PARIS 1992


PARIS 1992
PARIS 1992 (2DVD-R)
THIS IS THE GIFT ITEM FOR OUR CUSTOMERS THIS WEEKEND ONLY. NOT FOR SALE.
[メーカーインフォ]
豪華ゲストとの共演でも有名な極上プロショットがギフト・リリース決定です。本作に収められているのは「1992年6月6日パリ公演」のマルチカメラ・プロショット。“USE YOUR ILLUSION TOUR”でも特に人気の高い大定番映像です。まずは、いつものようにショウのポジションを日程から確認しておきましょう。 ・1991年1月:南米#1(2公演)
・1991年5月-8月:北米#1+欧州#1(48公演)
《1991年9月『USE YOUR ILLUSION I&II』発売》
《1991年11月イジー・ストラドリン脱退》
・1991年12月-1992年2月:北米#2(23公演)
・1992年2月:日本#1(3公演)
・1992年4月:北米#3(4公演)
・1992年4月-7月:欧州#2(20公演) ←★ココ★
・1992年7月-10月:北米#4(27公演)
・1992年11月-12月:南米#2(9公演)
・1993年1月:日本#2(3公演)
・1993年1月-4月:オセアニア+北米#5(32公演)
・1993年5月-7月:欧州#3+南米#3(27公演)
《1993年11月『"THE SPAGHETTI INCIDENT?"』発売》
これが“USE YOUR ILLUSION TOUR 1991-1993”の概要。世界中が求めるままに蹂躙しまくったビッグ・ツアーであり、まとめてもこのサイズ。怪物バンドぶりが透ける内容です。その中で、本作は「欧州#2」の一幕。私たち日本人からすると、2度の来日の中間にあたるショウです。
そんなパリ公演を収めた本作は、長年の大定番を張るだけはある極上プロショット。当時のテレビ放送ですが、その鮮やかでビビッドな映像美はデジタル全盛の現代の目にも眩しい。もちろん、音質・カメラワーク・ミックスも完璧で、ぶっちゃけ「オフィシャル級」以外に表現しようがないものです。
こういう決定的クオリティの大定番をご紹介するのは、「公式級」の3文字で済んでしまうので困るのですが、本作は中身も凄い。全編にわたって怪物バンドの全盛期が楽しめるものの、それ以上のインパクトが2組のゲスト共演。当初はジェフ・ベックも出演する予定でリハーサルまで行ったものの、耳に異常を感じて断念。結果として、レニー・クラヴィッツとAEROSMITHのスティーヴン・タイラー&ジョー・ペリーが出演しました。まず、まだ日の明るいショウの序盤で登場するのはレニー。彼の「Always On The Run」を演奏します。アクセル・ローズは引っ込んでレニーだけが歌うのはやや残念ですが、スラッシュと並んで熱くギターを弾き込む。当時のレニーと言えば、『USE YOUR ILLUSION I&II』の半年前にリリースした『MAMA SAID』が大ヒット中であり、まさに“時代の寵児”が並び立つ豪華な光景なのです。
そして、すっかり闇の深くなったアンコールで登場するAEROSMITHの2人。「Mama Kin」「Train Kept A Rollin’」の2曲で共演しますが、これこそが世紀のシーンでしょう。AEROSMITHは単に影響を受けた大先輩と言うだけでなく、GEFFENのレーベルメイトで同時に浮上した大物同士(『PERMANENT VACATION』と『APPETITE FOR DESTRUCTION』の初回日本盤CDは連番でもありました)。1988年にはカップリング・ツアーを行い、そのコスタメサ公演や1990年イングルウッド公演でも共演してきた間柄。その因縁(?)も深い新旧のカリスマがギターを交え、声を重ねるのですから、まさにロックンロール究極の光景。それが極上プロショットで繰り広げられるわけです。
全世界を蹂躙していた怪物GUNS N' ROSESの怪物ぶりが前回のフル・プロショット。それだけで十分に凄いのですが、さらに豪華なゲスト陣も迎えた“世紀の光景”を目撃できる大決定盤です。怪物が再び日本を襲った2017年だからこそ、今一度観ておきたい逸品。今週末、あなたのお手元にお届け致します。

Live at Hippodrome De Vincennes, Paris, France 6th June 1992 [PRO-SHOT]
Disc 1 (75:51)
01. It's So Easy
02. Mr. Brownstone
03. Axl's Rant
04. Live And Let Die
05. Attitude
06. Bad Obsession
07. Always On The Run (with Lenny Kravitz)
08. Axl's Rant
09. Double Talkin' Jive
10. Civil War
11. Wild Horses (Intro)
12. Patience
13. You Could Be Mine
14. It's Alright
15. November Rain
Disc 2 (72:58)
01. Member Intro / Drums Solo
02. Guitar Solo
03. Love Theme From The Godfather
04. Sail Away Sweet Sister / Bad Time (Intro)
05. Sweet Child O' Mine
06. Welcome To The Jungle
07. Only Women Bleed (Intro)
08. Knockin' On Heaven's Door
09. Mama Kin (with Steven Tyler & Joe Perry)
10. Train Kept A Rollin' (with Steven Tyler & Joe Perry)
11. Don't Cry
12. Mother (Intro)
13. Paradise City
14. Outro

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 149min.