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Velvet Revolver
Contraband - Song Guide
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Sucker Train Blues (サッカー・トレイン・ブルース)
スラッシュ曰く「レコードの中で一番ラウドで速い曲」ということでお気に入りらしい。アメリカ・ツアーでもオープニングで演奏されている。 スコットが来る前はもっとスローな曲だった。

Do It For The Kids (ドゥー・イット・フォー・ザ・キッズ)
この曲を作る過程を「スコットの耳にオレ達が合わせていく感じだった」と語るスラッシュ。「スコットはオレ達とはまったく違う聞き方をしていたからね。 で、その方向に行き始めて、曲に新たな生命が吹き込まれた」

Big Machine (ビッグ・マシーン)
スコットが来る前にすでに完成していたこの曲のリフ。スコットがプロツールを使ってそのリフをバラバラにして、そこにヴォーカルを合わせたことによって 生まれた曲。

Illegal i Song (イリーガル・i・ソング)
アルバム中で最もモダン・ロック的な感触のあるこの曲のリフを持ち込んだのはデイヴ・クシュナー。「デイヴはこのバンドの秘密兵器だ」とダフ。

Spectacle (スペクタクル)
「オレ達が最初にギターをレコーディングした曲」とスラッシュ。

Fall To Pieces (フォール・トゥ・ピーセズ)
スコットが逮捕された時にリハーサル・スタジオでレコーディングしていた曲。釈放されたスコットの「今すぐに、この歌を歌わなくちゃならない」という意向により、 拘置所からスタジオに直行。ダフが言うにはこの時スコットはボロボロだったそうだ。その場で歌詞を書いて歌われ、ここまで感情のこもったリアルな曲が完成した。

Headspace (ヘッドスペース)
この曲については「ある種のヴァイブがある」とスラッシュ。ジョシュ・エイブラハムを共同プロデューサーとして向えるキッカケとなった曲。

Superhuman (スーパーヒューマン)
このアルバムの中で好きな曲を聞かれたダフが、上げたのがこの曲。「とてもセクシーな曲だ」とのこと。

Set Me Free (セット・ミー・フリー)
映画「ハルク」に使われている、リフが印象的な曲。このクールなリフはマットのアイディアで、アメリカのギター雑誌で「ドラマーによって書かれた史上最高のギター・リフ」と評されたらしい。

You Got No Right (ユー・ガット・ノー・ライト)
ある種のヴァイブを捕らえられるか試すためにレコーディングし直された曲。「構成のある(ギター)ソロの1つだと思う」と言うスラッシュだが、その場で自然発生的に出たソロで、 構成を組み立てて考えたのでは無く、初めてプレイした時に浮かんだものから変えていないという。

Slither (スリザー)
1stシングル。スラッシュによるヴァースのリフ、イントロとブリッジはダフとマット、という具合に全員のコラボレーションで自然に出来た曲。ギター・ソロでスラッシュが疾走しています。

Dirty Little Thing (ダーティ・リトル・シング)
ダフが言うには、笑える曲もあるということで、この曲はパリス・ヒルトンについての曲だと言う。…ということは、歌詞に出てくる"film of sex"というのは、 しばらく前にインターネットなどに流出して話題になった、パリス・ヒルトンのプライベートSEXテープのことだと思われる。 (一応、ネタがわからない方の為に XXXX

Loving The Alien (ラヴィング・ジ・エイリアン)
ダフとスコットによって書かれた曲。「実際に全員でライヴ演奏する前にレコーディングしたんだ。だからある種のムードを醸し出していると思う」(スラッシュ)

Bodies (Live) (ボディーズ)
Sex Pistolsのカヴァー。デイヴによると、この曲をやろうと提案したのはスコット。みんなプレイしたことがあったからやったそうだ。スコットの声に合っています。


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