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Recorded & Totally Produced by See No Evil Records
[Dragonflame DF-112] (2CDR)

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DISC 1
2015.02.09 - Namba Hatch, Osaka, Japan
DISC 2
2015.02.09 - Namba Hatch, Osaka, Japan

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[メーカーインフォ]
ここ最近ではサマーソニック'10、そしてOZZ FEST JAPAN '13 とフェスティバルでの来日が続いたスラッシュ。大阪では2011年、震災3日後のゼップ大阪公演以来となった待ちに待ち焦がれた、スラッシュ自身2015年1発目にして大圧巻のステージです。会心の出来栄えとなった新作、"World on Fire"を引っさげて、The Conspiratorsの鉄壁のバンド・アンサンブル、そしてもはやバンドの顔となったAlter Bridgeのマイルスの存在感等々、随所にケミストリーが垣間見れるロックバンド然とした予定調和など一切存在しない、ラフでフラッシーな素晴らしいプレイが堪能出来ます。Snakepitやソロ名義の過去のカタログからはもちろん、VRやGN'Rのナンバーも惜しみなくセットに押し込み、しかもそれらは所々が日替わりによって日々進化したセットリストとなり、特に"Rocket Queen" に至ってはSlashのギター・ソロがその日の気分とノリで時間や内容が大幅に違い、この大阪公演では20分を越す火の出るような熱演を見せ、ショウ一番のハイライトとなっています。GNRナンバーも他公演より1曲多く、終わってみれば2時間20分オーバーの語り継がれるであろうステージとなりました。間違いなくガンズ脱退後では、今が一番輝いておりキャリア第二のピークを迎えているSlash、そんな彼そして彼のバンドの一挙手一投足の空気感を極上のオーディエンス・クオリティで完全収録した問答無用の必殺のタイトルです。