NEWS 2002 ニュース

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Robin FinckとTommy Stinsonの脱退のウワサを否定
● ガンズ・アンド・ローゼズの広報担当者が、Robin Finck(g)とTommy Stinson(b)が脱退するというウワサは全くのデマであると否定しました。バンドはいたって順調で、 現在クリスマス休暇中のメンバーは1月にスタジオに戻り、'03年春のリリースに向けて『Chinese Democracy』の仕上げに取りかかる予定です。

(UNIVERSAL INTERNATIONAL Artist News)


拾ってきた画像(MSG編)
● 2002/12/05. Madison Square Garden, New York, NY




  
● ツアーキャンセルによって2002年最後(?)のライブとなったニューヨーク・マディソンスクエアガーデンでのライブ。 2003年こそは・・・いや2004年こそは・・・あー!シャレにならない。

ツアーが正式にキャンセルに
● ツアー前、あれだけ今回のツアーについて熱く語っていたアクセルだが・・・。

ツアーの中止については、バンドに近い情報筋からMTV Newsに9日の時点で伝えられていた。

Clear Channelは次のような声明を発表している。「Clear Channel EntertainmentがプロモートするGuns N' Roses公演の残りの日程は中止となりました。チケットは購入場所で払い戻しができます。 Clear Channel Entertainmentはライヴ・エンターテイメントの開催に尽力しています。チケットを購入したファンのみなさんにご迷惑をおかけしたことをお詫びします」

不運のGunsの今後について、噂がいくつか飛び交っている。中にはベーシストのTommy StinsonとギタリストのRobin Finckがバンドを脱退するというものもあるが、一方で'03年に別のプロモーターの もとでロードに出るともいわれている。現在のところ、バンドの広報担当からのコメントはない。

(MTV ニュース)(Yahooo ニュース)(BARKS ニュース)など


拾ってきた画像(ツアー編)
● 2002/11/25. Nationwide Arena - Columbus, OH, United States
  

● 2002/11/27. Pepsi Arena - Albany, NY , United States
  
  
● アクセル、バンダナしていませんね、それはいいけど、未だセットリストに目立った変化は無い様子。新曲が披露されるのはいつなんでしょう? その時は神のみぞ知る、いやアクセルのみぞ知る、か。

ガンズ・アンド・ローゼスのメンバー、新作の『Chinese Democracy』について語る
● 再び動き出したGuns N' Roses(GNR)が9年ぶりとなる北米ツアーで待望のニューアルバム『Chinese Democracy』の曲を演奏している。リリースが何度も延期された同アルバムは'03年に発売される見込み。 バンドはライヴでこのアルバムからのタイトル曲を含む数曲をプレイしている。

'90年に加入したキーボーディストのDizzy Reedは、ファンはついに曲を聴くことができて喜ぶのでは、と話している。「かなり過酷な音楽の旅だったね、ほんと。バンドにいるみんなが、というか、 かつていたメンバーもかな……何人かはバンドに入り、そして去っていったからね……みんな貢献しているよ。だから、音楽的に本当に興味深いと思う。Axlとギターが加われば、もちろん全てがピッタリ一緒になる。みんなに何かあるけど、 もし君がGunsのファン、Axlのファンなら全部が好きになると思う。すべてを愛するようになるよ」

一方、ベーシストのTommy Stinsonは、GNRの昔ながらのサウンドと全く新しい要素を兼ね備えた『Chinese Democracy』について話してくれた。「幅広くいろんなものを取り入れてる感じだ。さまざまな要素があるよ。昔のGNRがいくらか入っていて、 一方で、もっと今のサウンドにも触れている。ロック、バラード、それにミッドテンポの曲も……つまり、たくさん入ってるってわけ。それに、以前のGNRとちょっと違うなと思うところは歌詞だね……より深くなってるんだ」

(BARKS ニュース)

ディジー語る
● あまりしゃべらないDizzy Reedですが、ニュースにコメントが

自ら歴史を見てきたReedは、新成GNRはそれでもファンにウケていると言う。「どんなことがあっても、昔のバンドから離れようとしないファンがいる。 俺たちが何をしても、そういうファンを喜ばせることはできないよ。長い間、遠ざかっていて、今回やっとツアーができた。すべての瞬間を楽しんでるよ。 プレッシャーは脇へ置いてね。ハッピーな気分になれない人もいるかもしれないが、見に来てくれる人の大半は、とても楽しんでいる。みんな熱狂して……踊って、 一緒に歌っている。俺には彼らが昔のメンバーがいなくて寂しがっているようには見えないね」  バンドは'03年にニューアルバム『Chinese Democracy』をリリースする予定。

Yahoo!ニュース(BARKS)


● 上のニュースと関係無いですが、スラッシュが元メンバーとやるバンドのヴォーカルについて「コートニー・ラヴなんてどうだ?」という 冗談話があったみたいで、笑いました。そりゃ話題性はある・・・おもしろいかも


