Pick-up PersonGuns N' Roses バンド関係人物

◆ Guns N' Roses に関係のある人物を適当に紹介 (A to Z)
Alan Niven [ アラン・ニーヴン ]
GN'Rの元マネージャー。アクセルとの関係悪化により離脱。
その後は、ガンズを離れたイジーのマネージャーをやったりしたため、アクセルが余計に怒ったようだ。
Alice Cooper
Alice Cooper [ アリス・クーパー ]
アクセル含むバンド・メンバーがアリス・クーパーを好きだったこともあり、ガンズが前座をしていたこともある。「Use Your IllusionⅠ」収録の「The Garden」にボーカル参加している。
他にも「The Metal Years」のサントラに収録されている「Under My Wheels」ではアクセル、イジー、スラッシュと共演。
Arnold Schwarzenegger
Arnold Schwarzenegger [ アーノルド・シュワルツェネッガー ]
「ターミネーター2」「エンド・オブ・デイズ」にGN'Rの曲を使用。 「You Could Be Mine」のビデオクリップにもターミネーター役で出演。「アーノルドの気使いには深く感謝する」とアクセル。
(現在、カリフォルニア州知事に)
Bill Price [ ビル・プライス ]
『Use Your Illusion I & II』のミックスを担当したエンジニア。
当初は Bob Clearmountain がミックスを進めていたが、GN'Rと噛合わず交代。
Charles Manson
Charles Manson [ チャールズ・マンソン ]
「The Spaghetti Incident?」のシークレット・トラック「Look At Your Game,Girl」の作者、犯罪者として服役中。アクセルが彼のTシャツをライブで着るという場面もあった。
Chris Weber
Chris Weber [ クリス・ウェバー ]
アクセルとイジーがGN'R結成前に組んでいたバンド、Hollywood Roseのギタリスト。
"Reckless Life""Move To The City""Anything Goes"のクレジットに名前が残っている。
Dave Navarro
Dave Navarro [ デイヴ・ナヴァロ ]
Jane's Addiction ~ Red Hot Chili Peppers で活躍すると共にソロ・アルバムも出している。 アクセルがイジーの後任として望んだのが彼。ガンズ・アンド・ローゼズ加入には至らなかったが「Oh My God」ではギター参加している。
Del James
Del James [ ディル・ジェイムズ ](またはデル)
元RIPマガジンの編集者で、アクセルの友人。
ビデオ『November Rain』と『Estranged』に関係の深い短編小説『Without You』を書いた人。後のインタビューでダフは彼を「アクセルの雇われ人でご機嫌取り、いいヤツなんだがな」と表現している。
"The Garden""Yesterdays"のクレジットに名前が。
Don Henry
Don Henry [ ドン・ヘンリー ]
EAGLESでヴォーカル&ドラムをしていた人。アクセルが彼のソロ・アルバムにゲスト参加。
スティーヴンがドラッグ治療で離脱していた時、代りにドラムをプレイしたことも。
Doug Goldstein [ ダグ・ゴールドステイン ]
GN'Rの2代目マネージャー。
元はAlan Nivenのパートナー、GN'Rのツアー・マネージャーをしていた人。
Beta Lebeis
Elizabeth 'Beta' Lebeis [ エリザベス・ベータ・リバイス ]
『Rock in Rio III』でアクセルと涙の抱擁を見せた通訳、ただの家政婦さんではなく、アクセルの信頼も厚い。元々ステファニーの息子のベビーシッター だった人(その時のステファニーの彼がアクセル)。アクセルも彼女にアドバイスを求めることもあるようだ。アクセルのパーソナル・アシスタント。
Erin Everly
Erin Everly [ エリン・エヴァリー ]
アクセルの元奥さん、結婚期間は約1ヶ月。「Sweet Child O`Mine」はエリンへの曲だという。
「Sweet Child O`Mine」のビデオクリップにも少し映っている。
Frank Ferrer
Frank Ferrer [ フランク・フェラー ]
GN'Rの2006ツアーの途中でドラマーのBrainの奥さんが妊娠中のためにサンフランシスコへ戻ったことから、ブレインの代役としてドラムをプレイ。
リチャード・フォータスの在籍していたバンド Love Spit Love に参加していた。
Fred Coury
Fred Coury [ フレッド・コウリー ]
CINDERELLAのドラマー。
骨折したスティーヴン・アドラーの代りに、数公演ドラムをプレイ。
Gary Oldman
Gary Oldman [ ゲイリー・オールドマン ]
「Since I Don't Have You」のビデオクリップに悪魔役(?)で登場。
Josh Freese
Josh Freese [ ジョシュ・フリーズ ]
元Vandalsのドラマー。マット・ソーラムの後任として1998~2000年頃には確かにガンズ・アンド・ローゼズに加入していたはずだが、A Perfect Circle のツアーのために離脱。
Lars Ulrich
Lars Ulrich [ ラーズ・ウルリッヒ ]
