- 2012-04-16 (Mon)
- guns n roses
現地時間の14日、第27回ロックの殿堂入り式典が米オハイオ州クリーヴランドにて開催され、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ビースティ・ボーイズ、ザ・スモール・フェイセズ/フェイセズ、フレディ・キング、ローラ・ニーロ、ドノヴァン、ガンズ・アンド・ローゼスらが殿堂入りを果たした。
今年の式典で最も注目を集めていたのは、他の誰でもないガンズ・アンド・ローゼスだろう。現在もバンドに在籍している唯一のオリジナル・メンバー、アクセル・ローズは11日(アメリカ時間)にFacebookを通じて殿堂入りの辞退を表明。長文の声明文には、「俺の不在のまま殿堂入りとなることがないよう強く要求するとともに、俺の殿堂入りを受け入れたり、代理で発言したりする権限を与えられた者は存在せず、許されてもいないということを知っていただきたい」と書かれていた。
式典に出席した元ギタリストのスラッシュと元ベーシストのダフ・マッケイガンは、アクセルの名を1度も挙げることなく受賞スピーチを展開した。その中でダフは、「今夜ここに誰が居るかは問題ではないと思う。これらのバンドが演奏した音楽が全てなのだから」と語った。
その後、ダフとスラッシュ、元ギタリストのギルビー・クラークと元ドラマーのスティーヴン・アドラーとマット・ソーラム、そしてアルター・ブリッジのシンガー、マイルズ・ケネディが、「Mr. Brownstone」「Sweet Child O’ Mine」「Paradise City」を披露した。スラッシュ、ダフ、スティーヴンが一緒に演奏するのは約20年ぶりとなった。
ガンズ・アンド・ローゼスの殿堂入りスピーチを行ったグリーン・デイのシンガー、ビリー・ジョー・アームストロングは、彼らのデビュー・アルバム『Appetite for Destruction』(1987)を「ロックンロール史上最高のデビュー・アルバム」と称し、「全ての曲が衝撃的で、聴く者を怪しげなロサンゼルスの世界へと連れて行く。彼らが他の誰とも違ったのは、ガッツがあったからだ」と語った。そして全メンバーの名前を列挙し、「えーと、あと足りないのは誰だっけ?」とニヤリ。7400人のオーディエンスからは放送禁止用語を交えたやじが飛んだが、「黙ってくれよ。彼(アクセル)はマイクの前に立った史上最高のフロントマンだった」と加えた。
式典に姿を見せなかったのはアクセル・ローズだけではない。ロッド・スチュワートは体調不良によりドクター・ストップがかかり、残念ながら式典でのフェイセズの再結成は実現しなかった。スチュワートは1994年にソロ・アーティストとして殿堂入りを果たした際にも、その数日前にロサンゼルスで発生した地震の影響で式典を欠席していた。また、ビースティ・ボーイズのMCAことアダム・ヤウクは、がんの治療中のために欠席した。
≫ mtvjapan.com
[ 写真: 1, 2, 3, 4, 5, 6 ]
ファン撮影の映像とニュース映像
≫ amass.jp
イジーも欠席でしたが、式典前にステートメントを出しています。
≫ seattleweekly.com
ビルボード誌の取材に今年のロックの殿堂の殿堂入り式典への出席について次のように語っている。
「本当の心の奥底のところではみんなで一緒になにか演奏できればいいなって思ってたのは確かだよ。でも、願望としてあっただけでね。それはもう起きないことだから。だから、本当にドキドキしたのは、実は候補に挙がってるってわかった時だったね(笑)。その時が一番祝福されてる実感があったよ」
アメリカで14日に行われるロックの殿堂の式典では、殿堂入りするガンズ・アンド・ローゼズのオリジナル・ラインナップが顔を揃えることになると大きな話題を呼んできたが、その後ヴォーカルのアクセル・ローズが式典への出席取りやめを発表している。この取材はその発表の数日前に行われたものだったとか。
≫ ro69.jp
米TV局HBOが公開した当日のダイジェスト映像。(なお、当日の模様は同局が2時間半の番組として5月5日(米国)に放映する予定。)
≫ amass.jp
