THIS IS THE GIFT ITEM FOR OUR CUSTOMERS THIS WEEKEND ONLY. NOT FOR SALE.
[メーカーインフォ v1]
1991年1月20日の「ROCK IN RIO II」でのステージを収録！当時のブラジルでの現地放送を収録したもので、画質・音質ともに時代を考えれば上々なクオリティ！マット・ソーラム、ディジー・リードを擁した6人編成の初ライブであり、記録としても非常に貴重。この後の9月にリリースされることになる「Use Your Illusion」からの新作からPretty Tied Up、Double Talkin' Jive、Civil War、Dead Horse、Estrangedをプレイ。14万人の大観衆の前で、圧巻のライブを繰り広げるこの日のガンズ・アンド・ローゼズの貴重なドキュメント！

[メーカーインフォ v2]
“USE YOUR ILLUSION TOUR”の初日でもあった南米のロックフェス“RICK IN RIO 2”。その最高クオリティ映像がギフト・タイトルで復刻です！　９日間に及ぶ巨大イベントだったわけですが、GUNS N' ROSESが出演したのは３日目“１月20日”と５日目“１月23日”の２回。本作に収められているのは「1991年１月20日」公演のプロショットです。
この映像は当時ブラジルで放送され、数々の既発を生み出してきた大定番。その中でも本作は、かつてLangleyレーベルから通常リリースもされていたバージョン。ブラジル現地の放送関係者からもたらされたマスターを使用しており、現在に至るも超えるもののないハイエスト・クオリティなのです。実際、その美麗な映像美は絶品。既発群と同じように暗めの画面なため、「オフィシャルで出せる」とまでは言えないのですが、画質・音質は最高レベル。ダビング痕もなければ、テープヨレ、線ノイズの１つもない。記念すべき“USE YOUR ILLUSION TOUR”初日をたっぷりと目撃できるのです。
そして、そのパフォーマンスこそが最大の見どころ。この時点では新作『USE YOUR ILLUSION I&II』の制作中で、このライヴがマット・ソーラム＆ディジー・リードを含む６人編成の初お披露目。ここで、ちょっと時系列を整理してみましょう。
・1990年１月：『USE YOUR ILLUSION I&II』制作開始
・1990年２月：ディジー・リード加入
・1990年６月：スティーヴン脱退、マット・ソーラム加入
・1991年１月20日：ROCK IN RIO 2　←★ココ★
・1991年５月：“USE YOUR ILLUSION TOUR”本格スタート
・1991年８月３日：『USE YOUR ILLUSION I&II』完成
・1991年８月31日：北米＆欧州レッグ終了、イジー脱退
・1991年９月17日：『USE YOUR ILLUSION I&II』発売
……と、このようになっています。本作は新ラインナップの初演であり、披露される新曲「Pretty Tied Up」「Double Talkin' Jive」「Knockin' On Heaven's Door」「You Could Be Mine」「Dead Horse」「Estranged」も初演。それだけに気合いと緊張感がハンパではないのです。スティーヴン・アドラーよりも数段巧いマットが安定感とスケールの大きさを見せつけながらも、ツアー後半のようなリラックス・ムードは一切ない。“APPETITE FOR DESTRUCTION TOUR”の残照も感じさせるパワフルなショウがたっぷりと味わえる。今週は“USE YOUR ILLUSION TOUR”最終日（スラッシュとダフのラストパフォーマンス）のプロショット『BUENOS AIRES 1993 2ND NIGHT: THE FINAL SHOW OF USE YOUR ILLUSION TOUR』もギフト・リリースされますが、同じバンド、同じ南米公演とは思えないほどにムードが違うのです。
“APPETITE FOR DESTRUCTION TOUR”が「暴れる若き怪物」だとすれば、“USE YOUR ILLUSION TOUR”は「世界を手に入れた巨大な怪物」。その最初の一歩を史上最高クオリティのプロショットで味わう１枚です。アクセル、スラッシュ、イジー、ダフの４人がより強固な土台を手に入れ、25万人の前に立った“第２のデビュー・ライヴ”。どうぞ、存分にお楽しみください。

Rock In Rio II, Rio De Janeiro, Brazil 20th January 1991 [PRO-SHOT]
1. Pretty Tied Up
2. Mr. Brownstone
3. Patience
4. The Godfather Theme
5. Double Talkin' Jive
6. Welcome To The Jungle
7. Knockin' On Heaven's Door
8. Matt Sorum Drums Solo
9. You Could Be Mine
10. It's So Easy
11. Slash Guitar Solo
12. Civil War
13. Dead Horse
14. Sweet Child O' Mine
15. Estranged
16. Paradise City

W. Axl Rose - Vocal
Slash - Guitars
Izzy Stradlin - Guitars
Duff McKagan - Bass
Matt Sorum - Drums
Dizzy Reed - Keyboards

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 82min.