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■ どこかのアーティストがインタビューなどでGN'R関係のことを語っている部分を適当に抜き出して集めたものです。
(今回アメリカ・ツアーの前座を務めるリヴィング・カラーやガンズ・アンド・ローゼズなどの若いミュージシャンについてはどう思いますか?)
ガンズ・アンド・ローゼズの連中は、ミュージック・ビジネスの体制に屈しまいとしていると思う。それはミュージシャンと金儲け主義の人間との間に常に付きまとう問題なんだ。 60年代からずっとそうだけど、ミュージシャンが周りに管理され、マネー・ピープルとともに利益を求めるようになれば共に自滅するんだ。奴らにとっちゃレコードは缶入りのドッグ・フードみたいなものだからな。
■ 1989 - キース・リチャーズ (Rolling Stones)

(ガンズ・アンド・ローゼズの成功についてはどう思いますか)
拍手は送りたいと思うよ。あれだけ大きくなれてよかったと思う。でも、彼らと僕じゃ、やり方が違うからね。
■ 1989 - ペリー・ファレル (Jane's Addiction)

(アクセル・ローズが「I Will Not Go Quietly」であなたと一緒に歌っていますが、それよりビックリしたのは、アメリカン・ミュージック・アワーズで、あなたがガンズ・アンド・ローゼズでドラムをたたいていたことでした。)
アメリカ中が大騒ぎだったよ。L.A.からニューヨークまでの友達が電話をかけてきて、「家内とケンカになっているんだ。彼女はガンズ・アンド・ローゼズと一緒にいたのはキミだって言うし、オレは絶対違うって思うし」と言うんだ。 で、「ああ、あれはオレさ」と答えてやった。傑作だったね。彼らから頼まれて、オレは嬉しかった。(中略)アクセルから電話が入って、彼はこう言ったよ。「あんたに頼みたいことがある。気違い沙汰と思われるかもしれないし、逆にやってやろうって思うかもしれない。 実は、アメリカン・ミュージック・アワーズでプレイしなきゃならないんだけど、うちのドラマーが病気なんで、あんたに叩いてもらいたいんだ」オレはすっかり驚いちゃったね。
(中略)彼らが今経験していることには、哀れみを感じずにはいられないね。彼らはファースト・アルバムを800万枚も売ったんだ。めまいのするような数字だろ。そういう現実を相手にするには、大きな変化が伴う。イーグルスの場合は、 ファースト・アルバムはそれほどの数字じゃなかったけど、まあまあいい線いって、すぐにヒット・シングルが出た。だけどファースト・アルバムがあの調子でスタートしたら、2枚目を作るのがどんなに重荷になることか。彼らはいろいろ言われているようだけど、 オレには彼らの気持ちがよく分かるよ。うまく切り抜けてくれるといいね。
■ 1989 - ドン・ヘンリー (Eagles)

(ガンズ・アンド・ローゼズのことはどう思う?)
実際にメンバーとも知り合いさ。ガンズの連中は認めるよ。他にウジャウジャいるL.A.のバンドとは違って、彼らは本気でロックンロールでケツに蹴りを入れようとしているんだ。彼らは偽者ではないし、とてもクールなバンドだと思う。 実は僕のビデオにアクセルが出演しているんだよ。彼はハノイ・ロックスの大ファンだったんだ。
■ 1989 - マイケル・モンロー (Hanoi Rocks)

ガンズ・アンド・ローゼズなんて、ケッて感じさ。いちばん得意なのは、黒人やゲイについてバカな意見を言うことだろ。そんなの、過激なことをいって話題になりたがっているからじゃないか。連中はただの甘やかされた白人の中流階級のガキで、くたびれた古臭いロックンロールをやってるだけさ。 しかもルックスはホークウィンドのローディみたいときてる。もし陳腐だということが罪ならば、連中はみんな今頃ブタ箱行きだよ。
■ 1991 - ジョニー・ロットン (Sex Pistols)

ガンズとその他のバンドを分けてるものは何かっていえば、連中のあれは本物だってことさ。あのとんでもない逸話の一つ一つは、安っぽいパブリシティなんかじゃなく、本物なんだよ。オレはヤツらをかなりよく知っているし、だから実際に何がどうなっているのかも心得ている。 そしていわゆるバッド・ボーイズ・イメージを掲げたバンドでそれに見合う音楽性を持った唯一の連中がガンズ・アンド・ローゼズなのさ。ここんところは大きいよ。
(中略)オレはヤツらを特に弁護するつもりも批難するつもりもないけど、あんまり「ガンズのクソッたれ」みたいな声ばかり耳に入ってくるといい加減にしろって気分になるよ。だって何のかんの言ったってすごくいいバンドだってことは、揺るがしようの無い事実じゃないか。 ロックに新しくエキサイティングなものをもたらしたことは間違いない。オレ個人がそれに全面的に共感するわけじゃないにしてもね。ああいう反逆的な一面ってのは、いささか薄っぺらな気もするんだ、オレは。
■ 1991 - ラーズ・ウルリッヒ (Metallica)

