てしなく延期されているガンズン・ローゼスの新作タイトル「チャイニーズ・デモクラシー」をパロって、"Chinese Democrazy (You Snooze You Lose)/チャイニーズ・デモクレイジー(居眠りしてると負けちゃうぜ?)"という仮タイトルがつけられている。
→ Sony Music Online Japan : THE OFFSPRING より

ジョシュ・フリースっていうと、現在のGN'Rのドラマー、ブライアン"ブレイン"マンティアの前にGN'Rに参加していたドラマーですね。 …アクセルの心境やいかに。

◆ 続報 2

 先日「オフスプリングの7作目となる新作にはガンズン・ロージズの新作'CHINESE DEMOCRACY'をパロった'CHINESE DEMOCRAZY'という仮タイトルがつけられている模様」とお伝えしたが、オフスプリングのフロントマン、デクスター・ホーランドは、結局(いまのところ)全く同じ'CHINESE DEMOCRACY'というタイトルにしようと目論んでいるようだ。
 これに関してガンズのフロントマンであるアクセル・ローズの弁護士からこのタイトルの使用差し止め請求がオフスプリング側に出された模様。しかしながらデクスターは「アクセルはオレの髪型(ブレイズ・スタイル)をパクった。だから今度はオレがヤツらのアルバム・タイトルをパクってやったのさ」と布告している。

◆似たようなニュースが MTV-JAPAN.COM MTV News でも出ています。


◆ ダフ、現在のGN'Rについて語る。
● ダフは現在のガンズについて尋ねられたようで、「あれはGuns N' Rosesじゃない。そうだろ? アクセルは、たぶん自分のソロアルバムを作るべきだったね。 そうは言いながらも、俺は彼の成功を望んでいる。一緒にいろんなことをやってきたからね。奴のことはまだ好きだ。残念だよ……彼にはたくさん……たくさん辛いことがあって……」とダフ。 すると、それを遮ったマットが「ポール・マッカートニーは自分のことをビートルズだと言って活動してるか?」と言い、ダフが否定すると、マットは「ほらな」と短く返した。
「でも、彼は自分が正しいと思うことをやっている」とダフは続ける。「そのことで彼を責めることはできない。でも、あれはGuns N' Rosesじゃない」
元メンによるバンドはシンガーを探していて、50曲以上の曲を書いており、アルバムを出してツアーに出る計画をしているようだ。
→ Yahoo! Music Experience  → BARKS NEWS

● ところでスティーブンは?というと、一応なにか活動はしているようです。興味ある人はどうぞ。
→ Steven Adler Online


● ついでに、最近のスラッシュ


DVD


● GN'RドキュメンタリーDVD 『Sex N' Drugs N' Rock N' Roll』発売中。


拾ってきた画像(スーパーボール編)

● スーパーボールを観戦するアクセル


● マーチャンダイズ

● いつのまにか新しいマーチャンダイズが追加されていました。その中にバスケットボールシャツ、フットボール(サッカー)シャツがありましたが、 バスケットボールシャツのデザイン・カラーはどう見てもNBAロサンゼルス・レイカーズのユニフォームを基調としています。
以前NBA観戦に来ていたところをインタビューされ「選手としてはA・アイヴァーソンのファン、チームはレイカーズが好きだよ」的なコメント をしていたアクセル。もしかしてナンバーの「8」はレイカーズのエース、コービー・ブライアントからきているのか?。だとするとサッカーシャツの ナンバー「8」は・・


ガンズの暴動容疑者特定のため、ネットを使って捜査を開始
● 久しぶりにアルバムに関するニュースかと思いきや、去年の暴動騒ぎの容疑者逮捕のニュース。 そんなことは半ばどうでもいいんですが、ニュースの最後に、「Axlとバンドは延ばし延ばしになっていたニューアルバム『Chinese Democracy』のレコーディングは引き続き行っている。」 というマネージメントのスポークスマンのコメントがありました。もう何年この状態が続いてきた事でしょう・・

● MTVJAPAN.COM MTV News

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