DEEP DOWN INSIDE


DEEP DOWN INSIDE
[POWER GATE-115] (2CD-R)

DISC 1
Track 1-15 :1993.06.18 WESERSTADION, BREMEN, GERMANY
DISC 2
Track 1-9 :1993.06.18 WESERSTADION, BREMEN, GERMANY


93年「Get In The Ring Motherfucker - Round II」と呼ばれたヨーロッパ・スタジアム・ツアーより、6月18日ブレーメン公演をオーディエンス録音・完全収録。 Nice Boysがプレイされています。Double Talkin' JiveではWhole Lotta RosieとTrain Kept A Rollin'のジャムがあり、Patienceの途中ではImagineが演奏されます。
Knockin' On Heaven's Door 終盤にノイズが発生。

[メーカーインフォ]
1993年「Get In The Ring Motherfucker - Round II」と呼ばれたヨーロッパ・スタジアム・ ツアーより、6月18日ブレーメン公演を高音質オーディエンス録音・完全収録。先に発売され好評だった6月19日ケルン公演の前日にあたり、こちらも当時のオープンエアでのライブとしては素晴らしい音質で収録。女性コーラスやホーン・セクションを排した、生々しいバンド・アンサンブルを全編を通してたっぷりと楽しむことができます。この日は初期に演奏していたROSE TATTOOのカヴァー"Nice Boys"、ROLLING STONESのカヴァー"Dead Flowers"、Patienceの途中にはJOHN LENNONの"Imagine"が演奏され、またノリノリの"Double Talkin' Jive"の前半には"Train Kept A Rollin'"のリフが飛び出します。全体的にアクセルもバンドも気合十分の最高のプレイを聴かせてくれ、またこの時期らしい自然なグルーブ感に満ちた多彩なセットも聴き応え十分です。"Knockin' On Heaven's Door" 終盤にノイズ発生したりもしますが、全般的には安定感抜群の音像であり、 全てのG N'Rファンにお薦めしたい優良タイトル。

[beatleg誌 vol.70(2006年5月号)のレビュー要訳]
1993年のヨーロッパ・ツアー「Get In The Ring Motherfucker - Round 2」から6月18日のドイツのブレーメンでのスタジアム・ライヴを収録。(中略)この日の目玉は、「Nice Boys 」が演奏されたことだ。この時のメンバーでは滅多に演奏されなかったので、これは貴重である。またDISC 1「Double Talkin' Jive」では「Whole Lotta Love」や「Train Kept A Rollin'」などのリフまで飛び出している。この日はディジーのバースデイだそうだが特別なことは特になく、アコースティック・セットでストーンズの「Dead Flowers」やジョン・レノンの「Imagine」 が聴けたりと、観客が得をしたような感じだ。

DISC 1
01. Opening
02. It's So Easy
03. Mr. Brownstone
04. Live And Let Die
05. Welcome To The Jungle
06. Nice Boys
07. Attitude
08. Double Talkin' Jive
09. Dead Flowers
10. You Ain't The First
11. You're Crazy
12. Used To Love Her
13. Patience
14. Imagine / Patience (Reprise)
15. Knockin' On Heaven's Door
DISC 2
01. November Rain
02. Dead Horse
03. Drum Solo
04. You Could Be Mine
05. Guitar Solo
06. Sweet Child O' Mine
07. Estranged
08. Mother (Intro)
09. Paradise City