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[Shades 254] (6CD-R)

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DISC 1
Track 1-10 :1992.02.20 TOKYO DOME, JAPAN
DISC 2
Track 1-6 :1992.02.20 TOKYO DOME, JAPAN
DISC 3
Track 1-14 :1992.02.20 TOKYO DOME, JAPAN
DISC 4
Track 1-14 :1992.02.22 TOKYO DOME, JAPAN
DISC 5
Track 1-9 :1992.02.22 TOKYO DOME, JAPAN
DISC 6
Track 1-8 :1992.02.22 TOKYO DOME, JAPAN

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Limited 30 copies with numbering sticker

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[メーカーインフォ]
1992年2月に3日間に渡って行われた、「Use Your Illusion World Tour In Tokyo Dome」より、2日目と3日目の2月20日、2月22日公演を極上レベルの超高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録。過去一切流出した事のないオリジナル・カセット・マスターを使用し、両公演共に既発盤を遥かに上回る圧倒的な高音質でその全てが収録されています。計3公演が行われた来日公演は、初日公演が「Coma」をオープニングに持ってきた公演、2日目が92年のステージで唯一「Locomotive」が演奏された日、最終日はオフィシャルリリースされた公演と、3公演共に92年ツアーを語る上で全てが重要な公演ながら、良質なオーディエンス音源が殆ど存在しないツアーでした。本タイトルに収録されている音源は、前記の通り過去最高の音質で収録されており、2日目公演は実際のステージを観たファンの抱いているであろう、会場音の悪い印象を覆すと同時に演奏のイメージさえ向上させる音質とバランスで収録されいます。3日目公演はこの時期のドーム公演のオーディエンス録音としては信じ難い音質で収録されており、当日のステージの臨場感をオフィシャル盤以上に伝える凄まじい音像で収録しています。収録時間は2日目は2時間50分、3日目はジャスト3時間と、2日間のロング・コンサートを両公演とも、当時の東京ドーム録音として、これ以上はないと思える最高音質で完全収録しており、特にオフィシャル・リリースされた3日目の音質は空前絶後の超高音質で収録されており、世界中のガンズ・コレクターの度肝を抜く驚愕のサウンドでショウの全貌を堪能することができます。まさに久々に出現したモンスター・アイテムであり、1992年東京ドーム公演のイメージを一変させるような強烈な6枚組です。1992年来日公演から決定的となるタイトルが18年の時を経て遂にリリースです。

[beatleg誌 vol.124（2010年11月号）のレビュー要約]
ガンズ・アンド・ローゼズの二度目の来日公演は、1992年2月19日、20日、22日に、東京ドームのみで3公演行なわれた。最終日の22日のライヴは当時WOWOWで放送されてオフィシャル・ビデオでもリリースされたので、その日の演奏内容を知るファンは多いだろう。本盤は、20日と22日のライヴを収録した限定リリースの6枚組CD-Rで、ドームにしては良好な音質で聴ける初登場のオーディエンス・マスターを使用した作品だ。初日の19日のオープニング曲は「Coma」だったが、20日は定番の「It's So Easy」でスタート。3曲目には、1992年のステージでは唯一の演奏となったレアな「Locomotive」をプレイしている。「Patience」の演奏後にアクセルがステージに通訳を呼んでこの日のライヴを撮影している旨を告げるものの、リリースされたのは22日の方だった。「Civil War」の終盤にテクニカルなトラブルがあったようで、アクセルが一旦ステージを離れた際にスラッシュが繋いでいるが、その部分は少しカットされている。この日のスラッシュのギタープレイが特に良く、随所で素晴らしいプレイが聴ける。22日の方の音質は20日のよりも非常に優れており、少し残響音はあるものの迫力のあるクリアな音質だし、録音マイク周りに煩く歌う客もいないのでストレスなく聴ける。アクセルの機嫌は良いし演奏内容も良い。「Rocket Queen」は中盤にラップを挿入したアレンジになっている。エンディングには終演後にスクリーンに映されたアニメの音声も収録されている。20日は2時間50分、22日は3時間の収録。