CINCINNATI 2016


CINCINNATI 2016
CINCINNATI 2016 (2DVD-R)
THIS IS THE GIFT ITEM FOR OUR CUSTOMERS THIS WEEKEND ONLY. NOT FOR SALE.
[メーカーインフォ]
いよいよ、いよいよ、GUNS N' ROSESの来日公演が始まります! アクセル・ローズ/スラッシュ/ダフ・マッケイガンのフロントラインが日本にやってくるのは1993年以来。24年と6日ぶりに、あの勇姿を肉眼で……。そんな期待に胸が焦げ付く今週のギフトには、更にスペシャルなスティーヴン・アドラーの飛び入りまで目撃できる大傑作映像をお贈りしますッ!!
本作が撮影されたのは「2016年7月6日シンシナティ公演」。再編ツアー“NOT IN THIS LIFETIME... TOUR”も2016年春に始まり、もうすぐ1年を迎えようとしています。良い機会ですので、ここで一度歩みを確認してみましょう。
・2016年4月1日-4月23日:北米#1(7公演)
 《2ヶ月後》
・2016年6月23日-8月22日:北米#2(25公演)←★ココ★
 《2ヶ月後》
・2016年10月27日-11月30日:南米(15公演)
 《2ヶ月後》
・2017年1月21日-29日:日本(5公演)
・2017年2月2日-3月3日:オセアニア/アジア(11公演)
 《2ヶ月半後》
・2017年5月27日-7月15日:欧州/イスラエル(20公演)
・2017年7月27日-9月8日:北米#3(16公演)
以上、99公演。これが現在までに発表されているスケジュールの総てです。「日本」の2文字が目に染みますが、本作はそれに先立つこと約半年前のショウなのです。今さら半年前の映像をリリースするのには意味がある。本作は、再編ツアーでも特別なスティーヴン・アドラーとの共演が見られる1本なのです。アドラーはここまでに5公演ほど飛び入りしていますが、この日はその一番最初。彼がGUNS N' ROSESと最後に共演したのは1990年4月7日の“FARM AID IV”ですから、本作は実に26年ぶりの邂逅を収めたオーディエンス・ショットなのです。
そんな貴重な本作は、クオリティも素晴らしい。ステージ正面のスタンド席からの撮影なのですが、最前列だったのか前列の頭や腕の影が一切入らない。それどころか、果敢なズームはステージを直視しており、眼下に広がっているはずのアリーナ客さえもほとんど映り込まず、文字通り視界がGUNS N' ROSESだけに占領されているのです。スタンド席からの遠景ショットですので、注目するメンバーを切り替える際にやや揺れる事もありますが、一度視点を決めるやビシッと締まる安定感も素晴らしい。もちろん、最新デジタル機材による超ビビッド画質も最高です。
そんなクオリティで描かれる再編GUNS N' ROSESは見どころの雨あられ。あの3人が横一列に並んで繰り出す名曲群の“本物感”は猛烈。この十数年、GUNS N' ROSESの名の下に何度となく見て、聴いてきたはずの曲がまるで違って感じる。この光景をこの週末見られるかと思うだけで、激クリアな画質が滲んでしまう………。
その中でも特に強烈なのはやはり、このシーン。「Out Ta Get Me」「My Michelle」の2曲でスツールに座るスティーヴン・アドラーです。前曲「Better」が終わって暗転した会場の中、アクセルが「ここらでサプライズだ。ドラムス、スティーヴン・アドラー!」とコールし、スポットライトを浴びるアドラー。もちろん、会場中が沸きに沸き、「Out Ta Get Me」に突入していくのです。一層のはしゃぎッぷりで駆け回るアクセル、大股開きであのトーンを奏でるスラッシュ、そしてアドラーの側らに寄り添って伝説のグルーヴを蘇らせるダフ。あぁ、あぁ、ここに彼が、イジーがいてくれたら……。贅沢が贅沢を呼び起こしてしまう光景が極上のデジタル画質で画面いっぱいに広がるのです。
残念ながら……と言いますか、当たり前ながら日本にアドラーは来ませんが、ショウ全編が日本公演の期待を焦がすに十分すぎる。今すぐご用命頂いたとして、上手くすれば初日公演の前日にはお手元に届くでしょう。直前の心に火を付けるも良し、目撃したばかりの想い出を蘇らせるも良し。さらにスティーヴン・アドラーのオマケまで付いた大傑作映像。ぜひ、“今”を味わい尽くすためにお求めください。

Live at Paul Brown Stadium, Cincinnati, OH. USA 6th July 2016
Disc 1 (80:51)
1. Looney Tunes / The Equalizer
2. It's So Easy
3. Mr. Brownstone
4. Chinese Democracy
5. Welcome to the Jungle
6. Double Talkin' Jive
7. Estranged
8. Live and Let Die
9. Rocket Queen
10. You Could Be Mine
11. Attitude
12. This I Love
13. Civil War
14. Coma
Disc 2 (80:15)
1. Speak Softly Love
2. Sweet Child O' Mine
3. Better
4. Out Ta Get Me (with Steven Adler)
5. My Michelle (with Steven Adler)
6. Wish You Were Here
7. Layla Intro.
8. November Rain
9. Knockin' on Heaven's Door
10. Nightrain
11. Waiting on a Friend
12. Patience
13. The Seeker
14. Paradise City
15. Fireworks & Closing Bows

Axl Rose - lead vocals, piano
Slash - lead guitar, slide guitar, talkbox, backing vocals
Duff McKagan - bass, acoustic guitar, lead vocals, backing vocals
Dizzy Reed - keyboards, piano, backing vocals, tambourine, percussion
Richard Fortus - rhythm guitar, acoustic guitar, backing vocals
Frank Ferrer - drums, percussion, tambourine
Melissa Reese - keyboards, synthesizers, backing vocals

Special Guest: Steven Adler - Drums

COLOUR NTSC Approx.161min.