TOLEDO 1988


TOLEDO 1988
TOLEDO 1988 (1DVD-R)
THIS IS THE GIFT ITEM FOR OUR CUSTOMERS THIS WEEKEND ONLY. NOT FOR SALE.
[メーカーインフォ]
1988年1月から3月のモトリー・クルー、デイヴ・リー・ロス、5月後半のアイアン・メイデンのオープニング・アクトとしてのツアーの間に、4月後半から5月前半にかけて、UDO, Zodiac Mindwarpをゲストバンドに行われたヘッドライナー・ツアーより、5月1日のオハイオ州トレド公演を高品質なオーディエンス・ショット映像で1時間16分に渡って完全収録したファン必携・必見映像が登場です。「Appetite For Destruction」が空前のヒットを記録する中で行われた、まさに上昇気流まっしぐら、バンドにとっても最良の時期を捉えた貴重な記録映像です。カメラはステージ向かって右側からバンドをほぼ完璧なショットで捉えており、巧みなカメラワークはバンドの魅力的なパフォーマンスをこれ以上ない程リアルに再現してくれます。音声も十分な高音質で収録されており、この時代のオーディエンス映像でありながら、殆どストレスを感じさせない、実に見事なクオリティを誇る必見の一枚。画質もマスターをそのままデジタル化したのかと思えるほどに良好です。
「Appetite」時代の5人がステージ狭しとキビキビしたアクションで演奏する様は本当に圧巻で、ファンは一瞬たりとも見逃せない魅力的なシーンが連発します。4曲目のOut Ta Get Me前にアクセルが長めのMCを行いますが、その中で両親とのコミュニケーションの難しさを観客に問いかけます。(昨晩のイリノイ州でのライブにアクセルの両親が来てくれたが、未だに彼らは自分たちが何をやってるのか理解できないみたいだ、と言います。)中盤、スラッシュの3分弱のジミー・ペイジを思わせるフリーフォームのソロに続いては、バンド全体が加わっての5分近いブルースジャムが繰り広げられます。スラッシュ、イジー、ダフがステージ中央で接近して熱演する様に、ファンは惚れ惚れして見入ってしまうことでしょう。Patienceの前にはアクセルの「この曲を次のEPシングルに入れようか、次のアルバムに収録すべきなのか迷ってる」というMCが聞けます。メインセットのラストは、アクセルがお馴染みのポリスキャップにセクシーな上半身裸で歌いまくるWelcome To The Jungle。アンコールのParadise Cityまで、キビキビとしたステージの流れがこの時期らしく堪りません。ラストにほんの少しですが、終演後の会場の様子が写ります。時期、選曲とあらゆる点から見て、バンドののベストな状態を捉えた決定版・初登場映像が、嬉しいギフト・タイトルで登場です。

Live at Toledo Sports Arena, Toledo, OH. USA 1st May 1988
1. Introduction
2. It's So Easy
3. Move To The City
4. Mr. Brownstone
5. Out Ta Get Me
6. You're Crazy
7. Guitar Solo
8. Blues Jam
9. Sweet Child O' Mine
10. Used To Love Her
11. Rocket Queen
12. Patience
13. Welcome To The Jungle
14. Paradise City

W. Axl Rose - Vocal
Slash - Guitar
Izzy Stradlin - Guitar
Duff McKagan - Bass
Steven Adler - Drums

COLOUR NTSC Approx. 76min.