BeatlesやRolling Stonesも同じことなんだよ。彼らはバッド・ボーイズだった。そして彼らは誰よりも長く生き残ったのさ。Guns N' Rosesを見てみろよ。彼らは本当に素晴らしいと思う。良い曲を書き、素晴らしいイメージを持っている。そう、彼らのイメージが私は大好きなんだよ。嫌う人達も大勢いるが、 それはアーティストにとって決して不利なことではない。オジーを嫌っている人達は、愛してくれてる人達と同じだけいる。そういう人達は、私について語るために多くの時間を費やし、それが私を有名にしてくれるというわけさ。
■ 1991 - オジー・オズボーン (Black Sabbath)

(あなたは友人であるアクセル・ローズから、いかにしてこの音楽業界でうまくものごとに対処すべきかの術を教わったと言っていたけれど、その術によりアクセルはこの業界でうまくやってると思う?)
どんなバンドも、それぞれ対処しなきゃいけない問題にぶつかる。オレ達だってそうなんだ。でもそれは、自分たちで解決しなきゃならないんだよ、できる限りね。そしてガンズ・アンド・ローゼズも、 多くのバンドと同じような問題に対処してきたと思うよ。でもさ、彼らのスタッフの数は、オレ達のショウを観に来る観客の数よりも多いだろ(笑)、だから次元が違うんだよね。彼らを取り巻くあらゆるものが、 とてつもなく巨大なんだ。それを考えたら、彼らが音楽業界に与えたインパクトは計り知れないものだし、あそこまでビッグになってしまって、それでもちゃんとやってるってことの方が信じられないくらいだよ。 あの環境で音楽をやっているという事実に圧倒されるね。
■ 1992 - シャノン・フーン (Blind Melon)

アクセルの場合は…、彼はさ…(苦笑)。彼には彼の世界ってやつがあるのさ。オレはそう考えることにしているよ。
■ 1992 - ジェイムズ・ヘットフィールド (Metallica)

(ヌーノやスラッシュは、あなたのことを尊敬し、憧れていると発言していましたが。)
本当に素晴らしいフィーリングだよ。僕はラッキーだった。というのは、僕がしてきたことを通して、僕自身が憧れていた人達に会えたわけだから。そして彼らの中に、少しでも影響を与えたと思うと、信じられない気分になるんだ。

(例えばアクセルなんかも、クイーンからはすごい影響を受けたといっているし、何かのインタビューで”オレが死んだら、棺桶の中には「クイーンII」を入れてくれ”って言っていましたよ。)
ああ…、グレイト! 僕は本当にアクセルが好きだよ。彼はまったくもって例外的な人間なんだ。彼は誤解されていると思うよ。でも、彼こそがロックン・ロールそのものなんだ。本当だよ。アクセルは、とことんロックの生き物なんだ。 いつも彼を観る度に、本物の絞り出すようなエモーションを感じるよ。人が彼のことを変わり者だというのは、実際彼が変わり者だからなんだ。わざと変わり者ぶる人もいるけど(笑)、彼はそうじゃない。 彼が本物であることは時が証明してくれると思うよ。彼はトレーニングを受け、テクニック的にもすごくいいシンガーになったけれども、でも、彼が持っているコアは、変わらずにそこにある。
■ 1992 - ブライアン・メイ (Queen)

外から覗きこんでバカにするのは簡単だけどさ。例えば外野としてガンズ・アンド・ローゼズを大笑いするのなんて易いし、オレ達もしょっちゅうやってるけど、まあジョークは他人事じゃないって気がすることもあるからな。結局みんな同じ思いをするわけよ、 サルみたいな扱いを受けたりとか。バンドは要するにみんな同じ。やってることは同じだよ。売春だ。
■ 1992 - マイク・パットン (Faith No More)

イジー・ストラドリン、We love you. キミのその素敵な長い足、Kissしたいくらいさ。あのマスタード・イエローのレザー・パンツを、もっと履いて欲しいな。
■ 1992 - リッチー・エドワーズ (Manic Street Preachers)

アクセル・ローズなんてギグに時間通りに現われさえしないんだぜ。しかも雑誌とかに自分の親父に強姦されたとしゃべっているとくる。アクセル・ローズは金のためになら何だってするだろうし、いつもいつも自分が億万長者だとふれ回りたがる。
(中略)あいつがやっているのは、ハリウッドばりのまやかしだ。てめぇのささいな問題で、ジャーナリストがケチをつけたとか、そんなことで時間を無駄にするんじゃない。自分を誹謗する連中をどうにかしようとそればっかりに目がいっちゃってて、 実際の客に何かを提供することの方がおろそかになっちゃっているんだから救いようがないぜ。でも、オレの場合、オレの誹謗者は何も得られないっていう、それだけのことなんだ。
■ 1992 - クリス・ロビンソン (The Black Crowes)