ザ・ローリング・ストーンズのロニー・ウッドは先頃ロックの殿堂の殿堂入りを辞退したガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズについて、いつか後悔することになると語った。
ガンズ・アンド・ローゼズは今年の殿堂入りを決めていて、式典にはデビューした時のオリジナル・ラインナップの顔触れが揃うことになると話題になっていたが、アクセルは現時点のガンズのラインナップとの折り合いがつかなくなると先頃出席の取りやめを発表し、自身の殿堂入りについても辞退を申し出ていた。
しかし、ロニーはアクセルが面子など気にせずに出席するべきだったと語ったとAP通信が伝えている。
「いずれ『出ておくべきだったな』って思うことになるよ。気持ちのしこりや意見の違いなど気にするべきじゃなかったってね」
ただ、ロニーも実は今年かつて在籍していたザ・フェイセズとして殿堂入りを決めているが、オリジナルのヴォーカルのロッド・スチュワートがインフルエンザにかかって欠席することを発表している。ロッドは出席できなくなって「まったくもって打ちのめされてしまっている」と心境を発表していて、式典でのパフォーマンスではザ・フェイセズのツアーでヴォーカルを務めた元シンプリー・レッドのミック・ハックノールが急遽代役を務めることが決定した。
元ガンズのベースで式典に出席したダフ・マッケイガンは「誰が揃うか」ということはどうでもいいことだと発言し、主催者側も欠席については残念だとしながらもアクセルを予定通り殿堂入りさせることを発表していた。実際の式典ではグリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングがバンドの殿堂入りを発表したが、会場ではアクセルの名前が読み上げられるとブーイングが沸き起こったという。これに対してビリーはこう語ったとか。
「大抵のシンガーっていうのはクレイジーなものなんだよね。それは俺が保証するよ。アクセルは歴史上マイクを握ったフロントマンのなかでも最高のひとりだよ。でも、前に進むためには時々、自分の人生のずっと前の方の章を読み返さなきゃならないこともあるんだよ」
≫ ro69.jp
今年の式典で最も注目を集めていたのは、他の誰でもないガンズ・アンド・ローゼスだろう。現在もバンドに在籍している唯一のオリジナル・メンバー、アクセル・ローズは11日(アメリカ時間)にFacebookを通じて殿堂入りの辞退を表明。長文の声明文には、「俺の不在のまま殿堂入りとなることがないよう強く要求するとともに、俺の殿堂入りを受け入れたり、代理で発言したりする権限を与えられた者は存在せず、許されてもいないということを知っていただきたい」と書かれていた。
式典に出席した元ギタリストのスラッシュと元ベーシストのダフ・マッケイガンは、アクセルの名を1度も挙げることなく受賞スピーチを展開した。その中でダフは、「今夜ここに誰が居るかは問題ではないと思う。これらのバンドが演奏した音楽が全てなのだから」と語った。
その後、ダフとスラッシュ、元ギタリストのギルビー・クラークと元ドラマーのスティーヴン・アドラーとマット・ソーラム、そしてアルター・ブリッジのシンガー、マイルズ・ケネディが、「Mr. Brownstone」「Sweet Child O’ Mine」「Paradise City」を披露した。スラッシュ、ダフ、スティーヴンが一緒に演奏するのは約20年ぶりとなった。
ガンズ・アンド・ローゼスの殿堂入りスピーチを行ったグリーン・デイのシンガー、ビリー・ジョー・アームストロングは、彼らのデビュー・アルバム『Appetite for Destruction』(1987)を「ロックンロール史上最高のデビュー・アルバム」と称し、「全ての曲が衝撃的で、聴く者を怪しげなロサンゼルスの世界へと連れて行く。彼らが他の誰とも違ったのは、ガッツがあったからだ」と語った。そして全メンバーの名前を列挙し、「えーと、あと足りないのは誰だっけ?」とニヤリ。7400人のオーディエンスからは放送禁止用語を交えたやじが飛んだが、「黙ってくれよ。彼(アクセル)はマイクの前に立った史上最高のフロントマンだった」と加えた。
