DISC 1-4
2025.05.05 K-Arena, Yokohama, Japan
[メーカーインフォ]
興奮冷めやらぬ3年ぶりの来日公演。その一部始終を脳みそに流し込んでくれるオリジナル・マトリクス音源が登場! 未発表曲まで飛び出すサウンド・チェックまで追加されたモンスター4枚組が緊急リリース決定ですっ!!
そんな本作が記録されたのは、もちろん無論「2025年5月5日:Kアリーナ横浜」公演。その完全マトリクス・アルバムをDISC 1-3に、当日サウンド・チェックのIEM音源をDISC 4に配した4枚組です。本邦初公開のサウンド・チェックはもちろんのこと、本編フル・ライヴアルバムの素材もすべて当店オリジナル。ネット他では一切聴けない本作だけの秘宝音源です。
【DISC 1-3:本作だけの極上マトリクス・アルバム】
そんな本作のメインとなるのは、極上のマトリクス音源。使用されている超極上オーディエンス録音とIEM音源はどちらも録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音で、先日ご紹介した第一報アルバム『YOKOHAMA 2025(Shades 2347)』ともまったく異なるもの。しかも、その録音家は当店お馴染みの“西日本最強テーパー”氏なのです。
“最強”氏と言えば、純粋オーディエンス録音でも常に「まるでサウンドボード」と絶賛される名作を量産しているわけですが、そこにIEMの超ダイレクトな演奏音&ヴォーカルが乗る。IEMだからこそのエッジの鋭さや極太感が凄まじく、歌詞の一語一語まで耳元に流し込まれるような鮮やかさも強烈。鳴り自体も金属光沢が宿ってギラッギラに美しく、極上オーディエンスが重なるからこそ演奏音も肉厚&ダイナミックなのです。それこそ「まるで」が外れ、「サウンドボードそのもの」な音世界。それこそFM放送ばりの超極上サウンドです。
そんな強力マトリクス・サウンドで描かれるのは、3時間に及ぶフルショウ。前作『YOKOHAMA 2025』でもご紹介しましたが、見逃された方のためにも、ここでもフルセットを整理しておきましょう。
●アペタイト・フォー・ディストラクション(7曲)
・Welcome To The Jungle/Mr. Brownstone/It's So Easy/Rocket Queen/Sweet Child O'Mine/Nightrain/Paradise City
●ユーズ・ユア・イリュージョン(9曲)
・I:Bad Obsession(★)/Live And Let Die/Double Talkin' Jive/Coma/Don't Cry/November Rain
・II:Estranged/You Could Be Mine/Knockin' On Heaven's Door
●その他(11曲)
・チャイニーズ・デモクラシー:Chinese Democracy/Sorry(★)/Better/Madagascar(★)
・その他:Slither/Perhaps(★)/Thunder and Lightning(★★)/Wichita Lineman/Patience/Hard Skool/Absurd
※注:「★」印は前回来日(2022年)には演奏しなかった曲。特に「★★」印は全世界初演。
【DISC 4:未発表曲×2も衝撃のサウンド・チェックIEM】
そんなフル・ライヴアルバム以上とも言えるのがDISC 4。本編と同じく“最強”氏が傍受した当日のサウンド・チェックIEMなのです。
存在自体がド級の貴重度ですし、クオリティもそれこそサウンドボード級。しかし、真の衝撃は中身そのもの! 本番ではやらなかった「You're Crazy」や新曲「The General」が飛び出しますし、話題の「Thunder and Lightning」もダフ・マッケイガンのヴォーカル入りでフル演奏される。本番では二番の歌入りでミスっていましたが、サウンド・チェックではばっちりキメています。
そして極めつけなのが未発表曲「Atlas」と「Nothing」! 近年のGUNS N’ ROSESは『CHINESE DEMOCRACY』の未発表曲を仕上げて新曲としてリリースしていますが、この2曲はその最新弾。「Nothing」はすでにダフによってリリースが予告されていますし、「Atlas」も可能性が匂わされている。本作は、そんな2曲の現行GUNS N’ ROSES版をいち早く聴けてしまうのです。
先日の第一報『YOKOHAMA 2025(Shades 2347)』も極上級ではありましたが、早くもその頂を超越するマトリクス・アルバムが誕生してしまいました。現代の名手と誉れ高き達人による秘宝ライヴアルバムと、激レアなサウンドチェック・アルバムをセットした超豪華4枚組、怪物バンドの再訪を味わい尽くすのにこれ以上ないモンスター・タイトル。どうぞ、お腹いっぱい/胸いっぱいにお楽しみください!
★「2025年5月5日:Kアリーナ横浜」公演の完全マトリクス・アルバム+サウンド・チェックIEM音源。ライヴ本編の素材となったオーディエンス録音もIEM音源も “西日本最強テーパー”氏によるオリジナル録音で、それらをマトリクスさせたサウンドは「丸っきりサウンドボード」級。サウンド・チェックも話題の「Thunder and Lightning」や未発表曲「Atlas」「Nothing」が飛び出す。クオリティもレア度も超ド級な怪物4枚組です。
Disc:1 (70:00)
1. Intro
2. Welcome to the Jungle
3. Bad Obsession
4. Chinese Democracy
5. Slither
6. Live and Let Die
7. Mr. Brownstone
8. Estranged
9. You Could Be Mine
10. Double Talkin' Jive
11. Knockin' on Heaven's Door
12. Perhaps
Disc:2 (64:01)
1. Coma
2. Sorry
3. It's So Easy
4. Rocket Queen
5. Thunder and Lightning
6. Better
7. Don't Cry
8. Band Introductions
9. Slash Guitar Solo
10. Sweet Child o' Mine
Disc:3 (53:59)
1. November Rain
2. Wichita Lineman
3. Patience
4. Hard Skool
5. Nightrain
6. Absurd
7. Madagascar
8. Paradise City
Disc 4 (60:22)
Soundcheck
1. Welcome to the Jungle
2. Thunder and Lightning(ボーカルはダフ)★
3. The General ★
4. Atlas ★
5. Nothing ★
6. Knockin' on Heaven's Door #1
7. Knockin' on Heaven's Door #2
8. Rocket Queen
9. You're Crazy ★本番で演奏せず
10. Patience
11. Wichita Lineman
Axl Rose - Lead Vocals, Piano
Slash - Guitar
Duff McKagan - Bass, Vocals
Richard Fortus - Guitar, Vocals
Dizzy Reed - Keyboards
Melissa Reese - Keyboards, Backing Vocals
Isaac Carpenter - Drums