GLASTONBUR 2023


GLASTONBUR 2023
GLASTONBUR 2023 (1DVD-R)
Shades [Shades 1797]

[メーカーインフォ]
今年も全世界を席巻しているGUNS N' ROSESの”We're F'N' Back! Tour”。その最新ステージを楽しめるフル・プロショットが到着です。
そんな本作が撮影されたのは「2023年6月24日ピルトン公演」。英国の象徴とも言うべき音楽フェス“GLASTONBURY FESTIVAL”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。スラッシュ/ダフ・マッケイガンの復帰から早くも7年が経ったわけですが、フル・プロショットと言えば『ROCK IN RIO 2017』『ROCK IN RIO 2022』に継いで本作で3本目。”We're F'N' Back! Tour”に限れば2作目です。まずは、現在進行中である”We're F'N' Back! Tour”の全景を俯瞰し、前作『ROCK IN RIO 2022』との位置関係を確かめてみましょう。

●2021年
・7月31日ー10月3日:北米#1(25公演)
●2022年
・6月4日ー7月15日:欧州#1(15公演)
・9月1日ー10月23日:中南米(20公演)←※ROCK IN RIO 2022
・11月5日ー12日:アジア(4公演)
・11月18日ー12月10日:オセアニア(8公演)
●2023年
・6月1日+5日:中東(2公演)
・6月9日ー7月22日:欧州#2(16公演)←★ココ★
・8月5日ー10月16日:北米#2(26公演)

これが現在までに公表されている”We're F'N' Back! Tour”の全体像。本作の“GLASTONBURY FESTIVAL”出演は「欧州#2」の6公演目にあたるコンサートでした。初プロショットだった『ROCK IN RIO 2017』から前作『ROCK IN RIO 2022』までは5年のブランクがありましたが、今回は約9ヶ月で新作が到着したわけです。
そんなショウを伝える本作は、世界中のコレクターが歓喜している極上品。最新配信ですからオフィシャル級なのは当然として、特筆なのは素晴らしい撮影技。今週同時リリースとなるFOO FIGHTERS篇『Shades 1795』の解説でも触れましたが、“GLASTONBURY FESTIVAL”は名門BBCがスポンサーでもあり、撮影・放送も担っている。わざわざ出資もしている象徴フェスだけに、そのカメラワークも名門の威信を賭けたもの。1カット1カットが止め画でも通じるほどカッコ良く、曲想と完全シンクロしたスイッチングも完璧。開園間もない夕暮れ時にはドローン空撮も駆使して舐めまわす大群衆のスペクタクルも巨大ですし、とっぷりと暮れた後には巨大スクリーンの映像演出もド迫力。ロック誕生から今日まで音楽史と併走してきたBBCだからこその美学とセンスのプロショットなのです。
その極上クオリティで画かれるのは、前作『ROCK IN RIO 2022』ともひと味異なるフルショウ。本稿に目を留めた方なら前作も味わい尽くしていらっしゃるでしょうし、ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。

●アペタイト・フォー・ディストラクション(7曲)
・It's So Easy/Welcome To The Jungle/Mr. Brownstone/Rocket Queen/Sweet Child O'Mine/Nightrain/Paradise City
●ユーズ・ユア・イリュージョン(9曲)
・I:Bad Obsession(★)/Double Talkin' Jive/Live And Let Die/November Rain
・II:Pretty Tied Up(★)/Estranged/Civil War/You Could Be Mine/Knockin' On Heaven's Door
●その他(8曲)
・オリジナル:Reckless Life(★)/Patience/Chinese Democracy/Absurd/Hard Skool
・カバー:Slither/T.V. Eye(★)/Down On The Farm(★)
※注:「★」印は『ROCK IN RIO 2022』で観られなかった曲。

……と、このようになっています。「★」印付きの美味しいレパートリーが5曲も登場。これらは前々作である『ROCK IN RIO 2017』にもありませんでしたし、プロショット・シリーズ『NOT IN THIS LIFETIME SELECTS』でも観られなかった曲ばかりです。そもそも、こうしたレパートリーは演奏自体がレア。ダフが歌うTHE STOOGESのカバー「T.V. Eye」は今年初登場ですし、「Down on the Farm」が演奏されたのも2006年以来17年ぶり。1993年以来の「Bad Obsession」や1992年以来の「Pretty Tied Up」に至っては、30年以上の時間を越えた大復活でした。
そんなレア曲群以上に必見なのがアンコール・ラストの「Paradise City」。ここでは同フェスに出演していたFOO FIGHTERS(今回は変名THE CHURNUPS名義でした)のデイヴ・グロールがゲスト参加。今年の“GLASTONBURY FESTIVAL”を象徴する豪華共演を披露してくれるのです。
前述しましたが、スラッシュ&ダフが復帰してすでに7年。250公演以上をこなし、名実共に完全にユニットとして定着した感があります。本作は、そんな現代GUNS N' ROSES渾身のフルショウを極上クオリティで楽しめる大傑作プロショットです。2023年に生きてロックを愛する方なら不可避の絶対作。どうぞ、存分にご堪能ください。

★「2023年6月24日GLASTONBURY FESTIVAL」のマルチカメラ・プロショット。最新配信らしいオフィシャル級クオリティで、名門BBCの威信を賭けたようなカメラワークは美学とセンスの極み。今年初披露の「T.V. Eye」や30年以上演奏していなかった「Bad Obsession」「Pretty Tied Up」、さらにはデイヴ・グロールとの共演まで楽しめる必見・必携の絶対映像です。

Worthy Farm, Pilton, UK 24th June 2023 PRO-SHOT

(145:52)
1. Intro
2. It's So Easy
3. Bad Obsession
4. Chinese Democracy
5. Slither
6. Welcome To The Jungle
7. Mr. Brownstone
8. Pretty Tied Up
9. Double Talkin' Jive
10. Estranged
11. Live And Let Die
12. Reckless Life
13. T.V. Eye
14. Down On The Farm
15. Rocket Queen
16. Absurd
17. Civil War
18. You Could Be Mine
19. Band Introductions
20. Slash Guitar Solo
21. Sweet Child O' Mine
22. November Rain
23. Patience
24. Hard Skool
25. Knockin' On Heaven's Door
26. Nightrain
27. Paradise City (with Dave Grohl)

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 146min.