Metallicaのドラマー。92年のMetallica、GN'Rのダブルヘッドライナー・ツアーはスラッシュとラーズの発案。最初はバンド同士の仲もそれほど悪くなかったが、 メタリカの作ったビデオにアクセルがキレて関係が悪化。基本的にムカついているのはアクセルだけで、スラッシュは相変わらずラーズとの仲はいいらしい。
2006年、GN'Rのショウにゲスト参加していることからアクセルとの間にあった問題は解消されたと思われる。
Lenny Kravitz
Lenny Kravitz [ レニー・クラヴィッツ ]
アルバム『Mama Said』にスラッシュが参加。スラッシュとは高校時代の旧友でもある。
後に1992年のパリ公演では「Always On The Run」でスラッシュとの共演もあった。
ダフのソロ・アルバムにも参加。
Mark Kostabi
Mark Kostabi [ マーク・コスタビ ]
「Use Your Illusion」のアルバム・カバー・アートの原画を描いたアーティスト。
カバー・アートは、ラファエロ作『アテネの学堂』の中の少年にスポットを当てたもの。
「Use Your Illusion」も元はこの絵のタイトルであった。
Mike Clink [ マイク・クリンク ]
GN'Rお馴染みのプロデューサー。
たいていのGN'Rのアルバムはこの人が手掛けている。
Paul Tobias
Paul Tobias [ ポール・トバイアス ] aka. Paul Huge [ ポール・ヒューギー ] (または ヒュージ)
アクセルの幼馴染みで「Back Off Bitch」のクレジットに彼の名がある。「Sympathy For The Devil」でギターを弾いており、後に発表された新曲「Oh My God」の原案は彼によるもの。ロック・イン・リオでは新しいメンバーとしてステージに立っていたが、後にリチャード・フォータスと交代。
Robert John
Robert John [ ロバート・ジョン ]
GN'Rのオフィシャル・フォトグラファー。
雑誌などに載っている写真にこの方の名前が入っていることが多い。
Robert Williams
Robert Williams [ ロバート・ウィリアムズ ]
「Appetite For Destruction」発禁カヴァーのイラストレーションを描いたアーティスト。
元々「Appetite For Destruction」は彼の絵のタイトルだった。
Sasha Volkova
Sasha Volkova [ サーシャ・ヴォルコヴァ ](またはサッシャ)
アクセルの新しいガールフレンドと思われていた人物。モデル。2007年のGN'R来日公演でも目撃されている。
アルバム「チャイニーズ・デモクラシー」のインナースリーブで絵が使用されており "Untitled red cross painting" の作者としてクレジットされている。
Shannon Hoon
Shannon Hoon [ シャノン・フーン ]
Blind Melon のヴォーカリスト。「Don't Cry」のビデオクリップに登場。(1995年、他界)
バンドのメンバーとも仲が良かったようで、時折ライブにゲスト参加もしている。
Stephanie Seymour
Stephanie Seymour [ ステファニー・シーモア ](またはセイモア)
アクセルの元彼女、モデル。「Don't Cry」「November Rain」などのビデオクリップに登場。
Steve Thompson & Michael Barbiero [ スティーヴ・トンプソン & マイケル・バービエロ ]
『Appetite For Destruction』のミックスを担当したエンジニア・チーム。
GN'Rの『Appetite ~』を手掛けて、一躍有名に。
Teddy Andreadis
Teddy "Zigzag" Andreadis [ テディー・ジグザグ・アンドレアディス ]
GN'Rの「'Use Your Illusion' Tour」、SLASHの「SLASH'S SNAKEPIT」「SLASH'S BLUES BALL」などに参加している、キーボード、ハープなどをこなす人。
Tim Collins [ ティム・コリンズ ]
GN'Rのマネージャー候補だった人。AEROSMITHのマネージャー。コリンズの滞在先ホテルでのミーティング終了後、400ドル相当の飲食費を彼の部屋につけたことで怒りを買い、ご破算に。
Tom Zutaut
Tom Zutaut [ トム・ズータウ ]
エレクトラ在籍時、MOTLEY CRUE、DOKKEN等を契約に至らしめた敏腕A&R。
『Geffen』でGN'Rと契約。
Tracii Guns
Tracii Guns [ トレイシー・ガンズ ]
L.A.GUNSのギタリスト(後、Brides Of Destructionなどに参加)。GUNS&ROSESというバンド名は、L.A.GUNSとHollywood Roseが繋がる形で出来たもの。その辺りの歴史はこちら
West Arkeen
West Arkeen [ ウエスト・アーキーン ]
「It's So Easy」「Bad Obsession」「The Garden」「Yesterdays」の共作者。(1997年、他界)
アクセル曰く「ヤツは一週間で強力な曲を5つも作る凄い才能の持ち主」
アーキーンの結成したバンドTHE OUTPATIENCEのアルバム「ANXIOUS DISEASE」にアクセルがゲスト参加。
Zakk Wylde
Zakk Wylde [ ザック・ワイルド ]
Black Ladel Societyを率い、OZZY OSBOURNE BANDのギタリストとしても活躍。
1995年頃にアクセルの誘いでガンズとセッションなどを行ったが、スラッシュとの相性が合わずに離脱。