式典に姿を見せなかったのはアクセル・ローズだけではない。ロッド・スチュワートは体調不良によりドクター・ストップがかかり、残念ながら式典でのフェイセズの再結成は実現しなかった。スチュワートは1994年にソロ・アーティストとして殿堂入りを果たした際にも、その数日前にロサンゼルスで発生した地震の影響で式典を欠席していた。また、ビースティ・ボーイズのMCAことアダム・ヤウクは、がんの治療中のために欠席した。
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[ 写真: 1, 2, 3, 4, 5, 6 ]
ファン撮影の映像とニュース映像
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イジーも欠席でしたが、式典前にステートメントを出しています。
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ビルボード誌の取材に今年のロックの殿堂の殿堂入り式典への出席について次のように語っている。
「本当の心の奥底のところではみんなで一緒になにか演奏できればいいなって思ってたのは確かだよ。でも、願望としてあっただけでね。それはもう起きないことだから。だから、本当にドキドキしたのは、実は候補に挙がってるってわかった時だったね(笑)。その時が一番祝福されてる実感があったよ」
アメリカで14日に行われるロックの殿堂の式典では、殿堂入りするガンズ・アンド・ローゼズのオリジナル・ラインナップが顔を揃えることになると大きな話題を呼んできたが、その後ヴォーカルのアクセル・ローズが式典への出席取りやめを発表している。この取材はその発表の数日前に行われたものだったとか。
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米TV局HBOが公開した当日のダイジェスト映像。(なお、当日の模様は同局が2時間半の番組として5月5日(米国)に放映する予定。)
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ザ・ローリング・ストーンズのロニー・ウッドは先頃ロックの殿堂の殿堂入りを辞退したガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズについて、いつか後悔することになると語った。
ガンズ・アンド・ローゼズは今年の殿堂入りを決めていて、式典にはデビューした時のオリジナル・ラインナップの顔触れが揃うことになると話題になっていたが、アクセルは現時点のガンズのラインナップとの折り合いがつかなくなると先頃出席の取りやめを発表し、自身の殿堂入りについても辞退を申し出ていた。
しかし、ロニーはアクセルが面子など気にせずに出席するべきだったと語ったとAP通信が伝えている。
「いずれ『出ておくべきだったな』って思うことになるよ。気持ちのしこりや意見の違いなど気にするべきじゃなかったってね」
ただ、ロニーも実は今年かつて在籍していたザ・フェイセズとして殿堂入りを決めているが、オリジナルのヴォーカルのロッド・スチュワートがインフルエンザにかかって欠席することを発表している。ロッドは出席できなくなって「まったくもって打ちのめされてしまっている」と心境を発表していて、式典でのパフォーマンスではザ・フェイセズのツアーでヴォーカルを務めた元シンプリー・レッドのミック・ハックノールが急遽代役を務めることが決定した。
元ガンズのベースで式典に出席したダフ・マッケイガンは「誰が揃うか」ということはどうでもいいことだと発言し、主催者側も欠席については残念だとしながらもアクセルを予定通り殿堂入りさせることを発表していた。実際の式典ではグリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングがバンドの殿堂入りを発表したが、会場ではアクセルの名前が読み上げられるとブーイングが沸き起こったという。これに対してビリーはこう語ったとか。
「大抵のシンガーっていうのはクレイジーなものなんだよね。それは俺が保証するよ。アクセルは歴史上マイクを握ったフロントマンのなかでも最高のひとりだよ。でも、前に進むためには時々、自分の人生のずっと前の方の章を読み返さなきゃならないこともあるんだよ」
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