(ところで、昨日はガンズ・アンド・ローゼズのショウに飛び入りしましたよね。)
観たのかい!!(笑) いやぁ、偶然ホテルで会ったスラッシュに誘われてね。「僕達と一緒にプレイしてくれませんか?」って言われたけど、それほど乗り気でもなかったから「それもいいね」って返事したんだ。 社交辞令を含んだジョークだと思っていたんだよ。で、とりあえずショウを観るつもりで会場に行ったんだけど、その時に彼らは、オレの家族とかバーナードとかみんなにとても良くしてくれて、オレ自身もやる気が起きたんだ。 で、実際にやってみたら驚くほどノって出来たから、これからはガンズのことも少し好きになるかなって…(笑)

(ということは、これまでガンズにあまりいい印象を持っていなかったのですか?)
まぁ、あまり興味はなかったね。

(彼らはストーンズの前座を務めたこともありますよね。それにストーンズに匹敵するバッド・ボーイズ・ロックンロール・バンドとして世間では何かと引き合いに出されますけど、そういった彼らはあなたの目にどのように映っていたのですか?)
ニュー・バッド・ボーイズだね、まったく(笑)。昨晩のショウが終わった後に、その事実も確認できたよ(苦笑)。でもステージでの見せ方なんかはきちんと考えているし、ファンが求めているものを返してあげられているバンドだと思うよ。 オレもそこに呼んでもらえて嬉しかったよ。
■ 1993 - ロン・ウッド (Rolling Stones)

(…アクセル・ローズについて…)
ああ、いいやつだよ。この前のツアーは頻繁に観に来てくれてね。特に "One" がえらく気に入ったみたいで。人間を見るときに、いろんな荷物を取っ払って生身の姿を見るってことはすごく大事なんだ。俺は出来るだけ一対一で人に接しようとしてる。で、そういうレベルでは彼はいつもオープンで正直なやつなんだよ。

(どういう点でシンパシーを感じているんですか?)
彼に共通点を感じる部分っていうのは、実はパフォーマーとしてなんだ。コンサートに遅れて来たり、キャンセルしたりしていろいろ問題になっているけど、それはあいつが妥協できない性格だからなんだよね。二番目にいいものなんて提供できないんだ。気が乗らないなら現れない方がマシだと思っているんだよ。それって、すごくよくわかるんだよな。自分が望むもの以外を与えたくないって気持ち。
■ 1993 - ボノ (U2)

(ダフって人間的にどういう人なんですか?)
. アーティストとしても、1人の人間としても、刺激されることが多いよ。何でも一生懸命やる人だからね。前向きだし、とにかく素晴らしい人だと思う。
. 確かに、一緒にいてすごく刺激されるね。ロック・バンドにも全力投球だけど、家庭も半端じゃなく大事にしてて、父親としても夫としても超献身的。その上、今通っているビジネス・スクールではオールAの優等生なんだぜ。凄いよな。
. 一緒にバンドをやっていて印象的だったのは、前にいる客が1万人だろうが50人だろうが、彼の態度が変わらないこと。あれだけビッグなバンドでやってた人が、だぜ。オレ達からすれば彼はロックの神様じゃん? それが例えば50人が相手でも絶対に手を抜かない。 あの人と一緒にやっていて、ないがしろにされたような気持ちを味わうことは、まず無いだろうね。
■ 2003 - マイク・スクワイアズ、ジェフ・ラウス (Alien Crime Syndicate)

(レコーディング中はギルビーにガンズに関する質問ばかり浴びせていたそうですね?)(注 The Bronxのデビュー・アルバムのプロデューサーは、ギルビー・クラーク)
とにかくいろんな質問をしたけど、主にアクセルについてかな。彼がどのくらい本当にクレイジーなやつなのか、あるいはそうじゃないのかを知りたかったからね。ギルビーは自分が目撃したこととか、いろいろ話してくれたよ。かなりワクワクしちゃったね。例えば…… オーストラリアに行った時に、ワラビーをつかまえて自分のプライヴェート・ジェットに連れ込んじゃった、とかさ。アクセルはオーストラリアでワラビーをつかまえて、その後でステージにも連れ出したらしいよ。でもアンプに近寄っていったそのワラビーは鼓膜が破れて、そのままステージで死んじゃったんだって。
■ 2004 - マット・コートラン (The Bronx)

彼(アクセル・ローズ)がみんなを静かにさせ、わたしの歌を聴いていたそうよ。会ったときに、握手を求められて、こう言われたの。“君は現代のベスト・ヴォーカリストの一人だ”って。素敵じゃない? だって、わたしの時代にはガンズ・アンド・ローゼズがベストだったのよ。
■ 2006 - クリスティーナ・アギレラ (Christina Aguilera)

(ワイルドだった時代を振り返り)
想像どおりさ。命づななしのがけっぷちの生活だった。でも、ガンズ・アンド・ローゼズのワイルドさとは違う。俺たち、奴らとはタイプが違うだろ。ああいうロックンロール・バンドは、ただのアホだ。俺ら、着てるもん大事にしてるから、酒飲んで大暴れなんてしねえよ。
■ 2006 - リアム・ギャラガー (Oasis)

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