ツアー開幕
● MTVJAPAN.COM タコマ・ドーム公演 MTV News
タコマ公演のニュース。あまり客の入りはよくなかったみたいですね。

● ガンズ・アンド・ローゼズのフロントマン、W.アクセル・ローズがラジオ番組に緊急出演し、11/7のヴァンクーヴァー公演中止により勃発したファンの暴動は プロモーターの責任であると非難した。シアトルのロック・ラジオ局KISWとのインタヴューの中でアクセルは、彼がすでに飛行機に乗り、カナダに向けてフライト中で あると告げていたにもかかわらず、プロモーターがライヴを中止してしまったとして、「俺達は今、何が起きたのか、なぜライヴが中止されたのか分からない状況にいる。 俺達の法的なチームが根本的な原因を調査したうえで、今後チケット購入者などに関する事柄を解決していかなければいけない。いろいろな要因が複雑に絡んでいる」と語った。 (NME) vibe-net.com Newsより

GN'R Cancel Show, Fans Riot
 

● rollingstone.com の見出しが分かりやすくて笑えたのでいただきました。11/7のバンクーバーでのショウ がいきなりキャンセルになって、ファンが暴れたそうです。逮捕者も出たって。久しぶりのUSツアー初日からこれですから、 これからどうなるんでしょう。仮にショウが始まったとしても、また昔みたいに2~3時間遅れで開始とか?…

● MTVJAPAN.COM Kurt Loder, MTV News

● vibe-net 2002.11.11 up news

ROSE
   

● 1981-83'くらいの時期の物といわれる、デモテープがあるそうで、テープを見ると「ROSE」(これはバンド名、アクセルとイジーが昔やってたバンドで… 詳しい事は他のサイトとかで見てください)そして『Shadow Of Your Love』、『My Way Your Way』(Anything Goes)、『Wreckless』(Reckless Life) って書いてあります。『Taxi Driver』って曲もあるらしいけど。(右の写真は人が持ってるブートの裏ジャケからパクってきた画像)

そのうち何かのブートCDに収録されるんじゃないか、とか 言われているみたいですね。買うのが面倒な人は、mp3がまだダウンロード出来ると思うので、それ落して聴けばいいと思います。 自分も『Shadow Of Your Love』『My Way Your Way』『Wreckless Life』を落して聴きましたが、これはいい音です。他のアウトテイクス物 のブートと同じくらい。むしろ1980年代初期の音源ってことを思えば、これは驚き。こんなテープがあと2~3個でいいから出てこないかなぁ…

ついでに収録メンバー
Axl Rose (vocals)、Izzy Stradlin (guitar)、Chris Weber (guitar)、Johnny Kreis (drums)、Andre Troxx(bass)

拾ってきた画像
     
● MTV Video Music Awards '02 でサプライズゲストとしてライブをして機嫌良くインタヴューに答えているところ。ライブといってもメドレーで ジャングル~マダガスカル~パラダイス、とやっただけですが、紙ふぶきはちゃんとやったようで。

● アクセルのシャツのナンバーも気になりますが、そんなことより気になるのが髪の毛。一番左の写真では、 明らかに昔のサラサラロングヘアーではないことがよく分かります。昔はライブ中にバンダナなしの状態でパフォーマンスする なんてことはザラでしたが、もうそういう姿は見られ無いのかな、と思えてしまう。この髪の感じだと無理なようなきがする。

『Chinese Demcracy』について
●MTV Video Music Awards '02 でアクセルは「(アルバムは)必ずリリースするよ。でも“すぐ”かどうかはわからないな」「でもリリースはされる。もう少しレコーディングをして、全米ツアーを行う予定だ」 などとコメントしたそうだ。

●ロンドン公演でアクセルが語ったところによると、『Chinese Demcracy』は18曲入りになるそうで、 それに10曲入りのエクストラCDが付いてくるそうだ…。しかも最近プレイされている新曲の中にはアルバムに 入らないものもあるかも…とかなんとか言ったらしい。どんな曲が入っているのかも気になるところだが、リレコーディングされた というアペタイト~がエクストラCDの内容ではないか?とも言われている。アクセルは前に「アペタイト~から2曲外して、 ペイシェンスとユークッドビーマインを代わりに入れてリレコーディングした」というようなことをインタヴューで言っていたので、 もしかするとアペタイト~から、たんに2曲除いただけのものかもしれない(そうすると数の計算はちょうど10曲で合うのだが)。 ちなみにアペタイト~から除かれた2曲とは、2000年代に入ってからプレイされていない「You're Crazy」「Anything Goes」だろう。

●「If you're waiting...don't. Live your life.」(もし待ってるなら……待つなよ。自分の人生を生きろ…。) 公式サイトより。

 B!誌に公式サイトに載っているインタビューの訳が全部出ていて読みましたが、アクセルの言っていることはなかなか 難解で、特に昔のメンバー(卒業生と表現しているようだ)の話になると、もう何が何だか・・・。とにかく、アクセル自身の やる気は結構あるみたいなので、早くアルバムを作って出してほしいです。
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